こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
なんとなく、
しょうもないブログタイトルが多くて
お気づきの方がいるかもですが、
今年度もよろしくお願いします 笑
皆さんは、石油王ってご存知ですか?
海賊王になろうとしている人の方が有名かな。。 笑
石油王とは、
アメリカの実業家 ジョン・ロックフェラーです。
石油市場を独占し、業界に変革をもたらしました。
彼の遺産は現在の価値でおよそ23億ドル。
史上最大の資産を持つ富豪です。
彼が建てた建物のロックフェラー・センターは
バブル景気期の成金「ジャパン・マネー」により、
三菱地所が買収したことで、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
あの出来事は、
アメリカの反感を買い、ジャパン・バッシングを加速させましたね 笑
しかし、実はそんな大富豪の家系は
日本と深い関わりがあったのです。
今回紹介する本は、
日本とのつながりは意外と長く、深い。
戦後の日米文化交流の再構築を
果たした役割は大きいです。
なぜ、アメリカと闘った日本に注目してくれたのか。
一族四代にわたる日米文化交流のドラマを描きます。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )