「映画」と一致するもの

「ラ・ラ・ランド」の紹介

これは2016年の映画です。「セッション」で躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画です。 


売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描いている。

オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをします。
そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会します。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていくという物語です。

私は2年前にこの映画を見たことがあります。

ミュージカルっぽくて美しいロマンチックな映画です。

ミュージカルといえば朗々と歌い上げる歌唱法の印象ですが、主役の2人はあまり声を張らず、ミュージカル場面以外の台詞とほぼ変わらないボイスで歌うシーンが多いです。

甘さや幸福感だけでなく、切なさや悲しさも多分に含むテーマによく合います。はっきりと言うと、「ラ・ラ・ランド」の魅力は現代のL.A.、つまり太平洋を隔てて東京とも地続きの町で、東京、または日本の町々にもいるに違いない、いて欲しい、夢に向かって命を削っている若者の切なさが、ファンシーでジャジーなメロディとダンスの中に丹精込めて散りばめられていることだと思っています。



皆さんもよかったら、ぜひ「la la land」を見てみて下さいね!

学生サポーターwinniegys

映画研究会プレゼンテーション

 明日のカレッジアワーは本学の学生サークル映画研究会におすすめの映画のプレゼンテーションをしてもらいます。
どんなおすすめ作品が登場するのかお楽しみに!

<カレッジアワー詳細>
日時 2018年5月24日(木)12:40~13:10
場所 しろとりチャペル
内容 映画研究会プレゼンテーション

アイアン・ジャイアント


どうも巨大ロボ、直訳でジャイアントロボ。
大雑把な指示にも的確に動くのがすごいですよね。
「ロボ!そいつを倒せ!」
「マ゛ッ゛!」

さて巨大ロボと言えばマジンガーZにガンダムやエヴァンゲリオンと日本で作られたものばかりで、どこか日本の専売特許なイメージがありますが、いえいえそんなこともありません。トランスフォーマーやパシフィックリム等の素晴らしい作品があります。
そんな中でも今回は最新映画『レディ・プレイヤー・ワン』にも登場し話題を掻っ攫った心優しい巨大ロボをご紹介したいと思います。

「アイアンジャイアント」の画像検索結果
あらすじ:ある日、空から降ってきた鋼鉄の巨人...アイアンとの出会いは、人類になにをもたらすのか。
メイン州の小さな港町。9歳の少年ホーガースは、森の中で鋼鉄の巨人"アイアン・ジャイアント"と遭遇する。とにかく巨大だが、とても人なつっこく、自分が何者かも知らない無邪気なアイアンに触れ、ホーガースはたちまち友達になる。そして、そんなアイアンを守ってやろうと決心した彼は、自宅のガレージにかくまうが、巨大ロボットを見たという噂が広まり、ついには政府のエージェントが派遣される。ホーガースは変わり者の芸術家ディーンとアイアンを守ろうとするのだが、アイアンに秘められた秘密に愕然とし...。(Amazon商品ページより引用)

というわけでアイアン・ジャイアント。
心優しい巨大ロボットと少年の交流を描いた物語です。凄まじい武器を搭載しているにも関わらず心優しく子供の様なアイアンと、スーパーマンに憧れているが周囲からはがり勉とからかわれているホーガース。一機と一人は友情を深めていくが、政府の人間がその二人の前に現れ、様々なピンチが押し寄せます。
関連画像
アイアンは世界征服をたくらむような巨大な悪と戦う正義のロボットというわけではありませんが、それでも「なりたい自分になればいい」というテーマと共にホーガースと成長していく心温まるも作品となっております。

是非、学術情報センター四階でご覧になってはいかがでしょうか。
以上最近アイアンが巨悪と戦っていて何とも言えぬ気持になった伊藤でした。
でもかっこよかったな......


(学生サポーター 伊藤)

ミッション・インポッシブル


おはよう、名学生諸君。今回の君の使命は単位を取ることにある。
ってなわけでどうも、スパイといえばJBな伊藤です。
ジェームス・ボンド、ジェイソン・ボーン、ジャック・バウアーのどれでもいいです。


ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
あらすじ:ロシアの中枢クレムリンが何者かによって爆破され、その容疑がイーサン・ハントのチームにかけられる。
米大統領は国家としての関与を否定すべく"ゴースト・プロトコル"を発令。彼らの所属する極秘諜報機関IMFは存在を抹消されてしまう。
政府や組織の後ろ盾を失い孤立無援となったイーサンたちは、独力で事件の黒幕をつきとめ、さらなるテロを未然に防ぐという、限りなく不可能に近いミッション遂行を余儀なくされる。

というわけでスパイ映画のミッション・インポッシブルです。
いきなり4作目から勧めますがここからでも全然問題なく見れます。

さて、この作品の魅力はやはりど派手なスタントアクション!
パッケージにもあるビルの側面に掴まるシーンですがこちら、あの世界一高い建造物で有名なドバイタワーで撮影されており、しかもCGではなく実際にトム・クルーズがスタントを行っております。
「ミッション・インポッシブル : ゴースト・プロトコル」の画像検索結果

その為、高所恐怖症にとっては見ているだけで震えるような臨場感あふれるシーンとなっています。ちなみにドバイタワーの高さは828メートル。スカイツリーにテレビ塔に通天閣を足してようやく勝るくらいです。うーむわかりづらい。ウルトラマン20人分とかその辺ですかね......?

というわけでオススメです!
以上、スパイといえばキングスマン!
学術情報センターに置いてほしい伊藤でした!

(学術情報センター:伊藤)

DVD返却時の注意

皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!

皆さんは学術情報センターを利用していますか?
ここにはパソコンがあるので調べものや印刷をしたり、課題をすることができます。
そして何よりDVDも見ることができます!
学術情報センターには日本映画や洋画、そしてアニメやジブリまで幅広くあるためずっと楽しむことができます!
IMG_2692.JPG

















なので皆さんも授業の空きコマなど時間がありましたら是非見に来てください。
ただしDVDを見る上で注意して欲しいことがあります。それは見終わった後の返却についてです。
館内でDVDを観終わった後、つい、そのままメディアコーナーに返却をしてしまいがちですが、見終わった後は下の写真にもあるように館内利用DVD返却コーナーにDVDを返却して頂きたいです。
IMG_2685.JPG

















スライド1.PNGのサムネイル画像
























学術情報センターでは皆さんが観たDVDを集計、分類をして、DVDの購入や運営をする上で役立てています。
もし返却の場所が分からないようでしたら、カウンターまで持ってきて頂いてもかまいません!
より良い運営のためにも皆さま、ご協力の方よろしくお願いしますm(__)m

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176  

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.903.0