「映画」と一致するもの
はじめまして。栞輪ビギナーのるんです。
今日はこちらの本をご紹介します。
『プラチナデータ』
栞輪でも図書館の貸出でも人気の作家さんですので
何を今更感もありましょうが、
そこはビギナーってことでおゆるしくださいませ。
てゆか、映画化しましたね。
私は先に映画を観に行き、
これはぜひとも原作も読まなければ!
と読んでみた訳なのでした。
舞台設定は
コンピュータとか遺伝子研究とかがも少し
今より進んだ世界。今後起こりえそうな未来。
そこでミステリーが展開する訳ですが、
そんな未来への作家さんの危惧、批判精神が
ピリッとスパイスになっているようなお話です。
映画と原作とでは色々設定がちがっていたりするので
比べてみるのも面白いかも。
(名古屋の図書館スタッフ るん)
意外と、○○モノを読んでます。
法学部資料室からこんにちは。黒い人です。
最近携帯電話を変えたのですが、最新スマートフォンだと、契約上通話料が高すぎるので、ケータイ(フューチャーフォン・ガラケー)に変えました。
黒い人は、nexes ○をもともと持っているので、意外と困らないです。というか電池が持つから便利です(笑)
で、ケータイに変えて懐かしく思ったのが、黒い人が高校生のときに流行っていたケータイのサイトやケータイ小説。
ケータイのサイトは、今では『害悪』と後ろ指を差されてしまうプ○フやさまざまなチャットがありました。たぶん今でも形を変えて、スマホでも流行っているのでしょうが、ケータイ小説はやはりフルブラウジングが可能なスマホではなく、限られた機能・範囲でしか表示されない、ケータイのブラウザだからこそ、流行ったのでしょうね~。
黒い人は、趣味でちょくちょく書いてます。ケータイ小説が流行る前には、ケータイのサイトを作ってちまちま投稿していた時期もありました。
ケータイ小説が流行っていたころは、荒らされたりすごい量のメールが着たりしていたので、最終的には読むだけになったりもしました。
有名なケータイ小説には、ドラマや映画にもなった『恋空』や『Deep Love』、『赤い糸』なんかがありますね。
意外すぎますが、黒い人は恋愛小説も好きです。
とはいえ、少女マンガのような話はいろいろで好きではありませんが・・・(ファンの方がいらっしゃったらごめんなさい)
古典で例えるなら、『源氏物語』よりも、以前の記事で紹介した『竹取物語』や『伊勢物語』が好きって感じです。
恋愛小説は、大体フィクションで現実的ではありません。「実話を基に」とついているものもありますが、あくまで「基に」なので基本はフィクションですね。
ケータイ小説は、特に中高生向けに書かれていたものが多かったため、ありえない展開なんかが批判の的にもなりましたが、
「もしかして実話!?」
と、言われている作品もあります。
そこで今回は、こちらの作品を紹介したいと思います!
・・・ちなみに「恋○」ではないです。
「電車男」
この小説は、2ちゃ○○○という、パソコンの掲示板に書き込まれた内容を基に書かれたもので、映画・ドラマにもなっています。
大まかな内容は・・・電車の中で酔っ払いに絡まれた居た美人をオタク(ガチ)が助けたら、お礼にエルメスのカップを貰ったから掲示板に書き込んでみた。そうしたらなんやかんやでみんながアドバイスをくれ、最終的に告白したら・・・という感じです。
・・・いや。ないでしょ。
と、黒い人も思いましたが、つり橋効果なのかがんばったらそうなるのか、電車男と同じような流れで結婚まで出来た人っているらしいです。
驚きですね。
内容が気になる人は、今すぐ図書館へ行ってみましょう!
シラタキ君もがんばったら電車男になれるんじゃないかな?
と、信じてやまない黒い人でした。
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
こんにちは、シラタキです。
皆さん、GWはどのように過ごされましたか?
私は家で料理したり、ルームランナーでダイエットしたり、読書したり、映画見たりしてました。
え?どこも行かなかったのかって?
ハハハレンキュウチュウニデカケタラタノシソウナリアジュウドモヲミセツケラレテシマウジャナイカ
ちなみにこんなこといってますが私はリア充が嫌いじゃナイですよ
リア充が推理小説を読んでいたら犯人と動機とトリックを教えてあげるくらいには好きです、それもクライマックス直前で。
まあ、本音を言いますと人混みというか人が多いところが苦手なんで連休とかあまり出かけたくないんですよね
だから講義サボって平日の昼・・・ゲフンゲフン
というわけで今回は連休中に読んだシリーズをご紹介
「三国志」
はい、皆さんご存知三国志です
いままでマンガやゲームでしか知らなかったのでまとめて読んでみました
ですが、ボリューム多すぎて一度に読むのはオススメしません
読書はある程度余裕を持って読んだほうがいいですね
内容があんまり覚えていないということになりかねませんからネ
特に戦記物は登場人物や場面が把握できなくなりがちですので
噛み砕きながらゆっくり読まないと混乱します。
今回、幸いある程度の予備知識があったので楽しめましたが
初見の方は先にマンガか何かでざっと読んでおくほうがいいかもしれません。
(名古屋の学生サポーター シラタキ)