「キリスト教」と一致するもの

突然クロスワードクイズ!!!

さー、久しぶりにクロスワードクイズですよ!

でも今回はキリスト教用語なしのクイズです。

さてさて、解けたらAから順に読んでくださいね~。あるお知らせに関する言葉になりますよ!

答えとお知らせは続きを読むからご覧ください。

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タテの鍵

1.振るを英語にすると...。

2.和歌山県などがある半島の名前。

3.「最もオススメ」を言い換えると...。

6.「10」を言い換えると...。

 

ヨコの鍵

1.舗装用に敷いた石のこと。

4.優れた知恵のこと。

5.空気の振動でつたわるもの。聴覚で感じるもの。

7.東シナ海から日本近海を流れる有名な暖流のこと。

あらためてご案内

2014年度第三回宗教講演会のご案内

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講師に児童文学作家で日本キリスト教団小平学園教会会員のきどのりこ先生をお招きし、「絵本と平和」と題して講演していただきます。

ぜひご出席ください。

詳細は下記をご参照ください。

 


           記

 

2014年度第三回宗教講演会

日時:7月11日(金) 11:10~12:40

場所:瀬戸学舎 A2教室

演題:「絵本と平和」

講師:きど のりこ 先生

   日本キリスト教団小平学園教会会員。児童文学作家。
日本児童文学者協会常任理事。「パジャマガール」で第24回新美南吉児童文学賞受賞。

 

どなたでもご参加いただけます。
なお、台風接近状況により休講となった場合、本講演会も中止といたします。

50周年記念行事①

名古屋学院大学は今年で創立50周年を迎えています。大学では講演会など様々な行事を予定しています。キリスト教センターでもいくつか計画しています。その一つとして、チャペルに本学の建学の精神であります「敬神愛人」と書かれた書の額を展示することになっています。また、これまでの大学の歴史なども同時に展示する予定です。秋に予定していますので是非のぞいてみてください。何と、大学の教えのルーツは130年近く前までさかのぼることができます。

トナリの上司(仮)より

2014年度第三回宗教講演会のご案内

宗教講演会のご案内

講師に児童文学作家で日本キリスト教団小平学園教会会員のきどのりこ先生をお招きし、「絵本と平和」と題して講演していただきます。

ぜひご出席ください。

詳細は下記をご参照ください。

 

 

           記

 

2014年度第三回宗教講演会

日時:7月11日(金) 11:10~12:40

場所:瀬戸学舎 A2教室

演題:「絵本と平和」

講師:きど のりこ 先生

   日本キリスト教団小平学園教会会員。児童文学作家。
日本児童文学者協会常任理事。「パジャマガール」で第24回新美南吉児童文学賞受賞。

 

どなたでもご参加いただけます。

クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国

こんにちは、けんけんです。

最近周りの人と本に関する会話をするのですが、

「どんな本を読んでいいのかわからない」

という声をよく聞きます。

 

けっこう大切なことだと思います。

世の中にはたくさん本があふれていますが、質がバラバラです。

中身のない薄っぺらな本を何冊読んだところで、考察は深まりません。

読むべきは質が高く、自分の関心にあった本を読むべきだと思います。

 

ちなみに探し方の参考として、最近私は古典に挑戦しようと思って探しています。

そんなとき、グーグルで

「古典 経営者」「古典 オススメ」

という風に検索します。

そうすると有名な人が本を紹介していて、だいたいそういう本にはずれはありません。

 

今回紹介する本は、「古典 オススメ」で検索して出てきた本『クアトロ・ラガッツィ』を紹介します。

まだ読み始めたばかりですが(汗

 

とりあえず読んできた部分を説明すると、

16世紀の日本に、ルイス・デ・アルメイダというクリスチャンが来日しました。

彼は貿易で商売をする為にヨーロッパを旅立ち、インド、中国、そして日本を回りました。

稼いだ財産は総額5000クルザドス(病院5つ建てられるほどの財産)。

みごとに商売に成功したルイスさんが、なぜかその稼いだ全財産を、

日本に費やしたのです。

使い道は病院を建てたり、当時は貧相な子どもは親が殺していたのですが、

それを引き取って育てたり。

いったい彼がどうしてそこまでするのか。

 

という感じで始まっていきます。

 

ちなみにこの本を勧めていた人は、ライフネット生命の出口治明さん。

また、その出口さんに勧められて読んだ人の中に、楠木建さんがいます。

楠木さんは『ストーリーとしての競争戦略』という本の著者です。

スト競は学問の本では異例のヒット作であり、

雑誌でも特集され、記事の連載にもつながっているほどの本です。

また楠木さんの書いた『戦略読書日記』にて、『クアトロ・ラガッツィ』が紹介されています。

その冒頭を紹介します。

 

 前章の『直球勝負の会社』の著者、出口治明さんにすすめられて読んだのがこの『クアトロ・ラガッツィ』。確かにとんでもなく面白い。十六世紀の日本に来たヨーロッパのキリスト教宣教師と日本からヨーロッパに向けて旅だった日本宣教師たちの話である。

 タイトルの「クアトロ・ラガッツィ」とは「四人の少年」のこと。原マルティーノ、中浦ジュリアン、伊東マンショ、千々石ミゲル。日本の授業で習う一五八二年の天正遣欧少年団だ。意味も文脈もわからずに、日本史のテストのために年号と名前を暗記した人も多いだろう。

 歴史ノンフィクションである『クアトロ・ラガッツィ』は、時間的にも空間的にも一見無関係に見える現代日本の企業経営にとって、重要な洞察を与えてくれる。企業経営のグローバル化を考えるうえで、壮大にして格好のケーススタディとして読むことができるからだ。本書が描いている十六世紀の日本に来たカトリック宣教者たちの経験は、グローバル化への挑戦の究極の事例であるといえる。この事例研究から今日の日本企業のグローバル化とその経営について、彼らの成功と失敗の体験から驚くほど多くの示唆が引き出せる。

(引用元:楠木建(2013)『戦略読書日記』,プレジデント社,pp.365-366)

 

この1冊から歴史、宗教、経営、グローバル化など多くのことを学べるのです。

やっぱり多くの本に取り組むより、1冊真剣な本に取り組んだほうが、血肉になります。

『クアトロ・ラガッツィ』は取り組む価値のある1冊ではないでしょうか。

 

追記

『クアトロ・ラガッツィ』と『戦略読書日記』は名古屋の曙館3F図書館で7月から始まる

展示コーナーにて並べられます。

お楽しみに!

あと長いのに最後まで読んでくださった方、やっぱりけんけんのファンなんじゃ(えっ

 

【学生サポーター:けんけん】

 

幸せってなんだろう?

ここ数日ワードと格闘していました...文字を大きくしたらはみ出るし...文字の間隔を狭めるには...ナニナニ?フォントのつーるぼっくす?なんだそれー?どこー!?そこー!!?
次はここをいじりたいんだけどそれには...〇■◎▼×■を◆△〇◎して...ニホンゴなのかコレ...。
っと、まぁ、そんな感じです。

慣れない用語は難しいですね。
キリスト教の用語も慣れないとさっぱりですよね。
でもわかりやすーい普通の文章でも内容に「?」となってしまうことが聖書にはしばしば出てきます。
明日6月20日(金)のチャペルアワーの奨励題なんてその典型ですよ。

題:「悲しむことが幸い?」

ほら、きました。
どういうことなの?と「?」と思った方はぜひご出席ください。
13時から瀬戸キャンパスチャペルで行われます。

学生サークル支援

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名古屋キャンパスのチャペルは、クラブハウスや合宿所(友愛)の隣に位置しています。そのため、キリスト教センターに会議室の貸し出しや、様々な用事のためクラブ関係の学生さんが多数出入りしています。キリスト教センターではそんなサークルの学生さんへの積極的な支援を行っています。文化系の学生さんがよく来室されるのですが、最近は剣道部の学生さんも来られるようになりました。写真は、そんな剣道部のみなさんからキリスト教センターにいただいた面タオルです。このタオルを見た私は感動し、副部長を引き受け、たまに稽古を学生さんたちとしています。最近私が知っている本学の卒業生の方が剣道八段に合格され新聞に掲載されました。めったに受かるものではありません。驚きました。おめでとうございます。
トナリの上司(仮)より

6月13日(金)は13時より瀬戸キャンパスチャペルアワーです。
ぜひお越しください。

小ネタ!よく見てくださいね。

ペンテコステの次の日曜日、6月15日は三位一体(さ
んみいったいさい)と呼ばれる日です。また出た、ヘン
テコなキリスト教用語!!これは3つの神、父なる神、
子なる神、聖霊なる神が1つの神です、という日なので
す。ところで気が付きました?よく見て...この左端をた
てに読むと「ペンテコステ」です!以上小ネタでした。

まじめ(?)なブログ

今度の日曜日が"ぺんてこすて"ですよー。

ぺんてこすて

またまた登場しましたよ、聞きなれないキリスト教のコトバ!
"ぺんてこすて"を変換したところ"ペンてこ捨て"ってなりましたー。


そうそう、"ぺんてこすて"とは ペン と てこ を 捨てるキリスト教のお祭りです。

 

 

違います。

 

 

そんなわけありませんよー。

ペンはともかくてこって...てこの原理のてこか!そうか!そうかじゃないですね。まるっきり間違っているんですよー。

"ペンテコステ"とカタカナで一発変換して欲しかった...。
"くりすます"だったら栗巣枡なんて変換せずにクリスマスって変換されるのに...、そう、ペンテコステはまだまだマイナーなんです。

 

キリスト教の三大祭りの一つ、大切な日です。
日本語では"聖霊降臨祭"と書きます。読んで字のごとく、聖霊が降臨したことを記念する日なんですが...まったくピンとこないのでクリスマスやイースターとちがってマイナーなままです...。

どんな出来事があったかというと...

 

ことは約2000年前、イエスが十字架で死を遂げ、復活し、天へ昇った後に起きました。
イエスの弟子たちは、イエスのことを伝道したいのに、自分たちもイエスと同じように捕まって処刑されるのではないかと、みんなで家に閉じこもっていました。五旬祭というユダヤのお祭りのころ、弟子たちが祈っていると、天から炎の舌のような聖霊がおりてきました。すると、それまで閉じこもっていた弟子たちが街へ出て行って力強く伝道を開始しました。

 

これがペンテコステ(聖霊降臨祭)のおおまかな出来事です。
伝道を開始した=教会の誕生日 として大切にされています。
時期はイースターから50日目と決まっているので2014年は6月8日(日)になります。
ブログのTop画像も来週ペンテコステ使用に変更しますよー。
それでは今回はこの辺で。

時間の有効活用

あっという間に一週間がたちますね。
今週初めに採血でヘロヘロになっていたのに今はすっかり元気ですし(体重測定でヒー!となったくせにいっぱい食べていますから...)、時間が経つのは早いのでボンヤリ過ごしたらもったいないですよね。
ということで、時間の有効活用のオススメです。

明日5月16日(金)13:00~13:30は瀬戸キャンパスチャペルでチャペルアワーが行われます。
日本基督教団 高蔵寺ニュータウン教会 牧師の岩淵正樹先生をお招きしてメッセージを語っていただきます。

メッセージの題は「神の鍛錬」です。

聖書はヘブライ人への手紙12章11節

チャペルの中でパイプオルガンの奏楽、聖書朗読、讃美歌を歌い、メッセージに耳を傾ける、キリスト教主義教育の本学ならではの時間です。

お昼休みの有効活用にぜひお越しください。

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