「学術情報センター」と一致するもの
周りの友だちがこうしているから私もこうしよう。
友だちに宿題を見せてと言われたら素直に見せる、悪口を言っているから私も一緒に悪口を言う。
そんな風にあなたは周りの人に自分を合わせてしまってはいませんか?
今から紹介する本はまさにその『合わせる』ということが書かれている本でごく普通な女子中学生が皆に良いように思われたくてどんな命令にも従っていた。やがてそれがエスカレートし、いじめにつながってしまう。
いじめから逃れるために女子中学生はどう戦うのか!?
【いい人ランキング】
吉野 万理子
神奈川県出身。2002年『葬式新聞』で、日本テレビシナリオ登竜門優秀賞受賞、脚本家としてデビュー
この本にはもしかしたら私にもこういうことが起きるのではないかという現実味溢れる物語になっていて改めて自分の意志を持つ大切さを問われる一冊になっています。
私も実際に読んでみてはっとさせられる場面がいくつもありました。
皆さんも一度読んでみてください!
以上、学術情報センターサポーターマロンからのおすすめ本の紹介でした。
(学生サポーター:マロン)
10月31日は宗教改革記念日として毎年記念されているのですが、2017年は特別です。なななななーなんと今年、その宗教改革から500年を迎えるのです!!!
ということで宗教改革500年記念として現在名古屋キャンパスチャペルと学術情報センターにて展示を準備中です。
近日公開予定ですのでお楽しみに!
さて、明日はカレッジアワーですが、明日もフレッシュな顔、商学部の曽場七恵先生がメッセージを担ってくださいます。
暑くもなく寒くもなく一年で一番快適に過ごせる時期ですから来るなら今ですよ!
カレッジアワー詳細
日時 2017年10月5日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 曽場七恵先生(商学部講師)
皆さんこんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
だんだんと気温が下がってきて過ごしやすい日になってきましたね。
そんな時期に多くの募集があるのが留学です。
名古屋学院大学では留学の募集が数多く行われていて私もその1つの留学プログラムに参加してきました!
それは現地に進出している日系企業と繋がりが深い経済学部の家本先生と一緒に行く中東欧4ヶ国スタディツアーというものです。
ちなみに今年行く4ヵ国はハンガリー、オーストリア、チェコ、ポーランドらしいですよ(^○^)
このツアーは普通の語学の留学とは違い、その国の歴史や文化、日系の企業に関して学ぶもので英語が不安だなという人でも大丈夫です!
ここで少し行ってきた国の様子を紹介したいと思います。
まずはハンガリー
時間:12:40-13:10
※同じ内容となりますので、どちらか都合の良い日程に参加ください。
場所:曙302教室
日本の大学生活にはなれましたか?日本を楽しんでいますか?
まだ言葉や文化に不安という方ももしかしたらいるかもしれません。
そんな方にこの2冊の日本に関する本を紹介したいと思います。
まず1冊目は『4コママンガでおぼえる日本語』という本です。
日本の言葉は世界の中でもかなり難しいと言われています。
私にも外国人のお友達がいますが日本語はかなり難しくて勉強するのに苦労していると言っていました。そこで役立つのがこの本です!
誰だってずっと勉強するのは辛いですよね?しかしこの本は日本の文化でもある「マンガ」で日本語について書かれているので楽しく日本語を勉強することができると思います!
そして授業では学ばないような細かい言葉まであるのでオススメです!
2冊目は『英語で日本のしきたりと文化を伝える本』です
始めは日本の文化について学ぼうと思ってもどうしても言葉が難しいのではないかと思います。
しかしこの本なら日本でのルールや文化が英語で書かれているので誰でも日本のことを深く学ぶことができます!
実は日本人でも知らないことが書かれているなんてことも。。。
なので日本人の方でも是非、読んでみてくださいね~
こららの本の他にも日本に関する本はたくさんあるので留学生の方は是非これらの本を読んで楽しい日本での生活を過ごしましょう!
By reading this book!!!!
(学術情報センターサポーター マロン)