「映画」と一致するもの

はじめまして、はじめました。

はじめましてこの度、四階に出向を命じられたカシスオレンジです。(´・ω・`)

栞輪のブログの方には、ちょくちょくお邪魔させて頂きましたが

今回この学術情報センターのブログは、初めてなので、どうぞよろしくお願いします。

 

私は、本も好きですが映画もそれ相応に好きで、

入学当時、四階にある映画を全部見てやろうと画策し

あっけなく返り討ちにあったほど無類の映画好きです。

今は、昔のような貧乏根性に限りなく近い探求心はありませんが

たくさんの映画を見ています。

中でも私が思うのは、トム・ハンクスの法則です。

要するにトム・ハンクスが出演している映画はどれも面白いということです。

フォレストガンプ、キャストアウェイ、Catch me if you can、ターミナル、

ダ・ヴィンチ・コード、幸せの教室、ものすごくうるさくてありえないほど近い

などなど、どれもオススメです。

なので、映画のオススメを聞かれて困った際は

「トム・ハンクスがでてるやつっしょ」とドヤ顔で答えましょう。

 

邦画は、あまりみないので日本で言うところの誰があてはまるのでしょうか

最近だとやはり堺雅人さんがでているのが、面白いのではないかと

個人的には、思います。

 

それでは、皆さん快適な学術情報センターをつくるよう心がけましょう。

 

せっかくNGUにきたなら!

皆さまこんにちは。

秋学期は順調にスタートを切れましたでしょうか?

あーんど聖書を読んでいますか?

 

クリスチャンでもそうでなくてもせっかく名学に入ったなら、

授業以外にも一節くらい聖書に目を通したいものです。

 

なぜかというとですね。大学で学問していく時に、自分の宗教が何であれ、

聖書に触れておくと、自分の専門分野の理解が深まることがありますよ~

てなことをいいたいのです。

 

なんでも聖書って世界一売れてる本なんだそうです。

また、一口に聖書といってもその種類たるや膨大です。

いろんな出版社が出していたり、翻訳されていたり。

そもそも聖書自体、旧約や新約その他様々な文書類の集まったものであり、

一冊としての成立には半端ない歴史と人々が関わっています。

そしてその歴史にかかわってきた多くの国々は

聖書の中に表現される考え方に大きな影響を受けているわけです。

その影響は実に根深く、そうとは認識できないレベルにも存在します。

 

例えばアメリカの映画には、ストーリーの中にキリスト教的な要素が描かれることがありますね。

例えばイギリスの法律にはキリスト教に基づく考え方で制定されている法律もあるのではないでしょうか。

例えば現在のイスラム教国の政治、経済、紛争などの歴史的背景にも関わっているでしょう。

(聖書の一部はイスラム教の聖典のひとつでもあります。)

 

歴史、政治、法律、経済、商業、文化、言語...宗教以外のどんな分野であっても

学んでいくうち、聖書の考え方が影響を与えているという可能性に突き当たることがあります。

そんな時聖書の内容知ってると、「あ、それでこんな考え方するのか」とわかる瞬間があったり。

したら楽しくないですか?

ほらね、案外お役立ちなんですって~。

ワタクシ的には日本語と英語対訳タイプになっている聖書は、

語学の勉強的にもおススメしたいところです。

 

あ、ちなみに、テスト時期になると図書館のカウンターに

「聖書ありますか?」と借りに来られる学生さん時々いらっしゃるんですが、

実はこの質問、司書的にはちょっと悩ましい。

多分おたずねの意味は、「(授業で使っているのと同じ)聖書ありますか?」

なのだろうと思います。 でもって回答としては

「授業で使われている聖書は図書館にはないのですが、

それ以外のものならいろんなタイプの聖書がありますよ。」

なのです。

 いやほんと聖書っていっぱい種類あるから!

指定のテキストだけが聖書じゃないのよ~!

図書館にもそのほんの一部だけど、いろいろあるから見に来てくだされ!

 そんなこともお知らせしたいスタッフなのでした。

 

(名古屋のスタッフ るん)

 

 

『風立ちぬ』の関連本

みなさん、映画『風立ちぬ』は観に行かれましたか?

宮崎駿監督が長編アニメ制作からの引退を表明して、

『風立ちぬ』が監督最後の映画となりました。

 

ジブリはこれからも続くとは思いますが、宮崎監督の映画を

観られないと思うととても残念です・・・

 

 

今日は映画『風立ちぬ』に関連する本を二冊ご紹介します。

 

零戦.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零戦:その誕生と栄光の記録』 / 堀越二郎著

 

 

風立ちぬ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

  

風立ちぬ;美しい村』 / 堀辰雄著

 

 

『風立ちぬ』は飛行機の設計技師である堀越二郎をと文学者の堀辰雄をモデルに、

戦争の時代に生きた人々を描いています。

 

映画を観た方にも、これから観る方にも読んでもらいたい二冊です。

 

(名古屋の学生サポーター りっきー)

 

はじめまして。

先週から学術情報センターでお世話になっているぺちゃです。

 

 

みなさんが快適に図書館での時間を過ごせるように頑張ります!

 

 

学術情報センターの最初の印象は、情報系の本がたくさん!でした。

 

 

わたし個人的には、写真が好きなのでPhotoShopの本を読破し、

このブログから写真と文章を通じて、

皆様に本や映画の紹介、楽しさをお伝えできれば良いなと思っております。

 

 

みなさまに迷惑が掛からないよう、早くお仕事を覚えます!

みなさまよろしくお願い致します。

 

 

レ・ミゼラブル

新しいDVDが入りました!
130910.jpgのサムネイル画像


今回も話題作がいっぱいです!

写真左下より、、
天地明察(2012/日本)
レ・ミゼラブル(2012/イギリス) ★アカデミー賞3部門受賞
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/イギリス) ★アカデミー賞2部門受賞
グッモーエビアン!(2012/日本)
かぞくのくに(2012/日本) ★2012年キネマ旬報ベストテン日本映画1位
オレンジと太陽(2010/イギリス)
幸せの教室(2011/アメリカ)
おとなのけんか(2011/フランス)

どれも、おもしろそうなタイトルばかりですね~
しかも、すべて貸出可能です!

人気タイトルは秋学期になると貸出されてしまう場合がありますので、夏休み中がチャンスですよ(^_^)/


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