「映画」と一致するもの

ハロウィンにオススメ!! ~映画編~

こんにちは!

大学が始まり、

1週間が過ぎました!!


夏休みの気分は、抜けましたか?


それから、消費税も増えました!

皆さんは、増税前にたくさん買い物はしましたか?

増税前にも、増税後にもたくさん買い物した

学生サポーターのまっくろくろすけです。

10月になって、

ハロウィンが近づいてきたので、

少しずつハロウィンに関連したことを紹介していきたいなと思います。


第1回目は、映画・3作品紹介します!

1作品目は、


ブログ ナイトメア・ビフォア・クリスマス.JPG




























「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズの

ティム・バートン監督

アニメーター時代に書いた詩を原型として

全編ストップモーション・アニメーションとして

最新デジタル技術の導入がされている映画です!

2作品目は、



ブログ ゴーストバスターズ.JPG

























ニューヨークに現れた幽霊を退治しようと

奮闘する男たちを描いたコメディ映画です!


個性豊かな登場人物を演じるのは、

いずれも

当時人気絶頂だったコメディアンたちです。

この2作品は、

4Fの学術情報センターにおいてあります。

ホラーが苦手な方にも安心してみることが出来る作品です。

いよいよ、3作品目の紹介です。

聞いたことがある人は、少ないと思いますが、、、



ブログ ハロウィン.JPG



























「ハロウィン」です。



この映画は、

アメリカ映画でジョン・カーペンター監督の作品です。

1978年の名作ホラー映画とされ、

現在も継続中のホラー映画です。


2019年4月12日に最新作が放映されました。


ここでは、最新作について少し触れていこうかなと思います。


第1作品目が1978年に放映され、40年後のアメリカが舞台となっています。

動機不明、、、

感情不明、、、

人知を超えた怪力を持っている、、、

そして不死身!!!!!


その名は、

ブギ―マン恐怖の化身」。。。。
彼は、

40年前に起こした凄惨な殺人事件の犯人として捕まえられていた。
しかし、

ハロウィン前夜

、精神病棟に、

移送される予定だったが、

途中でその車が横転してしまう、、、


40年前の悲劇がまた繰り返される、、、


ジェイミー・リー・カーティス演じるブギーマンによる、恐怖のショッキング・ホラー映画となっています。

この作品は、学術情報センターにおいていないので、入るのを期待してお待ち下さい!




ハロウィンまでにみたくなるような映画だったでしょうか?

次のハロウィンシリーズも乞うご期待下さい!!


以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。


(学生サポーター まっくろくろすけ)


どうもこんにちは、そば粉です


10月に入り、もう秋なんだなぁと最近感じることが多くなりました。
過ごしやすい季節に変わり始めるのと同時に、夏が終わったんだなぁ...と。ちょっとだけ寂しく思ったり、思わなかったり。

さて、皆さん、「天気の子」は観ましたか。
「君の名は。」で爆発的にその知名度を上げた新海誠監督の最新作ですね。夏!!青春!!って感じがして僕は好きです(2回観に行きました)。
RADWINPSさんの「大丈夫」にドハマリしたのを覚えています。いい曲です。

そんな新海誠監督の作品は、現在までに10個も公開されているんです。
主に有名なのが

「言の葉の庭」

「秒速5センチメートル」

「星を追う子ども」

「雲の向こう、約束の場所」

etc.etc.

今回は、その中でも「秒速5センチメートル」をご紹介したいと思います。
初心な青春が、恋愛が観てぇという方々、必見です。
 
[あらすじ]
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。 そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く......。 貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。叙情的に綴られる三本の連作短編アニメーション作品。

 

〇主人公・貴樹の恋心

子ども時代に好きだった異性となんだかんだで離ればなれになってしまう経験って、誰しもが一度は味わうんじゃないかと思います。今思い返せば、告白でもすればよかったのかなぁ、とか。たまに思い出すと少しだけ切なくなったり、ならなかったり...。

この映画では、貴樹の明里に対する心情がうまく表現されており、見てるこっちまで「あぁ切ない」ってなります。印象的なシーンは、連絡の途絶えた明里に対して、送る先もないメールを書き続けているシーンです。忘れられないんだろうなと感情移入してしまいます。分からんでもないです、その気持ち。

 

〇ラストシーンでエモさ爆発

ラストでは、小田急線の踏切で貴樹と明里がすれ違うシーンがあります。切ない、胸が熱くなります。叶うことはないはずの再開が偶然に訪れた結果...。もう二度と会うことはないにしても、それぞれの人生を再度歩み始める、そんな貴樹のけじめをつけるようにも思えるシーンでした。

ちなみに、"エモい"という言葉の語源は、英語の"emotional"に由来しているそうです。「感情に訴えかけてくる」「趣がある」とか。新海作品が公開されるたびに話題に上がる(気がする)背景画の繊細さにも注目していただきたいです。東京の市街地にある桜の花びら...エモです。

 

「天気の子」が公開され、新海誠監督の人気度は今や世界中で話題になっています。

恐らく、三年後にはまた新しい作品の情報が公開されると思うので、それまでに過去の作品を復習してみるのも良いのではないでしょうか。いや見ていただきたい。「言の葉の庭」を特に見ていただきたい。推します。

 

以上、以前より雨がもっと好きになった、そば粉でした。

 

 

ヒーロー達の夢が今、動き出す!

どもー、岡ちゃんです。

「ヒーロー」と聞いて、あなただったらどんなヒーローが浮かびますか?

私が浮かぶヒーローは、「グリッドマン」です。グリッドマンはコンピューターの世界で生きているにもかかわらず、
現実世界に生きている人間の心まで助けてくれる素敵なヒーローです

男の子はもちろん、一度はヒーローにあこがれたことがあるでしょう。

そんなヒーロー好きさんにオススメ!

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ベテランスーツアクターの本城は、"顔出し"で映画に出演する夢を持ちながらも、新人の人気俳優・リョウにその座を奪われるなど、度重なる辛酸を舐めてきた。
そんな本城に、ハリウッド映画からオファーがかかる。一世一代のチャンスだが、それは命をも落としかねない危険なスタントだった。
周囲の反対を振り切り、自分の夢のため、そして誰かのヒーローになるために、本城は撮影スタジオへと向かうが――!?

観客に顔を知られることなく、肉体を酷使して闘うスーツアクター。
ヒーローショーで見たことがあるヒーローたちもマスクの裏では顔を出して出演したかったり、
さまざまな夢を持ちながら私たちに勇気とパワーを与えてくれていたのだろうか。
そう思うと、今すぐにでも応援したくなってきました。

夢をかなえるゾウでお馴染みの水野敬也さんが脚本を書いているので、とても読みやすいです。

ヒーローに興味がある方、ぜひ読んでみてください。

(学生サポーター 岡ちゃん)

2人の生涯を紹介。

1889年4月。
後に世界を揺るがす2人の人物が誕生した。

1889年4月16日、イギリス・ロンドンで生まれの
チャールズ・チャップリン。 
数々のコメディ映画を作成し喜劇王と呼ばれ、 
世界中の人々を魅了した。

1889年4月20日、オーストリア=ハンガリー帝国生まれの
アドルフ・ヒトラー
ナチス指導者として人種主義、反ユダヤ主義を掲げ、
世界中の人々を恐怖へ陥れた。

わずか4日違いで生まれた2人は
波乱の20世紀を歩んでいく。

映画というメディアに登場しスターとなった
チャップリン

巧みな演説をメディアを通して支持され宰相となった
ヒトラー

互いにメディアを駆使した2人は
やがてチャップリンの作品、
独裁者」で衝突する。

彼らそれぞれの歴史・思想は巨大なうねりとなり、
メディア戦争の真相、メディア社会の課題を洗い出す。


最も愛された男と最も憎まれた男。
同じちょび髭がシンボルの2人が歩んだ世界とは。。。



( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )

新着DVDの紹介

こんにちは!

8月の新着DVDの紹介です。

今回は10作品あります。
・アリー スター誕生
・メリーポピンズリターンズ
・シュガーラッシュ
・アルマゲドン
・来る
・モーターサイクルダイアリーズ
・スノーデン
・キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー
・キャプテンマーベル
・シビル・ウォー キャプテンアメリカ
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個人的なおすすめは「アリー スター誕生」です。

この作品は、レディー・ガガ演じる、歌手を夢見て成功するアリーと、
世界的な歌手ジャクソンとのロマンスとスターの光と影を描いたお話です。

レディー・ガガと言えば、インパクトの強い衣装とパフォーマンスで有名ですが、
映画では、彼女の歌声に圧倒されます。またガガは今回が映画初主演とういうことでしたが、
違和感なく見れて、物語自体にも感動しました。

また、ガガとジャクソン役のブラッドリー・クーパーが歌う主題歌の
「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」は
2019年のアカデミー賞の楽曲賞を受賞しています。

物語も主題歌も素晴らしい作品なので、ぜひご覧ください。

この作品の他にも、マーベルシリーズが3作品も入荷していたり、
あの名作の「アルマゲドン」もあるのでチェックしてみてくださいね!


死して憎め


黒人、黄色人、ユダヤ人。

なぜこれらの人種は嫌悪されてきたのか。


なぜ己の種族が最も有能と考えたのか。

白人至上主義が強いのは今も昔も変わらない。

不気味、不衛生、

色のイメージから与えられた連想ゲームは

差別を生んだ。

世界が、敵を罵倒し、消そうとした。


人の表現方法は豊かだ。

ポスター、会話、映画、音楽・・・。

共通の敵を創りあげることで正当化し、侵略をする。

第二次世界大戦、アウシュビッツ、ベトナム戦争。


積み重ね・繰り返しは

人を洗脳し脳裏に深く焼き付ける。

人種差別の表現史。


憎悪が生むもの。 それは、憎悪だ。



( 図書館サポーター サンライズ )

働くステキな女たち

こんにちは、もーにんぐです。


みなさんはどんな仕事に就きたいか決まっていますか?

女性だと結婚や子育てなんかも関わってくるので、
いろいろと悩んでしまいますよね。

私はバリバリ働きたい!と思っているので、映画やドラマで
カッコイイキャリアウーマンが登場するとステキ...!と憧れてしまいます。


そんなステキな働く女性たちがたくさん登場するのがこちらの
女のシゴト道』です。

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この本は、様々な31の職に就く女性たちの仕事内容や苦労、
やりがいを非常にわかりやすく読めるコミックエッセイです。


1つの職業が3ページ程度でまとめられているので、
気軽に読むことができます。

女性に人気そうな美容系の職業から、蔵元や風水師、占いライターなんて
変わった職業までいろんなものがありますので、
興味のある職業を見つけたら是非読んでみてくださいね!


この本がみなさんの将来に影響を与えることがあったりしたら嬉しいなぁ...と思います。


(学生サポーター もーにんぐ)

家族VS受験 

どうも!学生サポーターのタッキーです!

今回は、今現在読んでいる小説を紹介したいと思います。

タイトルは、ズバリ!家族ゲームです。


家族ゲーム.jpg



















これを見て分かるようにそうです。あれですね。昔見たドラマを思い出して原作引っ張ってきたパターンです・・・。

さあ、気を取り直して(笑)この作品は2013年に嵐の櫻井翔主演で連続テレビドラマとして放映されました。実はそれ以前にもドラマ化や映画化などもされており、最初に放映されたのが1982年というのが驚きです。

そこからリメイクされ、僕が見ていたのは実に28年ぶりのドラマ化だったみたいです。かなり歴史のある作品となっています。

主人公の慎一は勉強ができる優等生。それに比べ弟の茂之は全然勉強ができず、成績も下から数えたほうが早いというありさま。そんな弟に誰しもが来るであろう受験期(高校受験)が到来する。

この弟の落ちこぼれ具合を不安に思い、両親は家庭教師を雇うがまったく効果が出ない。これでは兄のように進学できないと悟った母は何度も家庭教師を変え、ついに6人目の家庭教師かつ本作のキーマンである「吉本」にたどり着く。

しかし、彼も無名大学に7年も通っておりお世辞にも優秀とはいえない。さらに彼は今までの家庭教師とは違い、弟が勉強から逃げようとすれば鉄拳制裁も惜しまないという極悪非道なスパルタ教師。

果たして彼の力で弟は無事合格できるのか。そして優秀だった兄にまさかの出来事が・・・。

(学生サポーター タッキー)




危険な誘惑

こんにちは、スタッフのかえるまんじゅうです。
「好奇心」はあらゆる学問の源流ですが、イギリスのことわざ(好奇心は猫をも殺す)にもあるように身を滅ぼしかねない危険な感情にもなりえます。
今回ご紹介するのは、好奇心によって我が身だけでなく多くの人に危害を及ぼしてしまった科学者たちについての本です。
 
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NHKの教養番組「フランケンシュタインの誘惑」で、特に人体実験について特集したエピソードを抜粋して書籍化したものです。
好奇心にとりつかれた科学者たちの、あまりにもおぞましい所業の数々が分かりやすく紹介されています。
死体コレクターの解剖医や脳を切る悪魔の手術「ロボトミー」、国家ぐるみのドーピング計画など、彼らの実験はどれも恐ろしいものですが、その源流となっているのは純粋な科学者としての探究心や好奇心です。
はじめはより良い社会を作るために研究や実験をはじめたものの、それらが他の欲望に結びついて暴走した結果、惨事が引き起こされてしまったのです。
 
事実は小説より奇なり。この本を読むと映画や漫画に登場する
マッドサイエンティストがかわいく見えてしまうかも......
 
(名古屋の図書館スタッフ かえるまんじゅう)

言の葉の庭

こんにちは!学情サポーターのけだまです。
みなさんいかがお過ごしですか?最近暑いですね。めちゃくちゃ暑いですね。もうそろそろテストが終わりそうなのでもう毎朝通学で汗をかかずにすむかと思うとひと安心です。人間が住める気温じゃなくなってますよね...。

ところで皆さん、最近話題の新海誠の最新作、「天気の子」はご覧になりましたか?
わたしはまだ見ていないのですが気になっています... やはり新海誠監督の映画は絵がとても美しいですよね。

そこで言の葉の庭をおすすめします!

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ご存知の方も多いと思います。
新海誠の5作目のアニメーション映画であり、これもまた絵がとても美しい物語です。

あらすじはざっくり言うと、
「靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の日は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた...」
といったところらしいです。恋の物語ですね。
美しい雨の描写とふたりの揺れる気持ちが鮮やかに表現されています。

また、なんと!この右側の女性・ユキノは君の名は。にも登場しています...!!

みなさんぜひこの夏は新海作品、「言の葉の庭」をご覧ください!!



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