「映画」と一致するもの

魔女の宅急便

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魔女の宅急便


 キキは魔女の母と人間の父を持つ十三歳の少女だ。魔女は十三歳になって、満月の夜に家を出て、魔女がない町で住んでいて、一年後、家に帰ることができる。それで、キキは黒猫のジジと一緒に旅立った。
 キキは「コリコ」という海の側の大きな町にやってきた。キキは空で飛ぶという才能しか持っていないので、荷物配達ためにお届け屋の「魔女宅急便」を開業した。一年間中で,キキはいろいろな人々に会って、彼らが委託した荷物もうまく配達されたから、コリコ町の住民は魔女に対する考え方がだんだん変わってきた。
 映画をみたことがあるが、小説は初めて読む。映画より起伏が少ないが、優しい雰囲気で始終とても素敵な物語なっていると思う。挿絵のジジも可愛い。書き方は難しくないから、読みやすいと思う。読んだ後、魔女の世界が興味を深く感じられる。


留学生別科 チンショウキン

原作小説、読みたくない?

どうも、そば粉です。

ついに7月到来です。外ではせみが鳴き始め、夏が来た、という実感を強く感じています。
拙者、夏祭り大好き人間なので、楽しみではありますね。
蒸し暑いのだけは、ご勘弁を...。

さてこのたび、書籍コーナーを更新いたしましたので、その宣伝をさせていただきます。

「原作特集~映像化された原作小説とその紹介について~」というタイトルです。

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皆さん、映画ってよくご覧になられますかね。
映画だけじゃなくて、ドラマ、動画投稿サイト等の動画、今の社会には映像作品がごまんとありますよね。

それらの作品には、とある小説をもとにして映像がつくられているものもあるのです。

今回の書籍コーナーでは、それら原作小説をまとめてみました。
聞いたことあるな、っていう映画から、聞いたことない、っていう映画まで色々です。

各小説には少なからずのあらすじと、映像化された画像(映画ならポスターとか)があるので見やすいかなと思います。イラストもそば粉が描きました。指輪物語のスメアゴルを見てほしいです。キモイんで。
「このポスター見たことあるし、タイトルも知ってる、でもどんな作品か知らないなぁ」というものがあれば、是非とも手にとって、そして読んでほしいのです。
映画やドラマでは"尺"があるため、原作小説にあるシーンがカットされる、なんてこともあるので、映画やドラマと原作を見て比べてみると面白いかもしれませんね。

もうすぐ、夏休みがくることですし、長期休暇中の暇つぶしのお供として、特集コーナーを活用していただけると、そば粉はとっても嬉しいです。手紙みたいになっちゃいましたね。

オススメの本。たくさんあります。
是非とも、お暇なときにお立ち寄り頂ければ幸いです。

以上、蒸し暑いのは嫌いな、そば粉でした。

君の名は?

 『君の名は?』、素晴らしい恋愛小説で、この間も大ヒットした映画になった。

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 読者はこの本を通じて、様々なものを味わえる。現実感が生々しく表されているのみならず、フィクションの内容も入っている。 

                  

 大体のあらすじは、東京の都市に暮らす少年.滝と飛騨の山奥で暮らす少女.三葉の「入れ替わり」という謎の現象と、1200ぶりに地球に落ちてくるという架空の彗星をめぐる出来事である。主人公の二人は夢を見る時、相手の生活を体験して、起きたら自分の体に戻っている。しかし、実は三葉は生きているのが三年前の彗星がまだ落ちていない世界である。滝は三葉を救うためにいろいろ苦労して、村の人たちを避難させた。最後に出会った時、お互いの名前を思い出せなかったにもかかわらず、私はもう人生の一部になったのではないかと考える。全体的なストーリーは実に読者の心を打つ。
 この本の優れている点は映画のバージョンより更に細かく書かれているという所である。絶対、皆様にこの新海誠によって著された傑作を強くお勧めします!

留学生別科 コウハクショウ

ノンフィクション特集

こんにちは!学情サポーターのけだまです!

七月に入りましたね。まだ梅雨なのか微妙な天気が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?

私はテストやレポートやプレゼンに追われてヘロヘロです。それぞれの提出日や発表日があまりかぶっていないのでまだ助かっていますが、これからどんどん追い詰められていくんだろうなと思うと戦々恐々です... みなさん、頑張りましょうね...


しかし、どんな時も息抜きは必要です。

いま学情4階のDVD特集コーナーではノンフィクション映画特集をやっております!


こちらの特集では過去に実在した人物を題材にした映画をピックアップして特集しております。アンネフランクやココ・シャネルなどなど、著名な人物の人生を知りたいと思いませんか?

七本の映画を置かせていただきましたが、その中で一本だけ紹介させていただきます。


英国王のスピーチという映画、皆さんご存知でしょうか。



『英国王のスピーチ』は子供の頃から吃音に悩むイギリス国王・ジョージ6世が、妻エリザベス妃と言語療法士ライオネルと共に吃音を克服し、国民に愛された国王として生きた実話を映画化したものです。

またこの作品では、ジョージ6世とライオネルの友情、王に就任する葛藤、王のスピーチが必要とされる時代背景が感動的に描かれています。


家族と話すときでさえどもってしまうジョージ六世。大衆の前に立ち、演説する場がものすごくあるのに、吃音に苦しめられ、なかなかうまくいきません。そこを言語療法士ライオネルと共に乗り越え、友情をはぐくみます。終盤、ヒトラー率いるナチスがイギリスに開戦宣言し、ジョージは国民を元気づけるスピーチをすることになりました。

ジョージ六世と聞くと私はあまりなじみがないように思いますが、このように彼の苦しさやそれを乗り越える勇気を知り、ジョージ六世にとても興味がわきました。


皆さんもぜひ、誰かの人生を追体験してみてください。


(余談ですがこの上に乗っかっているメリーゴーランド、めちゃくちゃがんばって作ったのでぜひよく見ていってもらえると嬉しいです!笑)


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おじいちゃんから赤子へ・・・

こんにちは!JINです!


今回は、おすすめDVD紹介です。


紹介するDVDは「ベンジャミン・バトン‐数奇な人生-」です!



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この作品は、2008年に制作された映画で、ブラッドピットが主演です。
吹替えは、山寺宏一が務めています。



80歳の体で生まれ、若返っていく男ことベンジャミン・バトンと、
魂で結ばれた恋人デイジーの、時の流れの中ですれ違いながらも、
生きる喜び、死の悲しみ、永遠の愛を知る物語です。




ぼくがこの作品でスゴイと感じたのは、
主人公のベンジャミン役だけで、俳優がブラッドピット含め
6人もいることです。



ベンジャミンの人生の全てを表現するために、
このような画期的なことをしたのだと思います。



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この作品は、アカデミー賞13部門にノミネートされ、そのうち
美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞を受賞しています。




不思議な気持ちになり、なんとなく人生が素晴らしいと
感じさせてくれる作品です。
ぜひ、ご視聴ください。
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