瀬戸キャリアセンター: 2016年8月アーカイブ
リハビリテーション学部の4年の学生たちが、6月初旬から7週間にわたる
長い臨床実習から帰って来ました。『本当に、お疲れ様でした!』
その翌週に【リハビリテーション学部の就職ガイダンス】を行いました。
【ガイダンス前半】
☆履歴書の作成にあたって
☆求人票の探し方
前回は、実習前の「公立病院の募集」に
対する話が中心でしたが、今回は具体的
な記述例を挙げて、履歴書の書き方や、
提出方法・求人票の探し方を説明しました。
☆面接試験の対策
☆模擬面接の実施
理学療法士の就職試験は、個人面接を
実施する病院が多く、面接は採用試験の
中で最も重視されています!!
が届いています。
提出書類や採用試験に向けての準備を始めている
学生もいます。
求人票は連日更新をし、キャリアセンターに掲示して
いますので、見にきてください。
また、希望の病院・施設がある場合、求人情報の確認や、
求人依頼書類の送付などもしていますので、キャリアセンターに相談に来てください。
瀬戸キャリアラ
スポーツ健康学部を2年前に卒業し「名古屋市の消防官」をされている『服部 憲汰さん』
をお招きし、公務員志望の3・4年生に向けて、採用までの取り組みや試験勉強の進め方、
現在の仕事について話していただきました。
服部さんご本人は「現役合格は強運だったからです。」と謙遜されていましたが、在学中は
早い段階から対策をとられていました!
都合がつかず参加出来なかった学生もいましたが、公務員を目指している学生にとって、
採用試験に向けての勉強の方法や気構えなど、とてもためになった時間だったと思います。
ありがとうございました。これからも市民のためにますますのご活躍をお祈りしています!
リハビリテーション学部を2年前に卒業し「医療法人瑞心会」に勤務されている『今吉 翔大さん』
が上司の方と求人票を持っていらっしゃいました。
今吉さんは入職して今年3年目。最初は【慢性期】を担当され、ただ病気を治すだけでなく、
患者さまのために知恵を絞って今後につなげるリハビリを学んで、現在は老人保健施設に
移り実習のバイザーの担当もされているとの事です。
今吉さんは「PTの仕事は患者さまやご家族から直接感謝の言葉をいただく事も多く、
やりがいを感じながら、責任も重い仕事だと感じています。これからも経験を積み、患者
さまにより良い治療を行いたいと思います。」と話されていました。
ありがとうございました。今後もますますのご活躍お祈りしています!
瀬戸キャリアラ