「ボランティア」と一致するもの

 

117日(木)のお昼休みに、ESCサポーターおよびピアサポーターに対して、「ボランティア演習(ピアサポート実習)」(春学期)受講学生から、活動報告と提言をいただきました。

 

「・・・なんのこっちゃ?」と思いますよね。

 

実は、本年度春学期開講の「ボランティア演習」の授業で、ピアサポート(学生同士の支援)活動の担い手育成を目的とした授業が行われました。受講者には「学内での実習」が課され、S-プラッツ(学生支援センター)やESC(教育学習センター)、キャリアセンターなどで実習を行うことになっていました。

 

 

 

ESCで実習することになった学生さん達は、どんなピアサポートがなされるべきかを考え、先生方のお考えも知りたいと思い、「教育支援充実のためのアンケート」を先生方にお願いしました。時間を見つけては何度も集まって、この結果を集計し、意見をまとめ、先生方にも既に報告していました。それを今後の活動に生かすためにと、実際に活動するサポーターにアンケート結果を手渡し、先生方の考え、自分達の思いを伝えました。

 

 

 

授業とESCで活動しているサポーターのコラボというわけです。

 

 

 

もっと、活発な活動を、先生方も期待されている、また、その活動が行われていることを、もっと沢山の人に知ってもらえるようにしたい、こんな方法はどうか?との提言をいただきました。

 

 

IMG_3566.jpg 

ピアサポートを含め、ESCのサポーター活動が、1歩前に進みそうな予感ですね★★★

 

 

これからの彼らの活躍に、期待です!

 

 

皆さんも、参加したいとか、こんな案があるとか、こんなことで困っているとか、

意見をお寄せくださいね!

 

 

 

チョッパー子

スポーツの秋!

秋も深まってきましたねー。

食欲の秋は実行中

芸術の秋はボチボチ

読書の秋はこれから

そしていつも疎遠なスポーツの秋。

 

ですがですが、さる11月2日、ひっさしぶりのスポーツの秋を満喫しておりました。

一人1.5kmの6人で計9kmをリレーで走るYMCAのチャリティーマラソンにキリスト教の先生にさそわれて出場してまいりました。

 

普段運動しない教職員3人(※私だけじゃないですよ!)と学生さん3人で挑んだ結果は・・・

 

131102_125417.JPG43位  47分39秒(58チーム中)

・・・確実に教職員3人が足をひっぱったと思われます・・・ちなみに1位のチームは31分ちょっとでした。

 

とはいえ順位にこだわらずに楽しく走るのは気持ちいいし、わいわいと応援するのも楽しかったですよー。

翌日には筋肉痛が出て、まだ若いなと安心しました。いや、筋肉痛にならないぐらい普段から運動したほうが・・・。

 

キリスト教センターでは

学外の団体のチャリティー行事、ボランティア、講演会などの情報をラックに掲示してご案内していますので興味のある方は声をかけてくださいねー。

瀬戸キャンパスチャペルのお客様

9月25日26日の2日間にわたり、「くわの実福祉会かいこ」の利用者様が18名と、指導員や看護士の職員が8名いらっしゃいました。

今回は学園祭前で学生さんは忙しいため参加はなく、少し心細く感じていたところ、瀬戸キャンパスで陶芸を教えてくださっている椋本計子先生が、飛び込みのボランティアでご趣味のマジックをご披露くださいました。P1050720.jpg

いろいろな色のステッキがでるマジックや、かわいい花がおおきな花に変化するフラワーのマジックに、みなさん大喜び!

その場を夢いっぱいにしてくれるマジックの力に感動しました。

 

P1050725.jpgその後オルガン演奏では秋の唱歌をみんなでうたったり、あまちゃんメドレーを弾いて皆さんが手拍子やタンバリンや鈴でリズムにあわせてくださいました。
P1050726.jpg

瀬戸キャンパスオルガニストより。

秋学期(ー_ー)!!

皆様お久しぶりです、毎日が薔薇色のカシスオレンジです(^O^)/

秋学期が始まりました(+o+)パチパチパチ

皆様、幻の薔薇色キャンパスライフを掴むよう、日々のご健闘を祈っております。

 

さてさて夏休みは、いかがでしたか?

良い思い出がたくさんできましたか?

 

ちなみに私は、気仙沼のボランティアに参加したことが忘れられない思い出となりました。

被災地支援は、今回が初めての参加ということもあり、心もとない気持ちでしたが

終わってみれば、現地の方々の優しさや憂いに触れたり、各大学の方々とたくさんの交流ができたり、とても充実した一週間でした。

そしてなにより現地をこの目で見て、現状を聞けた、ということが一番の経験になりました。

特に、気仙沼市に打ち上げられた漁船の「第18共徳丸」を解体する前に見れたのは、僥倖でした。

 

私は、主に牡蠣の養殖のお手伝いをしておりましたが

そのボランティア中に一冊の本を紹介されたので、こちらにも紹介します。

 

 

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『森は海の恋人』

 畠山 重篤著

 

著者の畠山さんは、牡蠣、ホタテの養殖に従事し、家業のかたわら「海は森の恋人」をキャッチフレーズに気仙沼湾に注ぐ大川上流の

室根山で植樹活動を行いました。

漁場に注ぐ川がよいこと、川の上流には広葉樹林があることが良き牡蠣ができることを説いたことが有名で

教科書にものったことがあり、マンガ「美味しんぼ」にも登場したことがあるそうです。

 

まさか、ボランティア中に本を紹介されると思っていなかったので、これも何かの縁ということで。

また機会があれば読もうと思います。

 

 季節の変わり目なので、体調管理には気をつけて、秋学期頑張りましょう。(^◇^)

 

それでは今日もいつも通りな法学部資料室から

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

出発礼拝

出発礼拝

本学はキリスト教主義大学であるため、様々な行事のときに、チャペルで礼拝が行われます。

昨日は白鳥学者のチャペルで、東日本大震災被災地支援ボランティアの出発礼拝が実施されました。被災地の復興を神様に祈るとともに、夏にボランティアに出かける学生さんたちが主に見守られて無事に活動が出来ますようにと祈りが捧げられました。

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