名古屋キャンパスチャペルの中から連日の晴天で植物がしんなりしているなーと庭を見ていたら...
日陰でネコもしんなり休んでいました。
チャペルの窓は特殊な二層ガラスでして、この近さに寄ってカメラをあーだこーだしていても気が付かれないほど音が遮断されているのです。
道路沿いのチャペルですが、この窓のおかげで静かな空間が保てています。
名古屋キャンパスチャペルの中から連日の晴天で植物がしんなりしているなーと庭を見ていたら...
日陰でネコもしんなり休んでいました。
チャペルの窓は特殊な二層ガラスでして、この近さに寄ってカメラをあーだこーだしていても気が付かれないほど音が遮断されているのです。
道路沿いのチャペルですが、この窓のおかげで静かな空間が保てています。
今日は雨が降ったり晴れたりとめまぐるしく天気が変わる日です。どんな恰好で何を持って外出したらいいのやら...となってしまいそうです。
さて、今回の話題は名古屋キャンパスチャペルの庭に創立50周年記念事業の一環でつくられたバイブルガーデン。オリーブの木とラベンダーが植わっていましたが、ちょっと植物が増えました。
増えたのはキンセンカです。ちょうど雨の後なので花が下むいちゃった写真で...
オリーブの木は創世記18章11節などに、キンセンカは野の花としてマタイによる福音書6章28節、ラベンダーなどのハーブは香草として雅歌8章14節などに出てきます。
モミの木の前には札が立ちました。
この場所で大きく成長していって欲しいですね。
さて、昨日の写真の違いわかりましたか?
正解はもみの木が植樹されていることです!
これは創立50周年記念事業の一環なのです。
もみの木以外にも、オリーブの木やハーブが名古屋キャンパスチャペルの西側に植えられました。
これらの植物はキリスト教にゆかりのある植物ばかりで、バイブルガーデンとして今後さらに整備されていきます。チャペルの左側に座るとよく見えますよ!
あたたかくなったと思うと急に寒くなると気温が安定しませんが、植物は春をむかえています。
名古屋キャンパスチャペルのアセビ(馬酔木)はすっかり満開になりました。
下から見ると小さなベルが並んでいるように見えてきます。
風に吹かれてチリチリリと音が聞こえてきそうです。
アジサイはちいさな葉が芽吹いています。
スギ花粉もすっかり猛威をふるって・・・ハクション!
植物を見るのも一苦労ですが、日に日ににぎやかになっていくチャペルの庭の様子も紹介していきたいと思います。
名古屋キャンパスチャペルの庭に今年もバラのつぼみがでていました。
まだまだ小さいです。開花が楽しみ。
私も植物に負けじと(体はもういいから)心を成長させたいものです。
明日5/23(木)は12時40分からカレッジアワーを行います。
カレッジアワーは学内の教職員がメッセージを担当します。今回は経済学部の先生です。
メッセージを聞くと、自分の知らないこと、新しい視点、多くの発見があると思います。
ぜひ足を運んでくださいね。