「ボランティア」と一致するもの

<Ami-27>ヒッチハイクにハマってます☆


学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】

前回の商学科3年松本くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・

 

Ami-27>商学科4年 山田 幹大 くん

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山田くんは、ヒッチハイクの達人!

今まで乗せてもらった車は、200台以上!

走行距離、約2万キロ!

これは、地球半周分!!!

ビックリする数字です。

 

彼はこの夏、宮城県へ被災地支援ボランティアに行ったんですが・・・

その時も、

「仙台までは○○○キロだから、○○時間で到着できると思います」

と即座に見積もりしていました。

「まさか」と思っていたら・・・

まさにその時間で到着!

驚異的です。。。

 

山田くんの達人技は、

彼の爽やかな笑顔と優しげな雰囲気だからこそ、

成し遂げられる気がします。

でも、山田くんは頭脳的にも相当努力をしています。

まず、車をつかまえるには、

どこでヒッチハイクするかという場所決めのセンスが必要。

さらに走行中は、

運転手さんを盛り上げるために、会話を決して絶やしません。

意気投合して、ご飯をご馳走になることも少なくないとのこと☆

こうした努力の甲斐あって、

相手の方に気持ちよく話してもらう術を身に付けたそうです。

スゴい、としか言えません。。。

 

ちなみに、ヒッチハイクで乗せてくれる方というのは、

会社経営者やステータスの高い方が多いそうです。

山田くん曰く、

「ココロに余裕があって、好奇心旺盛という傾向があると思います」とのこと。

面白いですね。

 

彼は、ヒッチハイクで全国を旅しているばかりではなくて、

新潟や長野での農業ボランティア、韓国やスリランカでの国際ボランティア、

宮城県での震災ボランティア、アルバイト、趣味の料理・・・など、

いろんなことに全力で取り組んでいます。

そんな山田くんが就職先に選んだのは、東京のベンチャー企業。

「5年以内に起業したい」と夢を語ってくれました。

 

いつかヒッチハイクで乗せてくれた社長のように

好奇心いっぱいの山田くんなら、

ビジネスでも成功すること間違いなし↑↑↑

将来は、

ココロも、フトコロも、充分余裕のある人物になって、

ヒッチハイクしている大学生を乗せる側になってください!

 

スタッフ翼。


     <山田くんがヒッチハイク中や旅先で撮った写真です

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10月11日、東日本大震災からはや7カ月を迎えました。震災で最も多い死者・行方不明者を出した石巻市では、259か所の避難所全てが閉鎖されたとの報道がありました。しかし、復興には20年はかかると言われ、被災された方たちが落ち着いた生活を取り戻すまでには、まだまだ長い時間が必要です。

 

さて、夏休みを利用して、本学から100名を超える学生・教職員が被災者支援ボランティアとして宮城県に出かけました。彼らは、①NPO法人レスキューストックヤードの七ヶ浜プロジェクト(61名)、②東北学院大学の気仙沼プロジェクト(40名)、③日本キリスト教団東北センターの仙台市プロジェクト(4名)、の3つのボランティア・プロジェクトに参加しました。

①     七ヶ浜プロジェクトでは、海浜清掃・足湯・ガレキ撤去・地域住民交流カフェといった活動に加えて、在宅避難民の支援ニーズの聞き取り調査を行いました。これは、避難所や仮設住宅に住む被災者には支援の目が届きやすく、実際それが行われてきました。しかし、自分の住宅に住まう被災者への支援は、ほとんど手がつけられていなかったようです。そのため、今回のニーズ汲み採り調査は、現地の人たちに大変感謝されたそうです。

②     気仙沼プロジェクトでは、他大学の学生ボランティアと一緒になって、写真洗浄、ガレキ撤去、養殖業復興支援、美術館サポート活動、祭の手伝いなどを行いました。この活動は、東北学院大学が全国の大学に参加を呼び掛けたものです。そのため、このプロジェクトに参加した学生たちの何人かは、全国に友人が出来た、と言っていました。

③     さらに、キリスト教団プロジェクトでは、東北教区被災者支援センターを通して、泥だし、ガレキ撤去などの活動を行ってきました。

 

参加学生の中には、既に高校時代からボランティアの経験を持つ者が1割近くいたようですが、多くは今回が初めてという者でした。いずれの参加者も、貴重な体験を基に、様々な思いを抱いて名古屋に帰ってきたことと想います。何をどう感じ、何を自らの肝に銘じ、何を学んだかは、参加者それぞれでしょう。そうだとしても、今回の体験を通じて感じたこと、学んだことは、これから生きていく上で必ず血となり肉となるものだと確信します。

 

「額に汗して活動する学生たちの真摯な姿を目の当たりにして、心から彼らを誇りに思った」、「彼らの姿に目頭を熱くした」、「一緒に行って良かった」。同行した教職員の何人かが、そう語ってくれました。私も同じ気持ちです。他人の痛みを自らの痛みと捉え、手を差し伸べなければと感じ、実際に行動に移す。そんな若者たちが、本学にはこんなにも沢山いるのだ。嬉しいですね。「今の若いモン、なかなかヤルじゃないのっ」。そんな気分です。

困っている人たちに自然に手を差し伸べることができる人たち、貴方がたは本当に心の優しい、勇気ある者たちです。貴方がたこそが日本や世界を救ってくれる人たちです。

 

被災者支援ボランティアの活動に参加された学生・教職員の皆さん、御苦労さまでした。そして事前の準備や調整作業に、惜しみなく時間と労力を割いていただいた学生部や教務部をはじめとした関係部署の皆さん、ご協力ありがとうございました。事前に懸念されていた事故や病気・怪我など無くて一安心です。安堵とともに、「We are proud of you.」と言わせて下さい

ボランティアコーナーあります。

こんにちはです。

本日もまめみにお付き合いして下さい♪

 

 

今年8月、向井くんが本学に試写会でいらっしゃった。

というお話が先日、ここに載っていたと思うのですが、

そっちは読んで・・・もらえたでしょうか???

 

それでですね!!

せっかくなので、本館に「国際ボランティアコーナー」を作ってみたのです。

入り口入ってすぐのところにあったりなかったりするのです。

(いや、ちゃんとあります!!)

 

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本学にも国際文化協力学科という学科があったり、

ボランティア活動をしているサークルがあったり、

結構たくさんの学生がこのテーマに興味を持っているのです。

この展示コーナーをきっかけに皆さんにも国際ボランティアに興味を持ってもらえると嬉しいなぁ。

なんて思っているんです。

 

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今日は日比野に用事があるんだよな~

なんて方!!ちょこっと本館にも寄ってみてください。

何か気になる1冊に出会えるかもですよ。

 

 

きゃ~っお腹が鳴った~(汗)

まめみでしたぁ。

 

 

【名古屋の学生まめみ】

ボランティアを通じて

こんにちは、シラタキです。

 

最近、すっかり涼しくなり秋の訪れを感じますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

ワタクシ、この夏、震災復興ボランティアとして宮城県の七ヶ浜まで行ってまいりました。

その際に瓦礫撤去や現地の方との交流会等イ様々な活動を行ったのですが、

実際に現地の方接する機会があり、いろいろとお話を聴かせて頂いたのですが・・・

 

本当に自分が部屋でぬくぬくダラダラしてるときに生きるか死ぬかの瀬戸際で物凄い苦労をしていた人がいたなんて初めて認識しました。

本当に自分が情けないやら恥ずかしいやら・・・

ほんの一週間程度ですが、自分の考え方が大きく変わりましたよ。

「大震災のなかで 私たちはなにをすべきか」

 

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何が一番いけないって、他人事だと言って無関心に切り捨てることだと私は思います。

どんな小さなことでも自分のできることを行う

そこから人とのつながりが生まれてくるのだと信じてます。

 

みなさんが少しでも早く平穏な生活を取り戻せますように

(名古屋の学生 シラタキ)

 

<Ami-25>明日から、タイへ留学します。

学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】

前回の経営情報学科3年の中村くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・

 

Ami-25>商学科3年 寺岡 祐 くん

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寺岡くんと話をしたのは今日から数日前なんですが、

なんと、

翌日から、タイのコンケン大学ヘ留学に旅立つタイミングでした!

忙しいのに、話をしに来てくれた彼の律儀な性格に、感動

ありがとうございました。

 

彼がなぜタイへ行くことになったかというと・・・

それは、1年半前までさかのぼることになります。

寺岡くんは大学1年生の頃、卓球部に入っていました。

中学から続けてきた卓球、でも大学では新しいことに挑戦したい・・・

そう思っていた矢先、偶然授業を受けた"浅野先生"に、

ボランティア活動を勧められました。

大学2年生の時、モンゴルとスリランカの2カ国で

2週間のボランティアを経験。

そして国内でも『カンボジアに井戸を作ろう』という活動に携わり、

自転車で琵琶湖を5周するチャリティ・ツーリングに参加!

5周って、1,000キロほどあるそうです。

スゴい!

 

アジアでのボランティア活動を通して、

なんとなく将来JICA青年海外協力隊」に興味を持つようになりました。

本格的に協力隊へ申し込む前に、自分に強みをつけようと、

今回、タイへ半年間の交換留学に挑戦することとなりました。

 

留学を前に、彼は不安を抱きつつも、

目がとてもキラキラしていました

希望に満ち溢れている!

現地では、格闘技の「ムエタイ」も習いたいと語ってくれました。

何事も真剣に取り組む寺岡くんなら、

すぐに現地の人からも愛されそうですね。

全く心配いらなさそう。

 

将来的には国際的な仕事がしたいという彼。

日本では経験できないことを、

タイで吸収してきてください!!

 

スタッフ翼。


<↓この自転車で、琵琶湖5周(1,000キロ)を走りました↓>
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