「名古屋学院大学 留学」と一致するもの

 インドネシア・アチェ州へ留学にきて、あっとゆう間に2ヶ月経ちました。 2ヶ月住んでいると、こちらの環境がとてもよく分かります。 

 最近とても停電が多いです。停電になると寮の隣の喫茶店で、みんなでコーヒーを飲んでおしゃべりをしています。なので、停電は全く怖くなく、むしろ楽しんでいます。 

 未だに慣れないこともあります。それは、お風呂です。日によって水が出ない時もあるので、いつも桶に水を溜めるようにしています。このようなことは、現地では普通のことなので、いつも通っていている喫茶店の人たちに相談すると、笑って「これがアチェだ」と返されます。 

 2ヶ月住んでいると、友達とも絆ができ、今では毎日会う仲間も出来ました。毎週、フットサルを一緒にして体を動かしながらコミュニケーションを取れるの楽しいです。来月には、メンバーと一緒に作ったユニフォームが届くので、すごく楽しみにしています。大学の先生対生徒でサッカーの試合もしました。 
 
 インドネシア語でコミュニケーションを取ることができるようになってきたので、現地の言葉であるアチェ語をみんなが教えくれます。嬉しいことですが、かなり難しいので、少しずつ勉強していきたいと思います。 

 いつも行く喫茶店では、日本語と英語とアチェ語を使っていけないというルールをみんなが作ってくれたので、喫茶店にいるだけで、インドネシア語の勉強になります。 

 大学でも少しずつですが、成長していると感じます。Ecology and Environment の授業では、水害問題をどうしたら良くなるか、改善点などに関するプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションをしても笑われることが多いですが、インドネシア語でプレゼンテーションをするとは、2ヶ月前の自分では想像もしていませんでした。まだ、授業はとても難しいですが、学校の宿題を見せると、大学の仲間がゆっくり丁寧に教えてくれるので、とても助かっています。 

 たまに空きコマを使い、日本語を教えることもあります。学生だけで集まり、空いている教室や学校内の喫茶店で、ひらがなを教えたりしています。みんな日本語に興味を持っていて、とても嬉しかったです。来年の春から名古屋学院大学への留学を目指している学生もいます。 

 大学以外では、佐伯先生の力を借りて、国際協力の最前線を見ることができました。去年、インドネシア・スタディツアーで訪れた、チョッ・マンボンという村を再び訪れました。この村は、生活水を十分に得ることができないことが問題とされています。生活水用の水道管を寄付を支援するところに立ち会いました。工事は、全て任せるのではなく、村の人たちができることは自分たちでやっていました。テレビなどでは、そのような現場はみることができないので、初めて知ったことも多かったです。

 ただ、この村支援の説明を受けても、わからない単語が多く全てを理解することはできませんでした。もっと勉強して、専用的な言葉も覚えていきたいと思いました。
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宗教講演会を開催しました。

 本日講師に西村清先生(日本基督教団牧師 元名古屋学院長)をお招きし2016年度第3回、第4回宗教講演会を開催しました。
第3回宗教講演会では「創立者クラインとその時代」と題して先生のアメリカ留学での経験や、マレーシアでの宣教の話を交えながら、創立者クライン博士が名古屋英和学校を開学する経緯等を中心にご講演いただきました。
第4回宗教講演会では「名古屋学院大学の前身名古屋英和学校第一回卒業生牧野義雄(画伯)」と題して、名古屋英和学校第一回卒業生牧野義雄氏の生い立ちや人柄、留学をめざし英語の勉強のために名古屋英和学校に入りそこでの学びとキリスト教との出会い等を中心にご講演いただきました。

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講演会の様子


いずれも歴史に目をむけることは未来に目を向けることになるという強い信念のもと、本学のルーツの名古屋英和学校の創立期や現在に至るまでの歴史について心をむけることが大切だという西村先生からの思いが伝わる講演会となりました。

 11月に入り、時折肌寒い日もありますが、メンフィスはまだ半袖で過ごすことが出来る気候です。10月はハロウィンがあるので、その日は学生がコスプレをしてキャンパス内を歩いたり、パーティーをしたり日本のハロウィンとは違った雰囲気を体験することが出来ます。
 
 ホームカミングパレードというイベントも、大学で開催されました。学校周辺の道を少しの間封鎖し、色々な大学内の団体が、車に乗ったり歩いたりして、大学周辺を回ります。自分も、International Studentとして参加しました。日本の国旗を持って歩いただけですが、アメリカの大学の規模の大きさに驚かされました。

 メンフィス大学のIEIクラスは、1学期中でも前半と後半に分かれています。10月の初めごろにテストを含め前半が終わり、5日間の休みの後に後半の授業が始まります。前半の授業である程度の成績を取ることが出来れば、後半の授業はレベルが1つ上がります。

 今回はメンフィス大学、メンフィスの町の日本に関連した色々なものを紹介します。

 まず、メンフィスには日本の料理の店が何店舗かあります。大学の近くにOSAKAという店があり、おしゃれな感じのレストランですが、アメリカンにアレンジされた日本食で、少し雰囲気が違います。でも、面白いので食べてみることをお勧めします。メンフィスのミッドタウンにROBATAというラーメンと焼き鳥が食べられるレストランもあります。そこは日本人が働いていて、私はラーメンしか食べていませんが美味しかったです。この他にも何店舗か日本の料理の店があり、アメリカで食べる日本の料理も面白いので、行くことをお勧めします。 

 次にメンフィスで買うことのできる日本の食材などを紹介します。メンフィス大学に一番近いスーパーには、少し日本の食べ物が置いてあり、醤油、みりんやインスタントラーメンを買うことが出来ます。インスタントラーメンは1ドルを切る値段で売られているので、宿題で忙しい日などの為に買って置いておくと便利です。そして離れたところにあるファーマーズマーケットという所には納豆、キューピーのマヨネーズ、おでんの具など、なかなか入手することが難しい日本の食べ物が買えます。そこでハイチュウを買い、友達にあげたらすごく気に入ってくれました。 

 メンフィス大学には日本語学部があり日本語を学んでいる学生が多くいます。中には名古屋学院大学に留学していた人、これから名古屋学院大学に来る予定の人もいます。

 また、毎週金曜日のお昼に日本語のLanguage Tableが開催されます。そこでは日本語の会話練習や日本に関連したゲームなどをして、現地の学生とコミュニケーションをとることが出来ます。勿論、みんな日本に興味があるので友達を作るには絶好の機会だと思います。

 さらに、Conversation Partnerというものもあり、メンフィス大学で日本語を教えている先生が、日本語を学びたい学生を紹介してくれます。その後、連絡を取り合い、お互いに日本語、英語を教え合ったり、遊びに行ったり出来るのでとても役に立ちます。 

 メンフィスにはボタニカルガーデンというものがあり、そこには日本庭園があります。さらに庭園内に桜の木があり、時期になったら桜が咲くそうです。 

 このように、メンフィスには日本に関連したものがたくさんあります。ある程度アメリカにいると、さすがに日本の物が欲しくなることがあるので、こういった食べ物や場所は留学中、とてもありがたいです。そして、メンフィス大学にいる日本に興味のある学生は優しく接してくれ、遊びに連れていったりしてくれるので、こちらもとてもありがたいです。

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 11月に入り、時折肌寒い日もありますが、メンフィスはまだ半袖で過ごすことが出来る気候です。10月はハロウィンがあるので、その日は学生がコスプレをしてキャンパス内を歩いたり、パーティーをしたり日本のハロウィンとは違った雰囲気を体験することが出来ます。
 
 ホームカミングパレードというイベントも、大学で開催されました。学校周辺の道を少しの間封鎖し、色々な大学内の団体が、車に乗ったり歩いたりして、大学周辺を回ります。自分も、International Studentとして参加しました。日本の国旗を持って歩いただけですが、アメリカの大学の規模の大きさに驚かされました。

 メンフィス大学のIEIクラスは、1学期中でも前半と後半に分かれています。10月の初めごろにテストを含め前半が終わり、5日間の休みの後に後半の授業が始まります。前半の授業である程度の成績を取ることが出来れば、後半の授業はレベルが1つ上がります。

 今回はメンフィス大学、メンフィスの町の日本に関連した色々なものを紹介します。

 まず、メンフィスには日本の料理の店が何店舗かあります。大学の近くにOSAKAという店があり、おしゃれな感じのレストランですが、アメリカンにアレンジされた日本食で、少し雰囲気が違います。でも、面白いので食べてみることをお勧めします。メンフィスのミッドタウンにROBATAというラーメンと焼き鳥が食べられるレストランもあります。そこは日本人が働いていて、私はラーメンしか食べていませんが美味しかったです。この他にも何店舗か日本の料理の店があり、アメリカで食べる日本の料理も面白いので、行くことをお勧めします。 

 次にメンフィスで買うことのできる日本の食材などを紹介します。メンフィス大学に一番近いスーパーには、少し日本の食べ物が置いてあり、醤油、みりんやインスタントラーメンを買うことが出来ます。インスタントラーメンは1ドルを切る値段で売られているので、宿題で忙しい日などの為に買って置いておくと便利です。そして離れたところにあるファーマーズマーケットという所には納豆、キューピーのマヨネーズ、おでんの具など、なかなか入手することが難しい日本の食べ物が買えます。そこでハイチュウを買い、友達にあげたらすごく気に入ってくれました。 

 メンフィス大学には日本語学部があり日本語を学んでいる学生が多くいます。中には名古屋学院大学に留学していた人、これから名古屋学院大学に来る予定の人もいます。

 また、毎週金曜日のお昼に日本語のLanguage Tableが開催されます。そこでは日本語の会話練習や日本に関連したゲームなどをして、現地の学生とコミュニケーションをとることが出来ます。勿論、みんな日本に興味があるので友達を作るには絶好の機会だと思います。

 さらに、Conversation Partnerというものもあり、メンフィス大学で日本語を教えている先生が、日本語を学びたい学生を紹介してくれます。その後、連絡を取り合い、お互いに日本語、英語を教え合ったり、遊びに行ったり出来るのでとても役に立ちます。 

 メンフィスにはボタニカルガーデンというものがあり、そこには日本庭園があります。さらに庭園内に桜の木があり、時期になったら桜が咲くそうです。 

 このように、メンフィスには日本に関連したものがたくさんあります。ある程度アメリカにいると、さすがに日本の物が欲しくなることがあるので、こういった食べ物や場所は留学中、とてもありがたいです。そして、メンフィス大学にいる日本に興味のある学生は優しく接してくれ、遊びに連れていったりしてくれるので、こちらもとてもありがたいです。

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世界遺産へのいざない



こんにちは!

教育学習センターです。



学生のみなさんは、世界遺産検定をご存知でしょうか?




現代社会学部の2年生の皆さんは、昨年10月に、現代社会学部主催で行われた

「世界遺産検定の現状と世界遺産検定について」という公開講座の中で、

世界遺産マイスターの豊崎美紀氏やNPO法人世界遺産アカデミーの広田麻季氏から

お話を伺う機会があったので、ご存知かもしれませんね。

とっても興味深いお話が聞けて、興味を持った方も多かったのではないでしょうか。



世界に数多ある世界遺産。

チョッパー子も、行ってみたい場所や見てみたいものがたくさんあります。

世界遺産を通して、世界を身近に感じ、歴史や「今」を学ぶきっかけになったら素敵です!



留学を計画している人にとっては文化の理解や話題提供のネタとして、

海外旅行が好きな人には旅をより楽しくするエッセンスとして、

海外渡航の計画が無い人には、日本のことをより深く理解するキッカケとして、

魅力的な世界遺産について、その歴史や背景を紐解いてみるのはいかがでしょうか。




というわけで、世界遺産検定テキストのご紹介です!



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教育学習センターには、世界遺産検定のテキストが置いてあります。

4級、3級、2級のテキストがあり、貸し出しもしています。



テキストはカラーで、美しい世界遺産の写真もたくさんありますので、

見ているだけでも楽しいテキストになっています。

是非手に取って見てみてくださいね。





<今だけ>世界遺産検定の受験を考えている学生のみなさんへ

 

名古屋学院大学の専用申込コードを使ってインターネットから検定の申込みをすると、

710の試験を、団体割引料金で受検することができます!

(申込時に専用コードを入力しないと、団体割引は適用されません。)

申込期間は、2016318日(金)~66日(月)1700です。

受検を希望する方は、教育学習センターに来室して、専用申込コードをGetしましょう!



あなたの世界が広がる学びを、応援しています!



チョッパー子
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