「名古屋キャンパスチャペル」と一致するもの

暗闇の終わり

 いよいよアドヴェントに入りました。アドヴェントはイエス・キリストの到来を待ち望む期間ということで、日本語では待降節と言われます。
アドヴェントという言葉の由来は、ラテン語で「到来」という意味のアドベントゥスです。
到来というのは、もちろんイエス・キリストの誕生(クリスマス)ですが、他にも天に昇られたイエスが再び地上へと訪れる再臨としての「到来」を待ち望む期間という、隠れた(というよりクリスマスの方が華々しくてどうしても隠れてしまうんですが)意味もあります。

そのアドヴェントの時期は冬至前ということで一年で最も暗い時期です。冬至がきてクリスマス、暗闇の世界に光がさす、それがクリスマスの喜びです。
さて、そんなアドヴェントにぴったりの「暗闇の終わり」という題が明日のチャペルアワーの奨励題です。どんなメッセージか楽しみですね。

日 時  2016年11月29日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  葛井義憲先生(法学部教授)
奨励題  暗闇の終わり
聖 書  ルカによる福音書1章28節・39~45節

ぜひお越しください。

いよいよアドヴェント!

 2016年のアドヴェント(クリスマスの準備期間のようなもの)は11月27日(日)から始まります。
つまり、週明けからはクリスマスのあれこれがスタートするわけです!

両キャンパスのチャペル前でのクリスマスツリー点灯や

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(実は大掛かりなんですよ)

名古屋キャンパスチャペルエントランスホールでのクリスマス絵本の展示、

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チャペル行事ではクランツの点灯が始まりますよ!
というロウソクの写真は撮ってないのですが...火のついてないロウソクを撮ってもワクワクしないので...ですが、月曜日のオルガンアワー、火曜日のチャペルアワー、木曜日のカレッジアワーではロウソクに火をともしますよ。

というワクワクな月曜日のオルガンアワーのテーマはずばりアドヴェントです。
アドヴェントの曲をあれこれ演奏いたします。

日時 2016年11月27日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

ぜひお越しください。

マルバノキの花

 名古屋キャンパスチャペルの庭に植わっているマルバノキ。
丸くてちょっとハート型のラブリーな葉っぱがチャームポイントです。

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このかわいいマルバノキの真っ赤なお花が満開です。


どんなラブリーな花かと想像してから見るとびっくりします。

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葉っぱの形状からは思いもよらない花の姿です。
最初この花を見た時、クモのような虫が枝にたかっているのかと思いました。

今ではこの葉っぱとギャップのある花がお気に入りです。

神が我らを担われる

 さて、明日のチャペルアワーで奨励を担っていただく小野静雄先生の日本キリスト教改革派多治見教会は本学の初代学長福田敬太郎先生が出席されていた教会です。
ぜひお越しください。

日 時  2016年11月22日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  小野静雄先生(日本キリスト教改革派 多治見教会牧師)
奨励題  神が我らを担われる
聖 書  詩編33編1~11節

1週間早いけど

 来週のオルガンアワーでは終末の曲と1週間早いですがアドヴェントの曲を織り交ぜておおくりいたします。
ぜひお越しください。

日時 2016年11月21日(月)
場所 名古屋キャンパスチャペル

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