「ご挨拶」と一致するもの

新年ご挨拶
 新年,明けましておめでとうございます。本年が皆様にとって良い年でありますよう心からお祈り申しあげます。また,本年も倍旧のご指導・ご鞭撻のほどお願いいたします。
 さて,年末年始の休暇はいかがお過ごしされたでしょうか?この休暇が皆さんの鋭気を養う絶好の機会になったことと信じます。私自身は,普段できない実家の庭掃除に励み(しかも一週間近くも),大いに気分転換ができました。そして新年を迎え,学生のため,大学のためにしっかり働くぞと,改めて強く決意したところです。

変革期を迎えた名古屋学院大学
 さて2015年は,名古屋学院大学の未来を左右する正念場の年であり,大変革の年であると認識しています。創立50周年を祝った昨年をバネに,今年は新たに現代社会学部・国際文化学部そしてこどもスポーツ教育学科が開設され,学部全体で8学部11学科体制がスタートします。
 また,新学部・新学科の誕生に伴い,母体となった経済学部,外国語学部,スポーツ健康学部もそれぞれリニュアルされ新たな船出を迎えます。さらに,法学部は開設3年目を迎え,在学生たちの就職や進路を具体的に視野に入れたキメ細かな指導が本格化します。商学部やリハビリテーション学部もこれまで以上に魅力溢れる学部に進化します。
 いずれの学部も最大顧客である学生たちの満足度を高め,絶え間なく教育改革を進めて参ります。私自身は勿論ですが,教職員一人ひとりが大学の魅力を高めるために行動していきたいと思います。建学の精神「敬神愛人」を改めて強く意識し,それを具現化し実践して参ります。

変動期のヒツジ年
 ところで,今年はヒツジ年です。ヒツジは穏健で従順,平和的なイメージがあります。しかし歴史を紐解くと,そのイメージとは異なり,ヒツジ年には思いのほか大きな社会変動があることを知らされます。
 例えば,前回のヒツジ年の2003年には,中東を今の混沌とした世界に変えてしまったイラク戦争がありました。また,前々回のヒツジ年の1991年には湾岸戦争が起きました。奇しくもこれら二つの戦争に対峙したアメリカ大統領は,親子二代のパパ・ブッシュとブッシュ・ジュニアでした。さらに,同じ年の年末にソビエト連邦が崩壊し,米ソ冷戦が終結します。
 一方,日本国内ではこの年に,株や土地といった資産価格が大暴落し,景気の大転換期を迎えました。バブル崩壊です。その後に続く長い低成長期が「失われた20年」と呼ばれるものです。
 2015年のヒツジ年に戦争や経済危機など起きて欲しくはありません。しかし現実には,そうした混乱を引き起こしそうな不安要素が存在することも否定できません。何とはなしに「嵐の前の静けさ」のような無気味さを感じているのは,私だけではないと思います。そう思っていた矢先に,パリでイスラム過激派によるテロが起きました。

ウールのセーターのように
 もしかして今年は,予期せぬ大事件があるのかもしれません。しかしそういう中にあっても,私たちは個々の学生と向き合い,彼ら彼女らが確実に成長し,社会にとって有為な人材となって巣立っていくよう確かな教育を進めて参ります。
 冬場にウールのセーターが私たちを温かく包んでくれるように,私たちも「敬神愛人」の温かさで学生たちをくるみ,麗しい(ウールわしい)年にしたいと思います。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

10月11日(土)午後5時30分より大学創立50周年記念コンサートを瀬戸キャンパスチャペルにて開催しました。

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高見宗教部長のご挨拶のあとすぐに演奏が始まりました。

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会場を埋め尽くした156名方々が活水学院オルガニスト、椎名雄一郎氏のパイプオルガン演奏に聴き入っておられました。

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オルガンに入っている14種類の音色を全て駆使するなど、このパイプオルガンでしか聴けない演奏でした。オルガンの曲目はコラール「最愛のイエスよ、われらここに集まりて」(J.S.Bach)をはじめ教会音楽を中心に、これまでの大学の 歩みを神様に感謝しつつ、これからの歩みがさらに神様に豊かに導かれることを祈りつつ無事に終了いたしましのでご報告いたします。

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2013年度修了生が巣立っていきました

こんにちは、大学院事務室安東です。

 

先週3月14日に学位記授与式(修了式)があり、17日の月曜には、大納会がありました。

 

ブログの更新が滞っておりましたが、無事に修了されたみなさんの晴れ晴れとした姿を

このブログでお伝えしたいと思います。

 

14日の学位記授与式です。

授与看板.jpeg

 

厳かに始まりました。

院生代表が学位記を授与されている風景です。

授与式全体像1.jpeg

 

大学院修了者は、アカデミックガウンを着て列席することができます。

今回は、10名の方がガウンを着用して参加。 みなさん、嬉しそうでした。

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ともに苦しい時間を乗り切った同志と。

大橋君と大西さん.jpeg

 

学位記授与式にご参加いただいた院生の方々を集めて、集合写真を撮りました。

全体その2.jpeg

みなさん、本当におめでとうございます!!

 

学位記授与式の後、通信制大学院の修了生は、さかえサテライトに集合し、

指導教員とささやかなパーティを実施しました。

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通信制という特性上、直接お会いして教員から指導を受ける機会は通学制と比べると少ないですが、

教員とのメールのやりとりや励ましなどを通じて、教員との信頼関係を築いているようです。

2年間やり通した達成感を感じながら、今回のパーティで院生と教員との距離もまたさらにぐっと近くなったように感じました。

 

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先生も院生もみんなほっとした笑顔が垣間見えます。

 

料理は、お寿司などのほか、名古屋に本店がある「ZARAME」のドーナツや、

本学瀬戸キャンパス近くのおいしいロールケーキ「品野ロール」などをふるまいました。

院生のみなさんにも喜んでいただけたようです。

パーティ料理1.jpeg

 

 

 

そして、17日には、大納会を開催。修了生や同窓生が集まって、お祝いをしました。

 

大納会は学長からの祝辞で始まりました。

学長挨拶.JPG

 

学長のほか、各研究科の研究科長、同窓会長などからご挨拶をいただきましたが、

論文を執筆するにあたり、「出典」を明らかにすること!という、今話題のトピックスなどを

盛り込んでお話しいただきました。

 

乾杯のあと、懇親がはじまりました。お世話になった先生へのお礼や、

苦楽を共にした仲間たちと楽しい時間を過ごしているよう。

みなさん、本当に晴れ晴れとした笑顔を見せてくださっていたのが印象的でした。

 

鈴木先生と.JPG

 

今年度修了生から、大学院生活を振り返って、数名からコメントをいただきました。

(カメラマンの腕が悪く、ブレている写真が多々あり)

堀内さん.JPG

三輪さん.JPG

中島くん.JPG

徐さん.JPG

森さん.JPG

大橋くん.JPG

大西さん.JPG

みなさんからいただいたコメントから、2年間やりとげたことからの自信が伝わってきました。

そして、教員だけではなく、私たち事務局に対する感謝などをお話しくださったのは、本当にうれしかったです。

ありがとうございます。

 

また、今年度にて退職なさる国際文化協力専攻の西脇隆夫先生からもご挨拶いただきました。

西脇先生.JPG

 

 

ゼミ生で集まって集合写真をとる姿も。

上杉ゼミ.JPG

 

名古屋学院大学大学院の修了生のみなさんが、本学での学びを次に生かしてくださることを願っています。

そしてこれからも本学とつながってくださればなあと思う次第です。

 

修了生のみなさん、本当におめでとうございました。

たまには遊びにきてくださいね!!

 

 

 

 

 

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

みなさま、今年もよろしくお願いいたします!

 

学生のみなさんは、充実した年末年始だったでしょうか?

大学内を見渡すと、就職活動のため、スーツで登校している学生さんを沢山目にします。

今年も年始から、活発に就職活動が進んでいるようですね。

 

来週頭から、試験期間が始まります。

しっかり勉強して試験に臨み、学業も良いスタートを切ってくださいね!

 

 

チョッパー子

2014年!

2014年初のブログということで、遅くなりましたがご挨拶を...

明けましておめでとうございます。

 

本学はキリスト教主義大学ですので仕事納めにも仕事始めにも礼拝をまもっています。

心をあわせて神様への感謝と導きを祈る時をもつとシャキッとします。

うっかり2013年と書いてしまう日々がしばらく続きそうですが(毎年3月頃まで慣れない)...気持ちはシャキッと新たになっております。

本年も名古屋学院大学キリスト教センターブログをよろしくお願い申し上げます。

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