明日は奨励動画配信の日です。
第4回は「#StayLove」と題して、柳川真太朗氏(伝道師・キリスト教センター職員)が登場します。
・5月19日(火)13時~
奨励者:柳川真太朗氏(伝道師・キリスト教センター職員)
奨励題:「#StayLove」
聖 書:ヨハネの手紙一 4章16節
お楽しみに。
明日は奨励動画配信の日です。
第4回は「#StayLove」と題して、柳川真太朗氏(伝道師・キリスト教センター職員)が登場します。
・5月19日(火)13時~
奨励者:柳川真太朗氏(伝道師・キリスト教センター職員)
奨励題:「#StayLove」
聖 書:ヨハネの手紙一 4章16節
お楽しみに。
今回からキリスト教の暦(こよみ)を紹介していこうという企画、その1です。
「いや、キリスト教の暦っていわれても関係ないし」とおっしゃるなかれ、みなさん「クリスマス」聞いたことない人はいないのでは?最近では「イースター」というものも市民権をえているような。クリスマスやイースターはキリスト教のお祭りなんです!
実は身近だったのかも。ということでぜひご覧ください。
キリスト教の暦(こよみ)はイエス・キリストの生涯を誕生のエピソードからたどっていくようにできています。
ざっと3つにわけてみました。
① 誕生
② 死と復活
③ その後
で、これにだいたいの時期をはめると。
1. 誕生 冬
2. 死と復活 春
3. その後 夏・秋(ちょっとだけ早春の頃にもある)
こんな感じです。
さ、ここまではイメージできましたか?
それではちょっと気が重いのですがこれから紹介していくものの一覧を載せてみます。
はい、ドドーン!って感じですね。
見慣れない言葉が並んでいると拒絶されるのではないかと心配ですが、これを次回から少しずつ紹介していきます。
※プロテスタントでは名称などが統一されてないので、ここで紹介したものと異なる場合もあります。ちょっと前までそんな呼び方してなかったということもよくあります。そのまとまりのなさが良いところでもあるので、Aさんは〇って言ってたのに、Bさんは◆って言ってて、Cさんはそんなものないって言ってる、というゴチャゴチャも楽しんでください。
(伝道師じゃないほう)
ブログ記事、次回からはざっとキリスト教の暦(こよみ)についてご紹介しようと企画中です。
実はキリスト教の暦はイエス・キリストの生涯の話になっているのです。
そして冬から始まって、春はハイライトなシーズンなんです。だから新入生のみなさんに今はキリスト教ではこんな時期なんですよーって説明しようにも・・・登山に例えると、ふもとから出発して、途中滝があったり、崖があったり、川があったり、休憩したり、最初は大きな木が茂っていたのに上にいくにつれて低木になり、草ばかりの岩山になり、ようやく頂上だ!といくのに、いきなりヘリコプターで頂上に降り立ってしまった状態でして。
そんなわけで次回からの更新お楽しみに!
(伝道師じゃないほう)
今週のチャペルアワーの奨励(礼拝説教)の動画配信のご案内です。
第3回は、「考え抜く」というタイトルで、文 禎顥先生(経済学部准教授)が奨励をご担当くださいました。
チャペルに集ってはいなくても、ぜひ心穏やかに神さまに心を向けつつご視聴ください。
なお、次回以降の配信スケジュールは以下の通りです。
・5月19日(火)13時~
奨励者:柳川真太朗氏(キリスト教センター職員・伝道師)
・5月26日(火)13時~
奨励者:増田喜治先生(リハビリテーション学部教授)
ただの普通のクリスチャンの私がここ読みやすそうじゃないかしら?と勝手に選んでみた企画その5(最終回)です。
前回までは旧約聖書ばかりでしたが、最終回は新約聖書からおすすめしたいと思います。なんといってもキリスト教がキリスト教なのはこの新約聖書の部分があるからですから!新約聖書のなかにはイエス・キリストの伝記ともいえる福音書があります。4種類あって(一つにまとめたらいいのにというツッコミはなしで)全部おすすめですが今回のおすすめはマルコによる福音書です。
おすすめポイント1
キリスト教はイエス・キリストの生涯を知らないとまったくわけわからないので、ここを避けては通れない!ということで。
もちろん有名なエピソードや言葉が満載ですから、楽しく読んでいけますよ。
おすすめポイント2
4種類ある福音書の中で一番あっさりしているというか、シンプルにまとまっています。つまりちょっとだけ短いということ・・・。
クリスマスの話(イエスの誕生エピソード)が載っていないのでこれだけだとちょっと物足りないかも・・・という気持ちもなくはないぐらいシンプルです。その点ではルカによる福音書もありかなー、やっぱり福音書、1つ読んだら他の3つも読みくらべてみてください。という結論(?)が出たところで、今回のシリーズを終えたいと思います。
おうち時間に聖書を読むのはいかがですか?ただの普通のクリスチャンの私がここ読みやすそうじゃないかしら?と勝手に選んでみた企画その4です。
今回はやっぱり有名エピソードてんこ盛りの創世記(そうせいき)です。聖書の最初の書物、やはりここはおさえておきたい書物です。おすすめの中ではちょっと長めの86ページですが、そうはいっても100ページないのでまだまだいけますよね!
おすすめポイント1
超有名エピソードが満載!
ちょっとあげてみると・・・エデンの園、アダムとエバ、カインとアベル、ノアの洪水、バベルの塔、ソドムとゴモラ・・・どれか一つでも目にしたり耳にしたことはありませんか?美術、文学、映画、色々な形で影響しているものが多いのですが、それだけ作品になる面白さをもっているってことですよ!
おすすめポイント2
1つ1つのエピソードが短い!
だいたいどれも1~3ページほどの長さなので、細切れの時間でも読めます。たまに系図(〇〇の妻は△△で・・・というやる)がズラズラと書いてある部分もありますが真面目に全部読んで途中で心折れるぐらいなら、ざっと面倒なところはスキップしてしまいましょう。
おすすめポイント3
やっぱり聖書の最初ですから、読んでおくとキリスト教の「起承転結」の「起」の部分(後々大きく転結がくる)ともいえる書物。ここを読んでおけば、後半部分の理解度もかわってくる、はずです。
さて次回でひとまずこのシリーズは最終回ということで、次回もお楽しみに!