「映画」と一致するもの
こんにちは、まりこです。
安倍首相がトルコを訪問されていますね。
そのことを報じるニュースの中で気になったトピックがあったので、今日はそのことを。
1985年のイラン・イラク戦争にて、戦地に取り残された日本人をトルコ政府が救出した事件 ご存知ですか?
トルコ政府は1890年にトルコ国民が和歌山県沖で遭難した際に日本政府が援助したことの恩返し、という理由で
イラクによる空爆が迫るイランに取り残された日本人を、
自国民であるトルコ国民より優先して、トルコ航空が日本へ帰国させたそうです。
今回のニュースでは、現在の友好的な二国関係のきっかけとなったエルトゥールル事件(上記のトルコ船、和歌山県沖遭難事件)を
両政府協力して、映画化することで絆の強化を図りたい、との報道でした。
どちらの事件も恥ずかしながら私は今回のニュース報道で知りました。
2020年の東京オリンピックが決定した時、トルコ首相が安倍首相に抱擁したことは記憶に新しいですが、そんな背景があったのですね。
そして、このニュースを聞いて思い浮かんだのが映画「アルゴ」。
この映画は、1979年にカナダ政府が主導で、
イラン政府に追われるアメリカ外交官を架空の映画スタッフを装わせて、イラン国外へ救出したという事件をもとにした映画です。
2013年アカデミー賞で作品賞・脚本賞・編集賞を獲得した大作で、白鳥4階学術情報センターで貸出しています。
2つの事件は背景も脱出方法も違いますが、映画という手段を用いて改めて認知させる、というのが目から鱗でしたヽ(*'0'*)ツ
このブログ記事がきっかけで微力ながら、トルコの恩義が広まってくれたらな...って思ったり。
******************************************************************************
NHK news web「首相 トルコ訪問 友情の絆さらに強固に」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131029/t10015655441000.html
時事通信 「トルコ首相 抱擁で祝意」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090800104
wikipediaイランアメリカ大使館人質事件
じょじょに台風の気配をかんじる空模様になってきましたね。
いつもなら明日は瀬戸キャンパスのチャペルアワーなのですが、10月26日(土)27日(日)が大学祭でして、準備のため休講日となっています。チャペルアワーも休講にともないお休みです。それにしても・・・台風・・・土曜日の早朝に最接近との予報を聞いて心配です。
チャペルで毎週月曜日に活動している文藝部もはりきって部誌をつくっていましたし、他のサークルと合同で映画をつくるといって脚本をねって夏のかんかん照りの中でも撮影していました。チャペルの横のクラブハウスからは連日軽音部の練習する音や、大学祭実行委員が大荷物をかかえて頑張っている姿なんかもみていたので・・・なんとか開催できるように祈るばかりです。
土曜日の朝までにばばーんっと過ぎ去って無事に開催できるといいですね。
台風も人間がかなわなない自然の脅威ですから、大学祭にむけてラストスパートをかけている学生さん「あと少し」「もうちょっとだけ」などとやっていると判断が遅れてしまいます。怪我をしたら元も子もないので情報に耳を傾けて的確に早め早めの行動をしてくださいね。
みなさんこんにちは。
学術情報センター4FのDVDコーナーにある、
『貸出ベスト10』をご存知ですか?
今日は、この貸出ベストNO.1になっているトワイライトを紹介します。
転校生のベラは、エドワードという男の子と恋に落ちるのですが、
エドワードは吸血鬼だったのです。
人間と吸血鬼という人種の差を超えて愛を深めていきます。
しかし、ベラは他の吸血鬼に狙われてしまいます・・・。
エドワードはベラを守り抜けるのでしょうか?
主人公の2人が、とっても美男美女でした!
わたしは、とにかくエドワードを見るためにこの映画をレンタルしていました。
トワイライト、もう見ちゃったよ・・・っていう方が見えましたら、
続編のトワイライト・サーガも置いてありますので是非♬
ぺちゃ。