今年度は下記のとおり挙行されました。
日程
・名古屋キャンパス
12月10日(水) 12時40分から13時10分
・瀬戸キャンパス
12月11日(木) 13時00分から13時30分
被表彰者
・団体の部...14団体
(名古屋...11団体、瀬戸...3団体)
・個人の部...21名
(名古屋...12名、瀬戸...9名)
突然ですが最近の名古屋キャンパスチャペル
扉に注目!
さらにぐぐーんと正面からのアップで!
クリスマスの飾りの定番、リースがかけられています。
それにしてもなんでリースが定番なんでしょう??ご存知ですか?
クリスマスカラーはアドヴェント=紫、クリスマス=白なのですが、一般には赤と緑。
リースも赤と緑。
これはなぜでしょうか?実はここにも深い意味がかくれているのです。
まずはリースの形の意味
リースは輪っか、環です。環には始まりも終わりもありません。そのため永遠を現しています。さらに始めと終わり...ここに神が「私はアルファであり、オメガである。」(ヨハネの黙示録1章8節『新共同訳 聖書』日本聖書協会)と神ご自身を表現した言葉から永遠の神を意味する形でもあります。
リースの色
赤は"キリストの血"を表現しています。また神の愛を示す色でもあります。イエス・キリストが私たちの罪のために十字架で流す血、受難を表現しています。
緑は常緑樹を使っています。年中緑であるとことからイエスによって私たちに与えられる"永遠の命"を表現しています。
リースにはいっぱいメッセージがこめられていたんですね!
週明けの12月15日(月)12:40からのオルガンアワーは"ノエル特集"を予定しております。リースのかかった扉からお入りください。
名古屋キャンパスチャペルの廊下に本学と関係のあるキリスト教教育主義大学から届いたクリスマスカードを展示しました。
毎日増えていきますよー。
見応えありです!
明日、12月11日(木)12:40からはカレッジアワーです。
お越しの際にはカードもご覧ください。
名古屋キャンパスチャペルでは、12月22日(月)大学クリスマス礼拝を実施します。
17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。
聖書朗読、讃美歌の後、日本基督教団牧師 林比佐雄先生がお話しされます。礼拝の中で学生アカペラサークルによる演奏賛美が行われます。
記
<奨 励> 林 比佐雄先生(日本基督教団牧師)
<奨励題> 愛の贈り物
<日 時> 12月22日(月)17:15~18:15
<場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
名古屋市熱田区熱田西町1-25
<問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)
<参加費> 無料(申込不要)
※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします
さっむいですね。ガタガタガタガタ。
明日、12月6日(土)は名古屋学院大学ファミリーコンサート"音楽で奏でるクリスマス"にトナリの上司(仮)さんが「クリスマスにちなんだおはなし」にて登場します。サンタさんもくるみたいです。楽しみだなー。
12月8日(月)には残り少なくなったオルガンアワーがございます。名古屋キャンパスチャペルにて12:40からです。テーマは「アドヴェント」。前回とテーマが一緒ですが、内容は変えております。同じかーとがっかせず安心してお出かけください。
次回の記事ではクリスマス礼拝のご案内などをお届けする予定です。お楽しみに!