「ボランティア」と一致するもの

今月は初雪を観測するくらい(スライトですが)恐ろしいオハイオの冬が近づいてきました。今月で早くも留学して3カ月が経ちました。今月初旬にはK先生のお宅でJapanese clubの皆と日本食をごちそうになりました。また、今月は特にボランティア団体の方々に付近のスーパーへ連れて行ってもらうことが多かったです。そして寮の部屋の中で自炊のような形をとっています。何を食べているのかといいますと、現地のnoodleです。マルちゃんや日清食品のものが売っているので、それをほぼ毎日食べています。前々から言及している通り、ミールプランが少ないので(もうすぐ残額が底をつきそうです…)節約しています。またアメリカの食べ物より太らないことを信じて食しています(笑)また、最近$10のライスクッカ―を購入したので、簡単にご飯を食べることも出来るようになりました!

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今月のメインイベントはやはりThanksgivingです。その間、学校も5日間休みでした。しかしこの期間中は皆、強勢で住んでいる寮を出て行かなければならないのです。ですが私はそのまま延長料金を払ってそのままステイすることに決めました。私はボランティア団体主催のディナーパーティに誘われ、美味しいターキー等のごちそうを頂きました。そこで驚いたことがあったのですが、そのパーティの中に抽選会という企画もあったようで、なんと大型のテレビが当たってしまいました!!今年一番の懸賞運を使い果たしたといった感じです。部屋に運んでもらい、DVDや洋画等を観て早速楽しんでいます。電子レンジも今月友達からお借りしたので…私の部屋の中には家電が全て揃ってしまいました。生活するのに不自由はありません(笑)

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その日の翌日は(ステイしていた理由―)名学に長期留学していたアメリカ人のT君がテネシー州から車でオハイオに遊びに来てくれました!彼と私の友達と3人でhangoutをしました。実は日本にいた時、彼と話すときはあえてずっと日本語で話しかけていましたが、今度は間逆です。ほとんど英語しか話さなかった2日間でした!夜にMichiganにある韓国人が経営するカラオケ屋に行って4時間オールしました!日本曲も思ったより沢山あり、とても楽しかったです!!ストレス発散出来ました(笑)アメリカではスタンドタイプが多いのですが、ここのお店は珍しく個室で日本のようでした。料金は5千円程で…やはり高かったです。ですがそれ以上に良い思い出が出来ました!

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勉学の方事を述べますと、今月は1つ中間試験がありました。国際学の世界地図の暗記テストでは100点中94点を取ることが出来ました。でもエッセイが駄目駄目でした。内容も国際関係学科がするような高度なものなので、まだまだ内容を正確に理解するのは難しいです。フランス語は益々難しくなってきましたが、自分が分からない部分をさらに勉強するので毎回のクイズでは以前よりも良い点数を取ることが出来ています。自分自身に関することではリスニング力は段々ついてきたのではないかなと思います。今月はルームメイトも変えたので、沢山会話が増えて英会話の練習をすることが自然と増えてきたと思います。周囲の人に「あなたの英語は段々上手くなっている思う」と言われた時はこれからももっと頑張ろう!と思いました。私は褒められて伸びる人なので(笑)このまま単語も日常会話集も覚え続けて、沢山練習を積み重ねていきたいと思います!来月は期末試験を乗り越えれば…楽しい冬休みです!!!

もう現地では吐息が白くなり始めました。それに伴い…自転車で買い出しに行くこともなくなりました(笑) 今月は特に沢山の出来事がありました。まず日本に来学した留学生の内の1人が日本へ長期留学をすることになったのでそのFarewell partyでキャンプファイヤーをしました。今月の半ばには4日間の秋休みがあったので同じ寮に住んでいる香港人の友達と3人でボストンへ旅行しに行ってきました!全て自分たちで航空券等を手配しました。まず、1日目は早起きをしたにもかかわらず飛行機に乗り遅れてしまい急遽、空港付近のデトロイトのホテルで1泊しました。時間を有意義に使うためにタクシー観光をしました。ショッピングや映画を観る事ができたので楽しむことが出来ました。2日目は無事にボストンに到着し、チャイナタウンやダウンタウンへ行って観光を楽しみました。食べ物も様々で喫茶店のモーニングでパンケーキを食し、海鮮物が有名な町なのでロブスターも食べました。食が豊かでとても幸せでした!3日目には憧れのHarvard大学へ行きました。建物は何もかもが大きくてアッと驚かされました。本当の“アメリカンな街”を観ることが出来た気がします。ボーリンググリーンはアメリカではまれな程、田舎で結構安全な場所なので、BGだけでアメリカを体感したことにはならないなと思いました。それほどボストンという町は美しかったです。最終日は午後まで本場のボストン美術館へ行ってきました。ボストンは地下鉄の設備がとても充実しているので、1人で美術館までぶらり旅をしてきました。日本の物や庭園もあり、芸術作品にとても感動しました。元々、私は美術に興味があったのでとても楽しむことが出来ました。本当に「行って良かった!」と思いました。ホテルでの予約トラブル等他にも色々と大変なことがありましたが…日本人がいなかったために沢山英語の練習が出来、良い思い出を作ることが出来ました。

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美術館.JPG 町並み.JPG

その次の週はアメリカ人の友達の誕生日会でミシガン州へ再び行ってきました。車で約5時間の長旅でしたが…その人の別荘ではアメリカの食事をごちそうになり、ファージという有名なチョコレート店に行ってみんなとお話したり楽しい時間を過ごすことが出来ました。今月は買い物を始め、色々な所へ行ったので休む暇もないくらい充実した毎日を過ごしています。今月末はアメリカの大きなイベント、ハロウィンがありました。私は高校の時の制服を持ってきたので、子どもたちにお菓子を配るというボランティア活動で着ました。英語が大好きになった頃の初心に戻れた気がします。特にアメリカなので外見なんて気にしません(笑)。他にもパンプキンカービングを初めて体験したり、ホラー映画を友人と観たり、寮のみんなとクラブにも行きました。みんな華やかなコスチュームを着て踊っていたので見ていてとても面白かったです。特に日本語クラブのパーティがとても楽しく、私は魔女のコスチュームを現地の“ハロウィンシティ”で購入し、イベントに参加しました。日本ではこういった大きなパーティ等、派手な事をしたことがなかったのでとても盛り上がることが出来ました!

制服.JPG

魔女.JPG

新しいルームメイトの子は現地で4年間通う予定の中国人のとても優しい女の子です。私よりはるかに上手く英語を話すので、アジア人同士、良い関係が築けそうです!その子はとても私に興味を持ってくれているので(笑)これから沢山英会話を練習できそうで楽しみです!やはり私にはもっと英語を話す機会が必要なので、コミュニケーションを取るためにルームメイトも必要な事に後から気がつきました。

勉学の事を述べますと、「月進一歩」といった感じです。日本から感じていたことなのですが、私は文法が苦手な傾向があるので…単語がポンと出ても文章構成が上手くいかず“ただ伝えられる英語”だけになってしまいがちで困っています。もっと文法を勉強して“正確に伝えられる英語”を話せるようにならなくてはいけないと思いました。授業では今まで履修していた社会学をドロップしました。中間試験で悪い点数を取ってしまったため、他の授業に追いつかなければならない・成績を上げるために単位数を減らしました。その件に関してはドロップしないでおこうかとても悩みましたが…「あなたは単位数を取りすぎだと思うし、頑張りすぎよ」と川野先生のアドバイスを元に決断しました。そのおかげで他の授業にも手が回るようになり、その結果、より英会話の練習や英検の単語・会話練習の勉強もできるようになり良かったと思います。最近、リスニング学習にプラスして時間に余裕があるときは現地で買ったDVDをリラックスしながら観ています。日本に居た時にも海外ドラマを見ることが好きだったので楽しみながら観ています。ですが以前と比べるとアメリカ人が話す英語のセリフもよりスムーズに聞き取れるようになった気がします。自分でもビックリするくらいスッと耳に入ってくる感じです。来学期の履修登録も始まったので、自分の目標に向けてこれからも毎日前進していきたいと思います!!

もう現地では吐息が白くなり始めました。それに伴い…自転車で買い出しに行くこともなくなりました(笑) 今月は特に沢山の出来事がありました。まず日本に来学した留学生の内の1人が日本へ長期留学をすることになったのでそのFarewell partyでキャンプファイヤーをしました。今月の半ばには4日間の秋休みがあったので同じ寮に住んでいる香港人の友達と3人でボストンへ旅行しに行ってきました!全て自分たちで航空券等を手配しました。まず、1日目は早起きをしたにもかかわらず飛行機に乗り遅れてしまい急遽、空港付近のデトロイトのホテルで1泊しました。時間を有意義に使うためにタクシー観光をしました。ショッピングや映画を観る事ができたので楽しむことが出来ました。2日目は無事にボストンに到着し、チャイナタウンやダウンタウンへ行って観光を楽しみました。食べ物も様々で喫茶店のモーニングでパンケーキを食し、海鮮物が有名な町なのでロブスターも食べました。食が豊かでとても幸せでした!3日目には憧れのHarvard大学へ行きました。建物は何もかもが大きくてアッと驚かされました。本当の“アメリカンな街”を観ることが出来た気がします。ボーリンググリーンはアメリカではまれな程、田舎で結構安全な場所なので、BGだけでアメリカを体感したことにはならないなと思いました。それほどボストンという町は美しかったです。最終日は午後まで本場のボストン美術館へ行ってきました。ボストンは地下鉄の設備がとても充実しているので、1人で美術館までぶらり旅をしてきました。日本の物や庭園もあり、芸術作品にとても感動しました。元々、私は美術に興味があったのでとても楽しむことが出来ました。本当に「行って良かった!」と思いました。ホテルでの予約トラブル等他にも色々と大変なことがありましたが…日本人がいなかったために沢山英語の練習が出来、良い思い出を作ることが出来ました。

正門.JPG

美術館.JPG 町並み.JPG

その次の週はアメリカ人の友達の誕生日会でミシガン州へ再び行ってきました。車で約5時間の長旅でしたが…その人の別荘ではアメリカの食事をごちそうになり、ファージという有名なチョコレート店に行ってみんなとお話したり楽しい時間を過ごすことが出来ました。今月は買い物を始め、色々な所へ行ったので休む暇もないくらい充実した毎日を過ごしています。今月末はアメリカの大きなイベント、ハロウィンがありました。私は高校の時の制服を持ってきたので、子どもたちにお菓子を配るというボランティア活動で着ました。英語が大好きになった頃の初心に戻れた気がします。特にアメリカなので外見なんて気にしません(笑)。他にもパンプキンカービングを初めて体験したり、ホラー映画を友人と観たり、寮のみんなとクラブにも行きました。みんな華やかなコスチュームを着て踊っていたので見ていてとても面白かったです。特に日本語クラブのパーティがとても楽しく、私は魔女のコスチュームを現地の“ハロウィンシティ”で購入し、イベントに参加しました。日本ではこういった大きなパーティ等、派手な事をしたことがなかったのでとても盛り上がることが出来ました!

制服.JPG

魔女.JPG

新しいルームメイトの子は現地で4年間通う予定の中国人のとても優しい女の子です。私よりはるかに上手く英語を話すので、アジア人同士、良い関係が築けそうです!その子はとても私に興味を持ってくれているので(笑)これから沢山英会話を練習できそうで楽しみです!やはり私にはもっと英語を話す機会が必要なので、コミュニケーションを取るためにルームメイトも必要な事に後から気がつきました。

勉学の事を述べますと、「月進一歩」といった感じです。日本から感じていたことなのですが、私は文法が苦手な傾向があるので…単語がポンと出ても文章構成が上手くいかず“ただ伝えられる英語”だけになってしまいがちで困っています。もっと文法を勉強して“正確に伝えられる英語”を話せるようにならなくてはいけないと思いました。授業では今まで履修していた社会学をドロップしました。中間試験で悪い点数を取ってしまったため、他の授業に追いつかなければならない・成績を上げるために単位数を減らしました。その件に関してはドロップしないでおこうかとても悩みましたが…「あなたは単位数を取りすぎだと思うし、頑張りすぎよ」と川野先生のアドバイスを元に決断しました。そのおかげで他の授業にも手が回るようになり、その結果、より英会話の練習や英検の単語・会話練習の勉強もできるようになり良かったと思います。最近、リスニング学習にプラスして時間に余裕があるときは現地で買ったDVDをリラックスしながら観ています。日本に居た時にも海外ドラマを見ることが好きだったので楽しみながら観ています。ですが以前と比べるとアメリカ人が話す英語のセリフもよりスムーズに聞き取れるようになった気がします。自分でもビックリするくらいスッと耳に入ってくる感じです。来学期の履修登録も始まったので、自分の目標に向けてこれからも毎日前進していきたいと思います!!

<Ami-11>体育会系+文化会系+勉強系+・・・

学生が、頑張る学生を紹介していくアミーゴの輪】

前回の経済学科2年佐藤君ご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・

 

<Ami-11>商学科2年の三並理紗さん

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三並さんは、私が以前から話をしたことのある学生さんでした。

でも、クラリネットを持つ姿を見るのは、今回が初めて。

S-プラッツで楽しく会話する時と違う、ピリッとした表情。

よく似合ってる!

 

だから、てっきり高校時代からクラリネットを続けている思っていたら、

全然違っていました。

三並さん、実は、幼稚園から高校まで「水泳」をしていたとのこと。

なるほど、

おしとやかそうに見えて、いつも肝っ玉が据わっている感じがしていたのは、

水泳で辛い練習を乗り越えてきたからなんでしょうね。

動じない女性。

 

「では、なぜ未経験のクラリネットを始めたの?」

と聞いたら、

「なんとなく。新しいことに挑戦したかったから。

とのこと。

チャレンジングな女性。

 

大学1年生で、吹奏楽部へ入部。

クラリネット初心者。

最初は、本当に大変だったとのこと。

でも今ではすっかり弾けるようになっている姿をみると、

相当練習を重ねたんだろうなあと、察しました。

 

さらに彼女は、吹奏楽部以外に、

ボランティアサークル≪EARTH≫にも所属しています。

部活、ボランティア、アルバイトと、忙しいけど充実した日々。

笑顔がすごく素敵なのは、

大学生活がキラキラしている証拠ですね☆

 

今後の学生生活では、留学もしてみたいそうです。

体育会系、文化会系、勉強系

あらゆる要素の内在が、彼女を光らす魅力。

 

これからも、クラリネットの音色でみんなを感動させてください!

ひとまずは、今週末の名学大祭に向けて、

がんばってくださいね!

 

スタッフ翼。

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<COP10-33>多くの人間の力が必要

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COP10フォーラム体験レポーター学生No.33

 経済学部経済学科1年 岩橋 昌希 くん

 

 

フォーラム名

『富士山周辺の巨木調査による生物多様性の基礎データ作成』

10月27日 13:00~15:00  小会場1@名古屋学院大学

出演団体:富士山クラブ

 

☆フォーラムを聴いた感想

 このフォーラムを聴いて、富士山の現状をよく知ることができた。富士山にはたくさんの生物があり、その生物が人間のせいで生態系が乱されたりしている。富士山クラブの方々の調査内容を拝見し、富士山の生物を守るためには、原因である人間の力が必要であると思った。そして、それは多くの人間の力が必要である。だから、多くの人が自然を保護しようとする意志を持ち、ボランティアなどへ積極的に参加するべきである。

(つづきは、右下をクリック)

 

スタッフ翼。

 

 報告NO1

COE COLLEGE

 八月六日、生まれて初めて飛行機に乗りました。入国審査などはおっかなびっくりでしたし、次の飛行機に乗り遅れそうになって、半泣きにもなりました。おまけに、長時間の空の旅、揺れからくる吐き気・・・。でも、到着した空港でコー大学の札を持っている先生方を発見して本当に安心しました。

 このアイオア州のコー大学には本来二週間滞在する予定でしたが、留学先の大学の都合で私は一週間だけ滞在しました。土日以外は授業があり、宿題の量は、名学で一週間分の宿題を毎日こなしているのと同じくらい多かったです。だから、夕方に授業が終わっても夜中まで寝られませんでした。でも、授業内容はしっかりと考えられ構成されたもので、とても充実していました。特に、先生との面談や、Writing Centerでの面談、初めて会う大学の先生へのインタビューなど、人と話す時間がたくさん設けられていたので嬉しかったです。

 寮での生活は、また新鮮なものでした。私はSさんと同じ部屋で、あとのみんなは同じ階の部屋だったので、何かあるとすぐに遊びに行くことができてとても楽しかったです。宿題の分からない部分も訊くことができたし、日本へのホームシックの気持ちも共有できました。

 先生方は、とっても優しくて、うまく伝えられないこともじっと待って聞いてくれました。BBQで手料理をふるまってくださったり、出発が早朝にもかかわらず空港まで送ってくださったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 ALGOMA UNIVERCITY

 八月十四日にカナダのオンタリオ州、アルゴマ大学に移り、九月に学校の授業が始まるまでサマープログラムに参加しました。このプログラムに参加しているのは、ほとんどが日本人で、他に韓国人、メキシコ人がいます。授業といえる授業はあまりしていないですが、ボランティア活動でYMCAというスポーツセンターで子供たちとふれあったり、ツリートップという森林アスレチックでいろいろな体験をしたり、キャンプで近くの湖へ行ったり、トロントへ旅行に行ったり、毎日忙しくプログラムが組み込まれていました。

CAMP

 キャンプで行ったスペリア湖は世界で一番水のきれいな湖らしく、眺めは最高でした!水平線がみえるくらいに大きく、水は透き通っていました。夕方にはチームを組んでスイカ割りをしたり、暗くなった後にはA Police and a Killerというゲームをしたりしました。

 

P1000335.JPGTORONTO

 トロントはバスで片道十時間のところにあります。東京のように忙しい町ではないですが、とんでもなく大きな町で圧倒されました。その上、多文化な町で、グリークタウンや、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアタウンなど様々な地域があります。特に楽しかったのは、最終日に行ったコリアタウン。みんなで日本食や韓国の食べ物を買いそろえた後、お昼にとっびっきり辛い韓国料理を食べました。また、2日目にナイアガラの滝を見てきたのも印象深い思い出です。“Maid of the Mist”というボートに乗って、滝の近くまで行ったのですが、水しぶきがすごくて物凄い迫力でした!でも、ナイアガラからの帰り、私たちの乗る予定だったその日の最終バスが満員で、メンバーの半分が置き去りにされたというハプニングが起こりました。夜の11時にそのバスが出た後、残りのメンバーはいつ次のバスが来るか分からない状態で、深夜2時過ぎまで外でバスを待ち続けました。私はぎりぎり乗ることができたのですが、乗ることができなかったお客さんの中には、赤ちゃんを抱っこしている人もいたので、本当に心が痛みました。このようなことはよくあるのだそうです。

Mackinac Island

 サマープログラムの最後に行ったのが、アメリカの小さな島。ここを走るのは馬か自転車のみで、その上、白くてかわいい家々が並んでいて、まるで異世界でした。私たちは、ここで有名だというお菓子のファッジを食べたり、自転車で2時間かけて島を一周したりしました。

 

P1000360.JPG

 ほとんどの人がこのプログラムにしか参加しない短期の人で、今はもうみんな母国に帰ってしまったためとても寂しいです。でも、同じホームステイ先だった子など、時々連絡をとったりしています。

 プログラム最後に英語でアルバムを作ったり、お別れ会をしたり、お互い励まし合ったり、時々ばかな話をしたり、全部いい思い出です。本当にこのプログラムに参加できて良かったです。

 

            報告書NO2

夏も終わり、こちらは一気に寒くなりました。今は紅葉の真っ最中です。

 夏の終わりとともに、サマープログラムも終わってしまい、そのプログラムだけ参加していた日本人や韓国人の子たちが帰ってしまい、少し寂しいです。

 

 現在私たちESLのクラスは、大半がサウジアラビア人と日本人で、残りは中国人、韓国人、コロンビア人、メキシコ人、スーダン人となっています。だから、言語も文化もいろいろなので、お互いの文化を知ることができたり、相手の言語で挨拶をかわしたり、毎日新鮮です。クラスは、レベル分けされているので、自分にあった授業を受けることができます。ただ、最近急にサウジアラビア人が増えて、クラスが変わったり、教室が足りなかったり、と大変混乱しています。この前は、リーディングのクラスで本を80ページ読んでくる宿題を出されたのに、次の週になってクラスと先生が変わり、別の本を新しく買うよう言われたときはショックでした…。その上、私はリスニングとスピーキングが弱いので、授業について行くので必死です。早く自分の成長が分かるくらいになりたいです。

 

 

 長期留学で、カナダでしか体験できないのが、ホームステイです。私は、ホストマザーと大きな犬のいる家に居候させてもらっています。カナダにくる前はうまくやっていけるか心配していましたが、私のホストマザーはとても優しい方でした。毎晩デザートを勧められるし、私がついくせで”I’m sorry”と言うと、「罰金よ」と冗談でいうし…私は名古屋でずっと一人暮らしをしていたせいか、そういうやりとりも新鮮に思います。それに、ひもじい思いをすることは決してないし、時々買い物や祭り、キャンプなどに連れて行ってもらえるので、幸せです!

 今月頑張ったことは、感謝の気持ちを込めて、友達と協力しながらハヤシライスとお好み焼きを作ったことです。ハヤシライスはgoodをもらえたのですが、魚が苦手なホストマザーはお好み焼きの中の鰹のだしがだめだったようです。来月はまた別のものに挑戦したいと思います。

 また、今月一番嬉しかったことは、ドッキリをしかけられたことです。私はカナダに着いて2日後に誕生日をむかえたのですが、後にパスポートを見てそのことを知ったホストマザーが、こっそり誕生日会を用意してくれました。家族に集まってもらった上に、手作りピザやケーキまで出してもらって、本当に嬉しかったです。そのケーキの中にお小遣いとしてコインが入っていたのもまた面白かったです。

 

P1000521.JPG 問題なのが、おうちにいる犬のK.C君。犬を飼うことに憧れていたので、いっぱい遊んであげるつもりで来たのですが、彼は常に紳士でいるので私と全く遊んでくれません。ホストマザーが出かけると、窓の側から岩のように動かなくなります。でも、最近ようやく仲良くなることができ、じゃれたり、ご飯を食べているとうるうるした目で見つめてきたり…とても可愛いです。

 また、ホームステイで良かったことは、毎日の会話によって新しい単語を覚えられることです。サマープログラムの間は、同じ日本から来ていた女の子が同じホームステイ先だったので、一緒に単語を覚えたり、または日本語を教えたりしていました。

 三か月でリスニング力をあげることが目標だったので、来月までにはホストマザーの言うことを一度で聞き取れるようになりたいです。それから、覚えた単語もどんどん使っていきたいです。自然とできるようになるだろう、と甘い考えを持っていましたが、自習をもっと増やしたり…頑張りたいと思います!

 報告NO1

COE COLLEGE

 八月六日、生まれて初めて飛行機に乗りました。入国審査などはおっかなびっくりでしたし、次の飛行機に乗り遅れそうになって、半泣きにもなりました。おまけに、長時間の空の旅、揺れからくる吐き気・・・。でも、到着した空港でコー大学の札を持っている先生方を発見して本当に安心しました。

 このアイオア州のコー大学には本来二週間滞在する予定でしたが、留学先の大学の都合で私は一週間だけ滞在しました。土日以外は授業があり、宿題の量は、名学で一週間分の宿題を毎日こなしているのと同じくらい多かったです。だから、夕方に授業が終わっても夜中まで寝られませんでした。でも、授業内容はしっかりと考えられ構成されたもので、とても充実していました。特に、先生との面談や、Writing Centerでの面談、初めて会う大学の先生へのインタビューなど、人と話す時間がたくさん設けられていたので嬉しかったです。

 寮での生活は、また新鮮なものでした。私はSさんと同じ部屋で、あとのみんなは同じ階の部屋だったので、何かあるとすぐに遊びに行くことができてとても楽しかったです。宿題の分からない部分も訊くことができたし、日本へのホームシックの気持ちも共有できました。

 先生方は、とっても優しくて、うまく伝えられないこともじっと待って聞いてくれました。BBQで手料理をふるまってくださったり、出発が早朝にもかかわらず空港まで送ってくださったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 ALGOMA UNIVERCITY

 八月十四日にカナダのオンタリオ州、アルゴマ大学に移り、九月に学校の授業が始まるまでサマープログラムに参加しました。このプログラムに参加しているのは、ほとんどが日本人で、他に韓国人、メキシコ人がいます。授業といえる授業はあまりしていないですが、ボランティア活動でYMCAというスポーツセンターで子供たちとふれあったり、ツリートップという森林アスレチックでいろいろな体験をしたり、キャンプで近くの湖へ行ったり、トロントへ旅行に行ったり、毎日忙しくプログラムが組み込まれていました。

CAMP

 キャンプで行ったスペリア湖は世界で一番水のきれいな湖らしく、眺めは最高でした!水平線がみえるくらいに大きく、水は透き通っていました。夕方にはチームを組んでスイカ割りをしたり、暗くなった後にはA Police and a Killerというゲームをしたりしました。

 

P1000335.JPGTORONTO

 トロントはバスで片道十時間のところにあります。東京のように忙しい町ではないですが、とんでもなく大きな町で圧倒されました。その上、多文化な町で、グリークタウンや、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアタウンなど様々な地域があります。特に楽しかったのは、最終日に行ったコリアタウン。みんなで日本食や韓国の食べ物を買いそろえた後、お昼にとっびっきり辛い韓国料理を食べました。また、2日目にナイアガラの滝を見てきたのも印象深い思い出です。“Maid of the Mist”というボートに乗って、滝の近くまで行ったのですが、水しぶきがすごくて物凄い迫力でした!でも、ナイアガラからの帰り、私たちの乗る予定だったその日の最終バスが満員で、メンバーの半分が置き去りにされたというハプニングが起こりました。夜の11時にそのバスが出た後、残りのメンバーはいつ次のバスが来るか分からない状態で、深夜2時過ぎまで外でバスを待ち続けました。私はぎりぎり乗ることができたのですが、乗ることができなかったお客さんの中には、赤ちゃんを抱っこしている人もいたので、本当に心が痛みました。このようなことはよくあるのだそうです。

Mackinac Island

 サマープログラムの最後に行ったのが、アメリカの小さな島。ここを走るのは馬か自転車のみで、その上、白くてかわいい家々が並んでいて、まるで異世界でした。私たちは、ここで有名だというお菓子のファッジを食べたり、自転車で2時間かけて島を一周したりしました。

 

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 ほとんどの人がこのプログラムにしか参加しない短期の人で、今はもうみんな母国に帰ってしまったためとても寂しいです。でも、同じホームステイ先だった子など、時々連絡をとったりしています。

 プログラム最後に英語でアルバムを作ったり、お別れ会をしたり、お互い励まし合ったり、時々ばかな話をしたり、全部いい思い出です。本当にこのプログラムに参加できて良かったです。

 

            報告書NO2

夏も終わり、こちらは一気に寒くなりました。今は紅葉の真っ最中です。

 夏の終わりとともに、サマープログラムも終わってしまい、そのプログラムだけ参加していた日本人や韓国人の子たちが帰ってしまい、少し寂しいです。

 

 現在私たちESLのクラスは、大半がサウジアラビア人と日本人で、残りは中国人、韓国人、コロンビア人、メキシコ人、スーダン人となっています。だから、言語も文化もいろいろなので、お互いの文化を知ることができたり、相手の言語で挨拶をかわしたり、毎日新鮮です。クラスは、レベル分けされているので、自分にあった授業を受けることができます。ただ、最近急にサウジアラビア人が増えて、クラスが変わったり、教室が足りなかったり、と大変混乱しています。この前は、リーディングのクラスで本を80ページ読んでくる宿題を出されたのに、次の週になってクラスと先生が変わり、別の本を新しく買うよう言われたときはショックでした…。その上、私はリスニングとスピーキングが弱いので、授業について行くので必死です。早く自分の成長が分かるくらいになりたいです。

 

 

 長期留学で、カナダでしか体験できないのが、ホームステイです。私は、ホストマザーと大きな犬のいる家に居候させてもらっています。カナダにくる前はうまくやっていけるか心配していましたが、私のホストマザーはとても優しい方でした。毎晩デザートを勧められるし、私がついくせで”I’m sorry”と言うと、「罰金よ」と冗談でいうし…私は名古屋でずっと一人暮らしをしていたせいか、そういうやりとりも新鮮に思います。それに、ひもじい思いをすることは決してないし、時々買い物や祭り、キャンプなどに連れて行ってもらえるので、幸せです!

 今月頑張ったことは、感謝の気持ちを込めて、友達と協力しながらハヤシライスとお好み焼きを作ったことです。ハヤシライスはgoodをもらえたのですが、魚が苦手なホストマザーはお好み焼きの中の鰹のだしがだめだったようです。来月はまた別のものに挑戦したいと思います。

 また、今月一番嬉しかったことは、ドッキリをしかけられたことです。私はカナダに着いて2日後に誕生日をむかえたのですが、後にパスポートを見てそのことを知ったホストマザーが、こっそり誕生日会を用意してくれました。家族に集まってもらった上に、手作りピザやケーキまで出してもらって、本当に嬉しかったです。そのケーキの中にお小遣いとしてコインが入っていたのもまた面白かったです。

 

P1000521.JPG 問題なのが、おうちにいる犬のK.C君。犬を飼うことに憧れていたので、いっぱい遊んであげるつもりで来たのですが、彼は常に紳士でいるので私と全く遊んでくれません。ホストマザーが出かけると、窓の側から岩のように動かなくなります。でも、最近ようやく仲良くなることができ、じゃれたり、ご飯を食べているとうるうるした目で見つめてきたり…とても可愛いです。

 また、ホームステイで良かったことは、毎日の会話によって新しい単語を覚えられることです。サマープログラムの間は、同じ日本から来ていた女の子が同じホームステイ先だったので、一緒に単語を覚えたり、または日本語を教えたりしていました。

 三か月でリスニング力をあげることが目標だったので、来月までにはホストマザーの言うことを一度で聞き取れるようになりたいです。それから、覚えた単語もどんどん使っていきたいです。自然とできるようになるだろう、と甘い考えを持っていましたが、自習をもっと増やしたり…頑張りたいと思います!

本日は学生TAさんがお休みなので、昨日の記事を読んで少し追記します。

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暗くて殆ど見えませんが、学情4Fの窓から白鳥公園を覗くと、COP10にむけてちゃくちゃくと

準備が進められています。

ちなみに本学の泉館(体育館)もCOP10の会場となりますので、世界中の方が来場されます。

学内でも準備が進んでおり、学生ボランティアスタッフの研修も行われました。

http://www.ngu.jp/system/article/detail/1193

さらに、学情3F図書館では、COP10展を展開し、関連書籍を紹介していますので、

学生の皆さんも一度手にとって見てね!

<Ami-10>『スマイル』で仲間をつなぐ

学生が、頑張る学生を紹介していくアミーゴの輪】

前回の経済学科2年鈴木君ご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・

 

<Ami-10>経済学科2年の佐藤大貴くん

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「笑う門には福来る」ということわざがありますが、

彼はまさに、そんな人物。

佐藤君の印象は、≪常に笑顔≫

笑ったときの表情が、とても素敵な学生さんです。

性格もメチャクチャ元気で明るい!

彼の周りには、自然と友達が集まってくるだろうなあと感じました。

 

佐藤君は、大学祭実行委員会に所属しています。

現在の担当は、「後夜祭」のヘッド。

後夜祭は、名学大祭の最後を締めくくる重要なイベントです。

≪ビンゴゲームやダンスなど楽しい企画盛りだくさん!乞う、ご期待☆≫

彼はその責務の重さを充分感じているようで、

11月14日の後夜祭に向けて、連日遅くまで作業を続けています。

 

その辛い日々でも、彼は≪スマイル≫を忘れません。

大祭が近づくにつれ、作業が立て込み、みんなイライラしがちになる。

そんな時、佐藤君がヘッドとして笑顔で行動することで、

場の空気が和み、協力的な雰囲気が生まれる・・・。

まさに、組織の潤滑油!

仲間の団結力を高めるために

≪スマイル≫を意識的に実行しています。

それが、スゴい↑

 

佐藤君は、ヘッドの経験を通して、

組織をまとめるコツをつかみつつあるようです。

11月14日に向けて、メンバーの団結力をさらに高め、

ぜひとも後夜祭を成功させてください☆

 

スタッフ翼。

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  ↑ ボランティアサークル「EARTH」にも所属しているとのことで、

    EARTH代表の坂本君と、

    EARTHのミーティングをしている501講義室で撮影しました。

 

サークル合同説明会を開催しました!

10月6日(水)の昼休みに、

1年生を対象とした≪サークル合同説明会≫を開催しました。

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今回は、8団体のサークルが参加しました。

司会進行は、ボランティアサークルの≪EARTH≫のメンバーが担当。

どのサークル代表者も、

自分達の活動について熱く語っているのが印象的でした。

みんな、サークル活動を満喫してるんですね↑

 

1年生も、50名ほど集まってくれました。

まだまだサークルに入りたいと思っている学生さんは多い

ということですね。

クラブ・サークル活動があると、大学に来る楽しみも増えるし、

何より、わかり合える友人ができます↑

「どんなクラブ・サークルがあるか知りたいよ~」という学生さん、

S-プラッツへ話に来てください。

どのサークルが一番自分に合っているかを、

一緒に考えます☆

 

Sープラッツは、NGU生が「何かを始めたい!」と思ったときに、

気軽に取り組めるイベント情報などを紹介しています。

思い立ったら、まずS-プラッツへ↑↑

 

≪サークル合同説明会に参加した8団体≫

  ・EARTH(ボランティア)       ・ピーターラケット(テニス)     ・A&B(簿記)   

    ・よさこい炎舞連『神陽~Sin~』  ・スノーボードサークル         ・トーンチャイム

  ・バスケサークル籠友会             ・はじめの一歩(ボランティア)

 

スタッフ翼。

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