今回はひびのキャンパス1・2階にある図書館、
「ひびのライブラリー」をご紹介します。
ひびのライブラリーも学術情報センターのひとつ。
リハビリテーション学部が
瀬戸キャンパスから名古屋キャンパスへ移転した際、
瀬戸図書館に所蔵していたリハビリ・理学療法学関係の資料を
移設するために開設された一番新しい図書館です。
その後大学院もひびのキャンパスに移転したため、現在は
理学療法学関係の図書、雑誌を中心に、
一部大学院生向けの学術雑誌も所蔵する図書館となりました。
資料は限られますが全学部が利用できます。
入館ゲートくぐるとすぐ正面にカウンターがあり、
左手吹き抜けの階段を上ると本棚と閲覧スペースがあります。
閲覧スペースには複数のパソコン、プリンタ、
可動式の閲覧席やホワイトボードなどを設置し
データベースを検索したり、資料を利用しながら
グループワークを行いやすい館内環境を整えています。
もちろん本を借りることもできます。
国家試験前などは曙館3F図書館が閉館でも、
ひびのライブラリーは開館している場合がありますので
開館日、開館時間は図書館HPの開館カレンダーを
チェックしてください。
正面カウンターは教務課と併設しており
図書館棚は2階にしかないこともあって、
図書館の存在にピンと来ていない学生もいるようです。
穴場の学習スポットかもしれませんよ?
ぜひ足を運んでみてください。
(図書館スタッフ:るん)