「キリスト教 聖書」と一致するもの

ラジオの期間

 春学期のチャペルアワーが終了しました。20日にはカレッジアワーが21日は瀬戸のチャペルアワー、24日にオルガンアワーが終了していきます。さみしくなりますねー。
そんな中、今月はラジオに本学の先生が登場します。

CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新中の日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

 今年も、7月の3回分の放送は、名古屋学院大学が番組を担当し、本学でキリスト教がご専門の3名の先生方が聖書のお話しをされます。日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のことばと讃美歌の調べとともに福音の時間をお過ごしください。

 【CBCラジオ「キリストへの時間」 毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

☆名古屋学院大学放送予定

7月16日(日) 葛井 義憲 先生(法学部教授)
「父母に手をひかれて」   <ルカによる福音書  2章51~52節>

7月23日(日) 髙見 伊三男 先生 (宗教部長・スポーツ健康学部教授)
「イエスの愛の教え」  <マタイによる福音書 5章43節~48節>

7月30日(日) 神山 美奈子 先生 (商学部講師)    
 「全き愛は恐れを締め出す」 <ヨハネの手紙第一  4章16~21節>

  ※番組はインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

CBCラジオ「キリストへの時間」

 CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新中の日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

 今年も、7月の3回分の放送は、名古屋学院大学が番組を担当し、本学でキリスト教がご専門の3名の先生方が聖書のお話しをされます。日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のことばと讃美歌の調べとともに福音の時間をお過ごしください。

 【CBCラジオ「キリストへの時間」 毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

☆名古屋学院大学放送予定

◎7月16日(日) 葛井 義憲 先生(法学部教授)
  「父母に手をひかれて」   <ルカによる福音書  2章51~52節>

◎7月23日(日) 髙見 伊三男 先生 (宗教部長・スポーツ健康学部教授)
「イエスの愛の教え」  <マタイによる福音書 5章43節~48節>

◎7月30日(日) 神山 美奈子 先生 (商学部講師)     
  「全き愛は恐れを締め出す」 <ヨハネの手紙第一  4章16~21節>

  ※番組はインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

御免ねっ!EXODUS

 いつもと雰囲気の違うタイトルで始まっています、キリスト教センターブログです。
「御免ねっ!EXODUS」
"エクソ"まで読んでエクソシスト(悪魔祓い)と早合点されると全然話がかみあわなくなってしまうので注意です、エクソダス、聖書の出エジプト記のことですが、そこから大量の国外脱出という意味でも使われている言葉です。それがわかったところで、何が「御免ねっ!」なのか、気になる奨励題ですが、内容はぜひ明日のチャペルアワーでお確かめください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年6月13日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  杉本和道先生(日本基督教団 各務原教会牧師)
奨励題  御免ねっ!EXODUS
聖 書  出エジプト記20章8~11節

お楽しみに!

聖歌隊

 この4月から募集を開始した学生聖歌隊が、昨日のチャペルアワーにて、初めて賛美しました。

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ほとんどの学生さんはキリスト教、讃美歌に触れるのも初めてでしたが、4月からこの時のためにたくさん練習をして備えてきました。次週の5月30日(火)のチャペルアワーでも賛美する予定です。今後もチャペルアワーを中心に活動していきます。

ところで、「歌う」と書けばいいのになんで「賛美する」なんだろうかと違和感をもった方もいるかもしれません。
讃美歌は、ただの歌ではなく「神様を賛美する歌」です。神様を賛美する言葉、聖書の言葉、祈りの言葉に歌がついているものです。
歌(音楽)を披露するために讃美歌を歌うのではなく、神を賛美する言葉を音楽にのせるのが讃美歌です。つまり音楽が言葉を使うのではなく、言葉が音楽を使って賛美するから「賛美する」という表現を使っているんですよ。「歌う」ことは手段で「賛美する」ことが目的なんです。
ですから教会では「讃美歌〇〇番を歌いましょう」よりも「讃美歌〇〇番によって賛美しましょう」という方がメジャーです。

はたから見ると「どっちでもいいじゃん、むしろ歌うっていった方がわかりやすい」といわれそうですが、キリスト教は言葉をとても大切にしている宗教ですから、言葉については細かくこだわりがあるんですよ。

チャペル行事のご案内

キリスト教主義大学である本学では、多くの学生に世界の大きな文化の源流の一つとも言えるキリスト教に少しでも触れてほしいと願い、チャペル行事を開催しています。

チャペルアワーでは本学キリスト者教職員、近隣教会牧師等により、聖書に基づいたお話がなされます。

カレッジアワーは教職員によるメッセージをお話しする時間で、どちらも一般の方のご参加が可能です。

オルガンアワー(名古屋キャンパス チャペル)は讃美歌を中心にキリスト教音楽に耳を傾ける時間です。入場無料、入退場自由となっています。一般の方もご自由にご参加ください。

今年度春学期は4月5日~7月24日(5月3日~5日、7月17日除く)に下記のように開催します。


<チャペルアワー>
【名古屋キャンパス】
毎週火曜日  12:40~13:10
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

【瀬戸キャンパス】
毎月第二~第五金曜日  13:00~13:30
場  所   瀬戸キャンパス チャペル

<カレッジアワー>
【名古屋キャンパス】
毎週木曜日  12:40~13:10
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

【瀬戸キャンパス】
毎月第一金曜日  13:00~13:30
場  所   瀬戸キャンパス チャペル


<オルガンアワー>
※名古屋キャンパスのみ
毎週月曜日  12:40~13:10
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

2016年度学位記授与式

 本学はキリスト教主義大学のため、様々な表彰式や式典などが、キリスト教の礼拝形式で行われます。

本日執り行われた学位記授与式も、卒業、修了にふさわしい讃美歌「いつくしみ深い」と「神ともにいまして」が歌われ、宗教部長による聖書朗読、祈祷がありました。

礼拝形式で行なわれることによって、学生時代の活動や学びが、自分の力だけではなく、神さまによって支えられ、また周囲の協力があったことを確認することができます。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

キリスト教の季節はややこしい?

毎年似たような説明をしていますが、レント、受難節は毎年やってくるので今年も説明していきますよ。
受難節という言葉を使っていますが、これはキリスト教の暦、季節の名前です。
キリスト教(プロテスタント)の暦はおおまかに

1 待降節(アドヴェント) クリスマスを待つ期間 11月末頃~12月24日
2 降誕節 クリスマスの期間 12月25日~
3 受難節(レント) イエス・キリストの受難の期間 2・3月~
4 復活節 イエス・キリストの復活(イースター)の期間 3・4月~
5 聖霊降臨節 聖霊が降ってからの期間 5・6月~

こんな風になっています。クリスマスの12月25日以外は基準となる日が毎年変動になるせいで毎年違います。どんな時に使うかというと、昨日の記事に載せたカレンダーの日曜日の部分を見てください。


「受難節第〇主日」と書いてあります。こういうところで使われることが一番目にする使われ方です。
受難節は第6主日まであります、他に待降節、復活節は第〇主日までというふうに期間が決まっていますが、降誕節と聖霊降臨節は伸び縮みする、いっけんとってもややこしい暦になっています。

クリスチャンだからといって、たとえば今日が誕生日だったとして、誕生日を受難節〇週の〇〇日生まれですというようなことはしないです。

この暦にあわせてその日の礼拝で読む聖書、歌う讃美歌、前奏や後奏などの曲などが決まっている教会もあります。

明日はただの水曜日じゃない!

 明日はただの水曜日ではありません。
そうだね、3月1日だから、つい最近2017年になったのにもう3月になっちゃってあっという間だねーはやいねーなんていう意味ではありません。

明日は灰の水曜日というキリスト教にとって大切な水曜日になります。
イースターという大切なイエス・キリストの復活を記念する日がありますが、イースターは春分の日を過ぎて最初の満月の次の日曜日という文にすると長くて読み流してしまいますが、今年は3月20日が春分で4月11日に満月だから4月16日(日)がイースターになります。

そこから日曜日を除いて40日前が3月1日、灰の水曜日になります。
40日の間はイエス・キリストの十字架の苦しみを思うレント(受難節)と呼ばれる時です
なんで日曜日を除くかというと、イースターは日曜日ですから日曜日はイエス・キリストの復活したことを記念する曜日になるため、レントの40日にはカウントしないのです。

レントの初日を灰の水曜日という特別な呼び方をします。灰は聖書の時代から悔い改める際に用いられてきました。

クイズ12使徒 その20の答え合わせ

 ここしばらくイエス・キリストの弟子の中で特に重要な12使徒をテーマにしたクイズをおおくりしてきました。いかがでしたか?

12人の使徒、名前が同じ人がいることは何度か書きましたが、実は象徴が同じ人もいるのです。槍だの剣だの殉教に関わる凶器となったものが重なっています。どのような最期だったかが聖書に残されている人は少ないので多くは伝承になります。迫害を受けながらも世界中へ宣教した使徒たちの働きがあってキリスト教が広がったことをうかがい知ることができます。
130年ほど前にたくさんの宣教師たちが日本にやってきました。本学の創立者F.C.クライン博士もその一人です。その宣教師たちも使徒たちの活躍に力づけられ、同じ強い思いをもって日本へとやってきたのだと思います。

クイズ12使徒 その20の答えと解説は続きを読むからご覧ください。


クイズ12使徒 その6

 今週もイエス・キリストの弟子の中で特に有名な12使徒をテーマにしたクイズを続けていきますよー。
それでは6問目です・・・の前に、今回はカタカナパズルになっているので、まずは例題です。

これはあるカタカナ1文字を4つにわけてシャッフルしてあります。
いったい元の文字はなんでしょう?

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※回転はしていないので上下左右をあれこれ入れかえて考えてくださいね。





答えは




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「ア」でした。

では6問目です。
これはカタカナ2文字バージョンです。いったいなんでしょう?

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クイズ12使徒 その5の答えと解説は続きを読むからご覧ください。



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