「映画」と一致するもの

ファインディング・ニコデモ

昨日、本学の学術情報センターさんのブログ(http://blog.ngu.ac.jp/gkjblg/)で
「ファインディング・ニモ」という映画の紹介がされていたので、
勝手にパクr......ネタを拝借してこんなクイズを作ってしまいました。
(学術情報センターの皆さんすみません!)

題して、

「ファインディング・ニコデモ」!笑

※「ニコデモ」って何?と思った人はクイズの下の解説をお読みください!


下の図から「ニコデモ」という文字列を探し出してください。
なお、"ななめ"はありません。縦(上から下)か、横(左から右)で探してくださいね。

ファインディング・ニコデモ02.png


「ニコデモ」
ニコデモは、新約聖書の「ヨハネによる福音書」に登場するユダヤ人。イエスに共鳴した人物として描かれている。
ヨハネ福音書によればニコデモはファリサイ派で最高法院の議員であったが、イエスに敬意を払っており、夜ひそかにイエスを訪れ、問答をする。(ヨハネ3章1~21節)
ユダヤ人指導者たちがイエスを非難する場では「我々の律法では、罪の証が無ければ裁かないではないか」と、彼を弁護している。(ヨハネ7章51節)
イエスの処刑後は、使徒や他の弟子たち、アリマタヤのヨセフとともにイエスの遺体を引き取って、埋葬している。
(Wikipedia「ニコデモ」より)

ファインディング・ニモ

皆さん、あけましておめでとうございます~ウィニーです。
二週間の冬休みが終わっちゃいました。次は、1月下旬からの春休みを楽しみにしてます(笑)!  (1月7日執筆)
さて、今日紹介するDVDは「ファインディングニモ(FINDING NEMO)」です。
ファインディング・ニモ [DVD]

あらすじ
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を"ニモ"と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
久々のアニメ映画です。皆さん、ぜひ観てみてください!
(学生サポーター ウィニー)

JOJの奇妙な冒険

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

タイトル的には波紋や幽波紋を使いそうな感じですが、某漫画とは一切関係のない作品を紹介します。
実写版は学術情報センターにはないので、紹介のしようがないんですけどね...

今回紹介する作品はこちら。
最後の聖戦.jpg
内容:
スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたハリソン・フォード主演によるアクションアドベンチャー第3弾。
磔にされたイエス・キリストの血を受けたとされる聖杯を巡ってインディが父・ヘンリーと共に大冒険を繰り広げる。

タイトルの「O」が一つない理由は主役の「ヘンリー・ウォルトン・インディアナ・ジョーンズ・ジュニア博士:Dr. Henry Walton Indiana Jones, Jr.」から取りました。
このタイトルをつけて怒られないか、若干心配をしています。

この作品は『インディ・ジョーンズ』シリーズの3作品目です。
大人気なアドベンチャー映画です。(アドベンチャー映画であっているのでしょうか...)
この作品の公開は1989年と、古い映画に含まれる作品だと思いますが、観ていると非常にワクワクする作品となっています。
個人的に海辺で傘を使うシーンがツボでした。

この作品は事前情報をあまり入れずに楽しんで頂きたいので、ネタバレになるような紹介は控えたいと思います。
学術情報センター メディアコーナーにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな幽波紋はパープルヘイズな学生サポーターのさとぅーでした。
一番好きなのは2部です。

(学生サポーター さとぅー)
どうも、最近時間の感覚がズレてきている伊藤です。

去年の出来事を「最近さー」といった具合に話してしまったり
2016年を2年前だと思ってしまうなど......
いえ、単純に算数の問題ですが、頭ではわかっていても
心が理解を拒むというか、今でもジャンプでこち亀を探してしまう......

そんな長く続いてきた存在に「終わり」を感じさせる1作
「アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー」を今回はご紹介します。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
あらすじ:6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る"インフィニティ・ストーン"。そして、その究極の石を狙う"最凶最悪"の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム"アベンジャーズ"が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?(Amazon商品ページから引用)

この映画公開時に既に「アイアンマン」から10年が経っている恐怖!
ええ...アイアンマン1って2009年公開じゃなかったっけ......?
そして「1年なんて誤差だろ」と思う自分が怖い......

......さて、気を取り直して
アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー!(以下IW)
こちらMARVELシリーズの集大成とも言えるアベンジャーズ3作目!
これまでチラチラと映画のラストで顔見せをしていた謎の存在
「サノス」がついに動き出ます。ヒーローたちもサノスの野望を阻止すべく団結して立ち向かう!といったストーリーです。

とはいえこれまでシリーズを見てなかった人にとっては「なんのこっちゃ」というわけですが、キャラクターの関係性も丁寧に描いているとは言えアベンジャーズの3作目ですからね。こればっかりは仕方ありません。
そしてネタバレを多分に含む映画なので「ここからでもオススメ!」とも言いにくい。

ですのでえーと、その、うん。
重要なのは学術情報センターでアベンジャーズ:IWが見れるということです!
2019年の春にはシリーズ最終章のアベンジャーズ:エンドゲームも公開しますのでその予習も兼ねて、是非ご覧になってはいかがでしょうか?

以上、なんだかんだで公開日から一年経っていたことに驚きな伊藤でした。


(学術情報センター 伊藤)

シェイクスピア戯曲映像集

マクベス、リア王、夏の夜の夢、ハムレット、ジュリアスシーザー、テンペスト、ロミオとジュリエット...

シェイクスピアが生み出した数々の戯曲たち。

わたしたちはどれくらい知っているでしょうか。

あまりにも有名な古典作品として、身近にあるシェイクスピア。

どこの図書館や本屋にもあり、多くの日本語訳された作品があり、現代風にリメイクした映画なんかもある、身近なシェイクスピア。

ですが、その戯曲集を書物として読まれることは意外と少ないかもしれません。

というのも、文字化された戯曲集を目で追っていっても、なかなか頭に入らない、うまくイメージが掴みにくいというのが現状ではないでしょうか。

そもそも演劇することを目的として作られているのですから、実際に劇を観るのが一番良い。

もちろんシェイクスピアは世界中で劇化されていますが、それを映像としても残せるようにしようと、BBCが全作品を創作したのです。

昔、NHKでも放送された模様です。

DVDとして出されていますが、4Fメディアコーナーの教材の場所にそろえてあります。

 

IMG_3016.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのがあるとありがたいですね。

役者達の衣装、メイクは凄まじく、舞台として使うスタジオにも技巧が込められていて、細かいところまで手間がかかっています。

見応えがあります。


IMG_3015.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

その中のひとつ

『冬物語』

シチリア王リオンディーズが妻の不義を疑うところから、不幸が連鎖的に始まっていくという、悲劇と喜劇が合わさったようなたいへん愉快な物語です。

親友のボヘミア王ポリクシニーズが招かれた際、リオンディーズの妻と友好を深めようと、彼らは必要以上に接近します。それを見て王は疑いだす。

こうなるともう疑いはおさまりません。その後、一見疑えそうな根拠を次々と見つけ出し、最終的に妻を牢屋に閉じ込めてしまいます。

妻は子を孕んでいたため牢の中で子をを授けますが、その子もポリクシニーズとの子であると疑いをやめません。

面白いのはここから。擬人化した「時」が現れ、時間を一気に飛ばしてしまい、16年後のボヘミアへ。

「時」は人間たちが犯した不幸を見て、いわば時間の力を使います。そうすることで不幸をなんとか改善させようとする。

つまり人間より時間のほうが「上」なのですね。だから「時」は偉大であると。

我々は、時間を管理しようとしたり、時間をまるで自分のものであるかのように使ったりします。

ですが本来、人間は時間をコントロールすることは出来ない、時間を自分のものには出来ない、むしろ時間というものに我々は服従している、

そんなことを考えました。

リオンディーズは、16年という長い年月をかけ、ようやく自分の誤解をとくことができた。

あまりにも長い年月、王とその親族たちは不幸に見舞われたのです。が、ぎりぎりのところで時が救った。

という物語です。

私たちは不幸に陥ったとき、時間が解決してくれるということがしばしばあります。誤解は時間が経つと解かれるということがあります。

勉強になりました。

「教材」ですからね。


図書館SAあっきー



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