「クリスマス」と一致するもの
学生サポーターのたまちゃんです。
今日は4階の飾り付けをしました。去年おととしのブログを参考に、せっせと飾り付けを始めたのですが、写真にあったミニツリーもないし、ポインセチアが届くのはまだ早いということではて...どうしましょと考えて
今年は大きなリースを真ん中にででん!と置いてプレゼントと小人を3つの角に置いてみましたよ。ポインセチアが届いたらまた違った形になっているかもしれません。その辺はセンスのいい他の人におまかせ。
DVDを見るところにはキラキラヒイラギのワイヤーをぐるっと一周巻きました。かなりキラキラなので目に入るとちょっと嬉しいたまちゃんです。DVDの出し入れもすると思うので飾りを垂らしたりしない方がいいかなと思ってシンプルにまとめてみました。
プレゼントの中に入っちゃった子もいますよー。どのコーナーにいるのか探してみて下さいね。飾られているプレゼントボックスはほとんど学生サポーターの手作りです。
DVDを見る学生さんが多くなってきたので...常連さんも、久しぶりの人も、初めて見にきた人もこれからさらに華やかになるクリスマスバージョンの学術情報センターをお楽しみに!!
名古屋キャンパスチャペルにて、12月23日(金)に2016年度大学クリスマス礼拝を実施します。
17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。
聖書朗読、讃美歌の後、小牧教会牧師 橋口 望先生がお話しされます。
記
<奨 励> 橋口 望先生(日本基督教団 小牧教会牧師)
<日 時> 12月23日(金)17:15~18:15
<場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
名古屋市熱田区熱田西町1-25
<問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)
<参加費> 無料(申込不要)
※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。
イエス・キリストの誕生を祝いに東方の占星術の学者たちがやってきたということは、クリスマスのエピソードの中でもかなり有名なものです。"東"ってどういうイメージ?ときかれてもさっぱり何も浮かばないです。あえていうなら日が昇る方向だしまあいい方角なんじゃーないでしょうか、といったところです。ですが、聖書が書かれた時、その当時の聖書の読者はこうおもったはずなのです。
「なんて不吉な!!!」
当時のユダヤの人たちからすると、東にできた大国が攻めてきて国が滅ぼされて支配されることが何度かあり、まったくもって東の国からやってきた人には良いイメージがないはずです。ということで、イエス・キリストの誕生を祝いにきたのが、あえての東方の学者たちだったのはなぜか!?ということが聴けばピンとくるかもしれない明日のチャペルアワーのメッセージをお楽しみに!!!
チャペルアワー詳細
日 時 2016年12月6日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 岩本和則先生(日本基督教団 名古屋中村教会牧師)
奨励題 東方の学者たち
聖 書 マタイによる福音書 2章7~12節