「学情」と一致するもの

新着図書の紹介


こんにちは!学情サポーターのけだまです!
いつの間にか6月になっていました。雨が降ったり晴れたり天気が忙しいですね。最後にブログを書いたのがいつだったか思い出せません...(・・)


今日は新着図書の紹介です。学情に入って正面にあるラックの上段に新しい本が入ってきました。
その中の1つをご紹介します!


JImdo.jpgのサムネイル画像


























ホームページを作成するサービスは数多くありますが、その中でも人気があるもののひとつが「Jimdo]と呼ばれるものらしいです。
通常、ホームページを作成する場合、専用のパソコンソフトを購入したり、HTMLと呼ばれるホームページを作成するための言語を勉強する必要があるみたいなのですが、Jimdoは無料でホームページを作ることのできるツールで、Webブラウザさえあればホームページの作成から公開までをすべて行えるらしいです。


個人サイトというのは馴染みがないようで実はあるものなんじゃないでしょうか。
私はある漫画家さんのWeb上でしか公開されていない漫画が大好きで、定期的に覗きに行ったりします。これはだいぶ昔からあるサイトなので、あまり見やすい構成のものではないですが(笑)、味があって私は好きです。


何かを創作する人でなければ個人的なサイトというのは作る機会はないかもしれませんが、これを機に何か始めてみたらどうでしょうか。


ここまでお読みいただきありがとうございました。
IMG_1320[1].JPG

「メイドさん」の素顔

\メイドさんが好きかーーーーーーーーッ!!/

 

こんにちは、スタッフのかえるまんじゅうです。

いきなり失礼いたしました。あふれる思いが飛び出してしまって......

 洋の東西を問わず、お屋敷に勤めるメイドさんは漫画やアニメ、小説やドラマなど様々な作品に描かれています。

そういった作品の中で彼女らは大抵黒のシンプルなワンピースに白のエプロンをして、

雇い主である「ご主人様」や「奥様」にかしずく姿がよく見られます。

日本では彼女らを模したウェイトレスがもてなすメイド喫茶なるものもありますね。

一般的な「メイドさん」のイメージはおおむねそういった作品の中で描かれている姿がほとんどでしょう。

 

そこで今回ご紹介するのはこちら。

図説 英国メイドの日常

maid.jpg

19世紀後半から20世紀初頭にかけての「働く女性の最大多数」であったメイドのリアルな生活に迫ろう、という一冊です。

仕事内容や職場(お屋敷)での人間関係、お財布事情や恋愛事情まで豊富な図版とともに紹介されています。

 フィクションの中の存在ではなく、かつて実在した生身の「働く女性」としての姿を知ることができますよ。

きっと今までの「メイドさん」のイメージが変わって彼女たちを身近に感じられるようになるでしょう。

 

余談ですが、私は20世紀初頭のとある貴族の邸宅を舞台にした海外ドラマ「ダウントン・アビー」が大好きで、

以前イギリスへ旅行した際はドラマの撮影が行われた城館にも行ったほどです。

豪華なお屋敷を舞台に繰り広げられる波乱に満ちた人間ドラマがとても興味深くて、以前テレビで放送されていた時は毎週の放送時間を楽しみにしていました。

このドラマは、実際に貴族の爵位を持つ人が製作に関わっているだけでなく、綿密な時代考証もされていて

とても見ごたえがあります。ほとんどがセットではなく本物の城館で撮影されているため映像の豪華さも見所です。

あいにく学情には所蔵はありませんが、レンタルショップや配信サービスなどでぜひ見てみてくださいね!!

 

 (名古屋の図書館スタッフ かえるまんじゅう)

告白

こんにちは。学情バイトのけだまです。

だんだん上着がいらない季節になってきましたね。かといって半袖を着てきたりすると肌寒いという... 春~夏は服に困る季節、という印象があります。今日は友達が風邪をひいてつらそうにしていました。季節の変わり目、皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けください。

今日ご紹介するのは「告白」という映画です。聞いたことがある方や観たことがある、という方も多いと思います。私はこの映画をだいぶ前に見て、この間の春休みにまた見たのですが、見たあとの鬱がすごかったです...。

松たか子演じる中学教師の森口が軸となって物語が始まるのですが、終業式が終わったあとのHR、生徒たちが思い思いに歓談している最中、訥々と松たか子の告白が始まります。

 

「わたしは、シングルマザーです。わたしの娘は、死にました。警察は、事故死と判断しました。でも事故死ではありません。このクラスの生徒に殺されたんです」という言葉から始まります(確か)。

 

そこから森口は自分の娘が殺された経緯を細かく話し出し、娘を殺した少年二人をA、Bと名称します。しかし、話し始めるとその少年2人はクラスの誰なのか、クラスメイトの間では筒抜けになっていきます。

そこから話がまた二転三転とし、最終的にこの少年2人はどんな結末をたどるのか、クラスメイトや少年達の母の様子、森口はどんな選択をするのか、ぜひ見てみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました♪

告白

 

 

この映画は二度始まる。

皆さん、初めまして!今年から学情でお世話になるカエルです。

ここで働かせてもらうことになってから約3週間なのですが、まだまだ何をやるにも新鮮で学生さんが貸出のところにいらっしゃるとあたふたしてしまいます。早くスタッフさんの手を借りずに一人で対応できるよう奮闘中です!貸出の際、まだ少し時間を掛けてしまいますが温かく見守ってくださると嬉しいです。

さて、今日は初めての新作DVDの紹介をさせていただきます!

「カメラを止めるな」の画像検索結果


皆さん、「カメラを止めるな!」と言う映画ご存知ですか??私はお母さんから一緒に見に行こうと誘われて初めて知りました。TVでも紹介されてだいぶ有名だったみたいです。観に行った日に名古屋の劇場に行ったのですが、満員で入れず少し離れた劇場に行ったのを思い出します。それくらい人気で有名な映画です!!!


この題名を聞いて何を想像しますか?私はサスペンスかな?と思いました。でも違うんです!ゾンビ映画なんです!!でもただのゾンビ映画ではないんです!!!「最後まで席を立つな。この映画は二度始まる。」というキャッチフレーズがあるように最後までドキドキハラハラさせてくれます。私は特に後半部分は声を出して笑えるほど面白かったです。

笑い、スカッと要素、友情、あと少しほっこりします。様々な感情を楽しむことができます!

この映画は4階学術情報センターDVDコーナー新着映画のところにあります。

是非、ゲラゲラ笑いたい時に家族、友人、恋人と一緒に見てほしい作品です!




こんにちは。学情バイトのけだまです。

新着映画で見た映画があまりに少なくて記事をかけそうもないので、貸出ベスト10から引っ張ってくることにしました。

紹介する映画は「ファンタスティックビースト」です。たぶんご存知の方も多いと思います。


「ファンタスティックビースト」の画像検索結果

現在年間貸出2位になっている作品です。
わたしは去年DVDを借りて見たんですが、めっちゃくちゃ面白いです。

ハリーポッターシリーズの何年も前を描いた映画で、主人公もハリーではなくニュート・スキャマンダーという魔法動物学者の青年ですが、ハリーポッターシリーズと通じるところがあったり、伏線が張ってあったり、ハリポタシリーズを知っているとニヤニヤしてしまう箇所がたくさんあってみていてすごく楽しいです。
舞台もホグワーツではなくニューヨークの様々なところを行き来するので、魔法界でも場所が変わると雰囲気の違いが出てきて面白いなと思いました。
また、映像がとてもきれいです。魔法の描写ひとつひとつが迫力があって気合が入っているのがわかります。私はストーリーよりむしろ映像の

ニュートと闇祓いティナ、ただの人間のジェイコブとティナの妹のクイニーの恋の行方も気になります。

ファンタビは最終的に全5作になる予定らしく、現在はこの第一作目の魔法使いの旅と、昨年公開された黒の魔法使いの二作です。
のちのちの三作がとても楽しみです。

お読みいただきありがとうございました♪

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