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ど~も~まめこです。
本日、睡眠時間が少なくてですね・・・逆にHighになっております。
皆さん、夜更かしは年齢も考えてするようにしましょう(苦笑)
と、悲しいお話はここまでにして。
前回は長野県は茅野市よりお送りした「まめこの部屋」・・・じゃなくて!
「おとことおんなの人間学」コーナーに少し時間をさかのぼりまして。
まめこですね、茅野市の自動車学校で免許合宿に参加してきました。
なぜ茅野市って?
なんか・・・
観光地っぽいし♪
海大好きっ子だからあんまり山の方って行かないし♪
泊まる部屋がコテージ風でかわいいし♪
まぁ、そんな感じで茅野市に決定ーっ。
で、無事先週末に名古屋へ帰還いたしました。
まめこの近況報告ばかりしていてもつまらないので、この辺で終わりますかね。
この夏休み中にまめこはたくさん本を読みました。
中でもお気に入りは
「源氏物語 ~千年の謎~」 by 高山由紀子
以前お話したのは覚えていただけているでしょうか?
生田斗真くんが出演する映画の原作です。
現代では許されない浮気?や二股三股、それ以上が許されていた時代。
というよりそれが貴族の間では普通だった時代。
呪術が栄え、政治にも多大な影響を及ぼしていた時代。
何もかもが堪らない1冊でした。
そしてこの本を買った時、隣に並んでいた源氏物語全5巻。
手に取ってみると、今までであった訳書の中で最もまめこには読みやすかったのがこれ。
と言うことで、それも合わせて購入しまして、今読んでいるところであります。
ちなみに訳者は「みだれ髪」でも有名な与謝野晶子さん。
これはまだ・・・末摘む花の章に入ったところですが、
既に源氏物語ワールドに浸っております。
これを読み終わったら、宇治へ行こうと思っています。
(やっぱり旅へ出る前に下調べって大事ですよね。)
そして、昨日も某古本屋さんで本を数冊買いました。
そして、今日も図書館に入ってきたばかりに本を数冊借りました。
毎年恒例の食欲の秋はもちろんのこと、今年は読書の秋を満喫できそうなまめこでした。
【名古屋の学生まめこ】
まさかの3回目w
こんにちは~。「タイトルが中二臭い」とか言われたら泣きます(´;ω;`) 普段は4階勤務の黒い人です。
正義とは何か。
政治哲学者のマイケル・サンデルは、講義でこう述べております。
正義とは、お腹を空かせた人を救うこと。
『アンパンマン』で知られる漫画家、やなせたかし氏は、そう定義します。
羞悪の心が義の端である。
孟子は、「悪を羞じる心こそが、義(正義)の広がりである」と、説きました。
正義とはいくつもあるが、そのひとつは「他人に迷惑をかけない範囲で楽しく過ごすこと」である。
黒い人は、そう思います(笑)
さまざまな状況・信仰・関係・歴史で、正義の定義は変わってくると思うのですが、この本はそれを考えさせられると思いました。
東野圭吾
『さまよう刃』
福山雅治主演で、一時ものすごく話題になった『ガリレオ』シリーズや、『白夜行』 『流星の絆』の著者で知られる、東野圭吾のベストセラーしにて衝撃の問題作。
黒い人は、映画はゲ○で借りて見ましたが、まだ原作を読みきっていません。
が、ものすごく重く・悲しく・考えさせられる作品です。
「正義とは何か」
司法制度上の建前か。
実在し運営されているものなのか。
とてつもなく重い内容で、暗い雰囲気のまま物語が進行します。
ラストは、なんとなく読めてしまうけど予想外。
「絶対自分にはまねできないであろう」と、この本を読んで思った方は、黒い人と同じです。
ではまた機会があれば、お会いしましょう(・´з`・)
(・´з`・) ←この顔文字を流行らせることをあきらめない、黒い人がお送りしました(・´з`・)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
名古屋学院のみなさま、こんにちは。
普段は4階でノソノソ動いています、ココロが折れそうな黒い人です(・´з`・)
3年生の皆様は、そろそろ就職活動と卒業論文で忙しくなり始め、4年生の皆様は・・・いろいろ大変かと思います。
黒い人は、「修士論文」的なものがあって、現在絶賛アボーン中です(-_-;)
こういうときに「タイム○シーンとか有ったらいいなぁ・・・(・´з`・)」とか、「時間よ、止まれっ!!( ゚д゚ )」とか中二っぽいことを考えますが、現実を見たらそんなことを考えている余裕なんて無いんですよ・・・(´・ω・`)
でも、ちょっと現実逃避したい!!(´・ω・`)
そんなときは本を読む!黒い人がオススメする本です。
藤沢周平
『蝉しぐれ』
実は、2011年9月現在、映画化されている作品が、2002年に公開された『たそがれ清兵衛』をはじめ8作品。テレビドラマでは、20作品上が、映像化されています。
黒い人は、映画版の『たそがれ清兵衛』を、某金曜○ードショーで見た後、初めて藤沢周平の原作本として読んだのですが、完全に引き込まれてしまい、460ページにも亘る長編小説を名城線をグルグル回りながら借りたその日のうちに読み切ってしまいましたw
ネタバレは好きではないので、詳しい内容は避けますが・・・・・・身分の差って、哀しいですね(´;ω;`)
ちなみに、木村拓哉主演で当時話題となった、『武士の一分』は、隠し剣シリーズと称される『隠し剣 鬼の爪』 『必死剣 鳥刺し』と同じく藤沢周平の短編小説、『盲目剣谺返し』が原作で、実は図書館にもその本が在るんです!!
それがこちら♪
『隠し剣秋風抄(かくしけんしゅうふうしょう)』
『盲目剣谺返し』(映画『武士の一分』の原作) 他8作品を収録
『隠し剣孤影抄(かくしけんこえいしょう)』
『隠し剣 鬼の爪』(映画『隠し剣 鬼の爪』の原作)
『必死剣 鳥刺し』(映画『必死剣 鳥刺し』の原作) 他6作品を収録
孤影抄は現在、黒い人が暇を見つけてちまちま読んでいますが、気を付けないとまた一気に読んでしまいそうになるくらい、魅力のある作品です。
ハンカチなしには語れない部分も多くありますが、みなさんも気が向いたら読んでみてくださいね(・´з`・)
(・´з`・)の顔文字を流行らせたいけど、スマホに変えたら打つのが面倒で使ってない...(´・ω・`)
黒い人がお送りいたしました(・´з`・)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)