「学情」と一致するもの
こんにちは。スタッフのえむです。
今年のアカデミー賞で6冠に輝いた
「MAD MAX 怒りのデス・ロード」(2015年公開作)をご紹介します。
SFアクション映画MADMAXシリーズの、27年ぶりに製作された4作目になります。
(前作を知らない人でもぜんぜん大丈夫です!)
荒れ果てた近未来の砂漠の大地、ド派手な改造車が土埃をあげてうなりをあげ
人類は生きるために争いを続ける狂った世界。
MADMAXの世界観はあの「北斗の拳」のモデルにもなっています。
見る人を選ぶかもしれませんが...とにかく一見の価値ありではないかと思います。
観終わった後は
砦の首領イモータン・ジョーの武装集団ウォーボーイズが
「イモータン・ジョーを讃えよ!V8を崇めよ!」
と両手を掲げて合掌するV8ポーズを真似したくなるかもしれません。
V8のポーズはこちら。V8とはV8エンジン。車のエンジンですね。
V8!V8!
私は、隻腕の女戦士フェリオサが慟哭するシーンが一番印象に残っています。
学情4階DVDコーナーにあります。レンタル不可なので館内鑑賞でお願いします。
こんにちは、スタッフのえむです。
今年もアカデミー賞が発表になりました。
ついに。やっと、、、
レオナルド・ディカプリオが5度目のノミネートで主演男優賞を獲りました!
おめでとうございます!パチパチパチ!!
タイタニック以降も様々な作品で様々な役を演じてきた彼ですが...オスカーには恵まれなかったんですよね。
第一線で活躍しつづけることの困難さを思うと、ほんとうに彼は素晴らしい俳優だと思います。
彼が主演男優賞を獲ったその作品「レヴェナント」はまだ日本では公開されていないのですが
学情4階DVDコーナーにはディカプリオ出演作が数多く置いてあります!
その中でもオススメするのは
キャッチミーイフユーキャン(2002年公開作)です。
若きディカプリオが、実在した天才詐欺師フランクを演じています。
このフランクという少年がどうにも憎めないというか、とっても魅力的なんです!
お話のテンポもよくて楽しくみられる映画でした。
未見の方はぜひ。学情4階DVDコーナーにあります。
レンタル不可なので、館内鑑賞でお願いします。
今日はオススメ映画を紹介しようと思います。
パシフィック・リム(2013年公開作)です。
これはストーリーよりもブログのタイトルの通り
KAIJUを巨大ロボットがやっつける、その迫力を楽しむ映画です。
この映画の指揮を執ったギレルモ・デル・トロ監督は日本の怪獣映画が大好きで
パシフィック・リムにも怪獣愛があふれています。
見てると少年少女に戻ってしまうんです!
「イェーガー(※KAIJUをやっつける巨大ロボット)めっちゃ強い!自分も操縦したいっ!!」
と童心に帰って熱くなってしまうこと、うけあいです。
メインテーマ曲も勇ましくてオススメ。テスト前に聴くと気合が入ると思いますよ。
学情4階DVDコーナーにあります。未見の方はぜひ~。レンタル可です。
みなさんのおかげでピカピカです!気持ちを新たに新学期が迎えられそうです^^
皆さん、ありがとうございました!
こんにちは。
なんと、4階学情のカウンターに入るのは、本日が最後となります、学生サポーターのmyuです。最後まで頑張ります!!
・・・と思ったのですが、先日までとは打って変わってとっても静かな学情です。
そして、いつも何かある日はわりと天気がよくない・・・いわゆる「雨女」なようで、今日も外は雨です。雨や雪が降っていると、余計に静けさが増して気分まで暗くなってしまいそう。
でも、「雨女」や「雨男」と呼ばれる人は、実は龍神様に守護されているんだとか。
外に出れない日こそ、家の中で映画を楽しめるし、雨の日だって、捉え方次第ですよね。
そんなわけで、雨×映画で検索してみました。
「雨に唄えば」、「シェルブールの雨傘」、「ノスタルジア」、「ショーシャンクの空に」、「きみに読む物語」、「雨」、「雨あがる」、「いま、会いにゆきます」、「黒い雨」、「となりのトトロ」・・・
「雨に唄えば」は、曲も素敵ですし、これこそ雨が楽しくなる映画ですよね。私は観たことがないのですが、「ショーシャンクの空に」は、学情職員の方や学生サポーターからも大絶賛!とってもおすすめだそう!!私も観なくては。
ほかにもたくさんの映画があると思いますが、雨が降ることで、より印象的なシーンになっている映画が多いと思います。
なので、感動的なシーンも多いですが、私はどちらかというと日本の「しとしと」した雰囲気が好きです。やっぱり梅雨のある日本には、雨が似合うのでしょうか。
これまで、私自身は4階学情をあまり利用したことがなく、機械の苦手な私は大丈夫かと不安もありましたが、職員の方々はやさしく、とても居心地のいい職場でした。
あと、プリンターって、案外アナログな解決方法なのだなぁと、機械に対する抵抗がちょっと少なくなりました。
春休み中、3階図書館にはまだ入る予定なので、そちらを利用される方はお会いするかもしれません。
ひとまず、4階学情とはお別れです。短い間でしたが、大変お世話になりました。ありがとうございました。
こんにちは。
ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。本年1回目のブログ作成です。
卒業まであと少しとなりましたが、今年もよろしくお願いします。
さて、前回のブログで年末の楽しみについて書いていたので、それにまつわるお話を書きます。ちなみに、読んでいない方もいらっしゃると思うので、私の年末の楽しみとは①大掃除、②年末年始の映画でした。
①については、書いても特に楽しくないと思うので(というか、学情ブログなので)、映画の話です。
続編の公開がされる(た?)影響で、スターウォーズやジュラシックパークなんかもやってましたが、そんななか、私のおすすめは、「山の郵便配達」(Postmen in the mountains)です。
1980年代初頭の中国・湖南省西部を舞台に、険しい山の中を配達にまわる郵便屋さんの話です。父が子に役目を引き継ぐ旅なので、感動作になるのでしょうか。
とはいえ、劇的な何かが起こるわけではなく、話自体は静かに進んでいきます。なので、言葉の少ない感じの静かな映画とかが好きな人におすすめです。
とにかく山の風景の映像がすごくきれいで、中国に行ったことはないのに、なんだか懐かしい感じもします。
1999年の中国アカデミー賞で最優秀作品賞・最優秀主演男優賞を受賞、日本アカデミー賞でも、2001年に外国作品賞にノミネートされています。
そんなわけでか、実はこの映画、これまで何度も観たことがあるのですが、毎回毎回同じようなシーンしか観れていません。
年末年始は観れなかったので、春休みにはきちんと通して観れたらなと思っています。
本編は93分とかなり短めですし、本学にも所蔵してますので興味が湧いた方はぜひどうぞ。学生サポーター、myuでした。