四川で大きな地震が発生し、中国でも募金活動が行われているようですが、ちょっとびっくりするような話があります。
学校での募金活動で、100元以上の募金を各生徒に奨励し、募金額が少ない学生は宿題が多くなるというのです。
子供たちがかわいそうですが、そのような要求をする先生が一概に悪いというわけではなく、先生自体に募金額のノルマがあるようなのです。
「数値目標」という言葉を思い出してしまう内容ですが、こんなところに数値目標を持ち出して、募金を強制するなんて、募金の趣旨に反していますよね。
詳しくはここで原文にあたってみてください。