「映画」と一致するもの

元気が出ます。

おすすめ映画の紹介です。

フランス映画『最強のふたり』を知っていますか?

事故で首から下が麻痺する障害を負った富豪の男性と

介護役として雇われたスラム出身の黒人青年の交流を描いた

実話を基にした物語です。 

 

『最強のふたり』

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介護人として雇われながら 障害を笑い飛ばす言いたい放題の介護人ドリス。

無礼とも思える態度だけれど、病人扱いせず一人の人間として

向き合っていることが頑なだったフィリップの気持ちを次第に変えていきます。

ドリスがフィリップのひげで遊ぶ場面などユーモアにあふれ思わず笑ってしまいます。

 

障害をどこか特別に思いがちで、接し方に戸惑うことのある自分に

こんな風に自然に接することができたらと(実際はかなり難しいと思いますが...)

目からうろこ?の映画でした。

(図書館スタッフ:フエルトうさぎ)

歌になった素敵なSF  

こんにちは、もくもくです。

 

冷凍睡眠(コールドスリープ)とタイムトラベル、そしてタイムパラドックス。

今の私達から見ると、SFものとして受け入れやすい内容ですね。

しかし、1956年に発表された当時としては、画期的だったのではないでしょうか。

猫を相棒として暮らす、技術オタクな青年が主人公ですが、

彼の考案した機械が興味深く、なかには「もしかしてル〇バ?」

という物が書かれていて、流石ハインライン!世界観と設定が素敵なのです。

ほかの機械も実体化されると面白いですね。リアルに稼働するところを見てみたいです。

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夏への扉

日本では1958年に刊行されました。

家庭用ロボットやCADらしき機械や、それらの操作方法の解説を

当時イメージし翻訳する方も大変だったのではないかと思います。

図書館で所蔵しているのは、1958年に翻訳されたものですが、

2009年に別の出版社から新訳が刊行されたので、読み比べてみるのも楽しいですね。

ご存知の方がいるかもですが、日本で舞台化や実写映画化されたのだそうです。

そして、山下達郎がこのお話をモチーフに作曲をしています。

タイトルは勿論「夏への扉」。

 

(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)

恋愛特集!

皆さんこんにちは、カポノです!

今回は「恋愛特集コーナー」を作ったので紹介しようと思います!

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皆さん最近キュンキュンしていますか?している人にも、していない人にもおすすめの映画をまとめてみました!

その中でも今回は「PとJK」について紹介したいと思います。

【あらすじ】

ある日恋愛初心者の女子高生、本谷歌子は友達に誘われて年齢を偽り参加した合コンで知り合った警察官の佐賀野功太にプロポーズをされ、結婚することになったが、歌子がクラスメイトの大神平助と話し込んでいる所を功太に見られ、初めての夫婦喧嘩に...

この後の展開が気になったそこのあなた!続きはDVD視聴コーナーで!

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tomorrow is another day!

こんばんは、学生サポーターのメガネです。

今回はインド映画の最高峰、きっと、うまくいくをご紹介しようと思います!

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本作はインド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画です。インド屈指の難関大学、工科大学ICEでの大学生活を舞台にしており、主人公ランチョ―による破天荒な、しかしゆるぎない信念に基づいた行動は次第に周囲の人々を魅了していきます。

この作品はインド映画ということもあり、1本の映画の中で何度も踊って歌うシーンがあり、その明るくポップな雰囲気はタイトル『きっと、うまくいく』をよく表現していると感じました。

しかし、作中は常にうまくいくわけではなく、退学させられそうになったり、友人を失いかけたり、時には全身が動かなくなるほどの大怪我を負うこともあります。

半年以上前、お気に入りだったティーポッドを落として割ってしまったことがあります。その時は割ってしまったことに対する後悔や床に物を置いといた人に対する怒りがわいていましたが、しばらくするとそのままないでは困るので新しいものを買おうと思い、Amazonでプラスチック製のティーポッドを探していました。

「きっと、うまくいく」という言葉にはどこか将来のことなんてわからないのだから今を気ままに生きようというニュアンスを感じます。実際、作中でもそのように受け取れるシーンが多々あります。

しかし、ランチョーの生き方にそうした他人事としての「きっと、うまくいく」感はなく、むしろ「失敗しても再チャレンジできる、人間だれしも失敗するときはある、
大切なのは次どうするかだ。」といった自分本位として人生を捉えたときにできないことはないんだと感じさせてくれるようなメッセージを感じます。

自分がやってもきっと、うまくいくと思わせてくれるような爽快な物語、『きっと、うまくいく』は学情で誰でも観ることができます!

ぜひみてくださいね~!

(学生サポーター メガネ)

はじめまして!カポノです!

はじめまして!本日から学術情報センターでお世話になります、1年生のカポノと言います!

カポノ?と思われたと思いますが実はハワイ語で自分らしくというような意味があるみたいです。

大学生活を充実させたいと思っている僕にぴったりの名前ですね(笑)

さて、前置きは置いておきましょう。今回は僕のお気に入りの本を2冊紹介したいと思います📚

1冊目はFさんの「20代で得た知見」です!FさんはTwitterとInstagramのフォロワーの合計が35万人を超える有名インフルエンサーです👏

Fさんにしか書き表すことのできない表現で心に刺さるような文章が綴られています。題名に20代と書いてあるため、

手を伸ばしにくい人もいるかもしれませんが、まだ20歳になっていない人にもお勧めの1冊です!

2冊目は森絵都さんの「カラフル」です!森絵都さんは言わずも知れた直木賞作家です👏

そんな彼女の書いたカラフルという物語は自分の命を自ら断とうとした主人公が天使のガイドのもとで、ある人間に乗り移りもう一度人生をやり直し、

苦難を乗り越えるという物語で、なんと映画化もされています!

どちらもすごくお勧めできる本なので是非一度手に取ってもらいたいです!

これから本などの魅力を皆さんに頑張って伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

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