「映画」と一致するもの

ファインディング・ニモ

皆さん、あけましておめでとうございます~ウィニーです。
二週間の冬休みが終わっちゃいました。次は、1月下旬からの春休みを楽しみにしてます(笑)!  (1月7日執筆)
さて、今日紹介するDVDは「ファインディングニモ(FINDING NEMO)」です。
ファインディング・ニモ [DVD]

あらすじ
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を"ニモ"と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
久々のアニメ映画です。皆さん、ぜひ観てみてください!
(学生サポーター ウィニー)

JOJの奇妙な冒険

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

タイトル的には波紋や幽波紋を使いそうな感じですが、某漫画とは一切関係のない作品を紹介します。
実写版は学術情報センターにはないので、紹介のしようがないんですけどね...

今回紹介する作品はこちら。
最後の聖戦.jpg
内容:
スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたハリソン・フォード主演によるアクションアドベンチャー第3弾。
磔にされたイエス・キリストの血を受けたとされる聖杯を巡ってインディが父・ヘンリーと共に大冒険を繰り広げる。

タイトルの「O」が一つない理由は主役の「ヘンリー・ウォルトン・インディアナ・ジョーンズ・ジュニア博士:Dr. Henry Walton Indiana Jones, Jr.」から取りました。
このタイトルをつけて怒られないか、若干心配をしています。

この作品は『インディ・ジョーンズ』シリーズの3作品目です。
大人気なアドベンチャー映画です。(アドベンチャー映画であっているのでしょうか...)
この作品の公開は1989年と、古い映画に含まれる作品だと思いますが、観ていると非常にワクワクする作品となっています。
個人的に海辺で傘を使うシーンがツボでした。

この作品は事前情報をあまり入れずに楽しんで頂きたいので、ネタバレになるような紹介は控えたいと思います。
学術情報センター メディアコーナーにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな幽波紋はパープルヘイズな学生サポーターのさとぅーでした。
一番好きなのは2部です。

(学生サポーター さとぅー)
どうも、最近時間の感覚がズレてきている伊藤です。

去年の出来事を「最近さー」といった具合に話してしまったり
2016年を2年前だと思ってしまうなど......
いえ、単純に算数の問題ですが、頭ではわかっていても
心が理解を拒むというか、今でもジャンプでこち亀を探してしまう......

そんな長く続いてきた存在に「終わり」を感じさせる1作
「アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー」を今回はご紹介します。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
あらすじ:6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る"インフィニティ・ストーン"。そして、その究極の石を狙う"最凶最悪"の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム"アベンジャーズ"が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?(Amazon商品ページから引用)

この映画公開時に既に「アイアンマン」から10年が経っている恐怖!
ええ...アイアンマン1って2009年公開じゃなかったっけ......?
そして「1年なんて誤差だろ」と思う自分が怖い......

......さて、気を取り直して
アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー!(以下IW)
こちらMARVELシリーズの集大成とも言えるアベンジャーズ3作目!
これまでチラチラと映画のラストで顔見せをしていた謎の存在
「サノス」がついに動き出ます。ヒーローたちもサノスの野望を阻止すべく団結して立ち向かう!といったストーリーです。

とはいえこれまでシリーズを見てなかった人にとっては「なんのこっちゃ」というわけですが、キャラクターの関係性も丁寧に描いているとは言えアベンジャーズの3作目ですからね。こればっかりは仕方ありません。
そしてネタバレを多分に含む映画なので「ここからでもオススメ!」とも言いにくい。

ですのでえーと、その、うん。
重要なのは学術情報センターでアベンジャーズ:IWが見れるということです!
2019年の春にはシリーズ最終章のアベンジャーズ:エンドゲームも公開しますのでその予習も兼ねて、是非ご覧になってはいかがでしょうか?

以上、なんだかんだで公開日から一年経っていたことに驚きな伊藤でした。


(学術情報センター 伊藤)

シェイクスピア戯曲映像集

マクベス、リア王、夏の夜の夢、ハムレット、ジュリアスシーザー、テンペスト、ロミオとジュリエット...

シェイクスピアが生み出した数々の戯曲たち。

わたしたちはどれくらい知っているでしょうか。

あまりにも有名な古典作品として、身近にあるシェイクスピア。

どこの図書館や本屋にもあり、多くの日本語訳された作品があり、現代風にリメイクした映画なんかもある、身近なシェイクスピア。

ですが、その戯曲集を書物として読まれることは意外と少ないかもしれません。

というのも、文字化された戯曲集を目で追っていっても、なかなか頭に入らない、うまくイメージが掴みにくいというのが現状ではないでしょうか。

そもそも演劇することを目的として作られているのですから、実際に劇を観るのが一番良い。

もちろんシェイクスピアは世界中で劇化されていますが、それを映像としても残せるようにしようと、BBCが全作品を創作したのです。

昔、NHKでも放送された模様です。

DVDとして出されていますが、4Fメディアコーナーの教材の場所にそろえてあります。

 

IMG_3016.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのがあるとありがたいですね。

役者達の衣装、メイクは凄まじく、舞台として使うスタジオにも技巧が込められていて、細かいところまで手間がかかっています。

見応えがあります。


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その中のひとつ

『冬物語』

シチリア王リオンディーズが妻の不義を疑うところから、不幸が連鎖的に始まっていくという、悲劇と喜劇が合わさったようなたいへん愉快な物語です。

親友のボヘミア王ポリクシニーズが招かれた際、リオンディーズの妻と友好を深めようと、彼らは必要以上に接近します。それを見て王は疑いだす。

こうなるともう疑いはおさまりません。その後、一見疑えそうな根拠を次々と見つけ出し、最終的に妻を牢屋に閉じ込めてしまいます。

妻は子を孕んでいたため牢の中で子をを授けますが、その子もポリクシニーズとの子であると疑いをやめません。

面白いのはここから。擬人化した「時」が現れ、時間を一気に飛ばしてしまい、16年後のボヘミアへ。

「時」は人間たちが犯した不幸を見て、いわば時間の力を使います。そうすることで不幸をなんとか改善させようとする。

つまり人間より時間のほうが「上」なのですね。だから「時」は偉大であると。

我々は、時間を管理しようとしたり、時間をまるで自分のものであるかのように使ったりします。

ですが本来、人間は時間をコントロールすることは出来ない、時間を自分のものには出来ない、むしろ時間というものに我々は服従している、

そんなことを考えました。

リオンディーズは、16年という長い年月をかけ、ようやく自分の誤解をとくことができた。

あまりにも長い年月、王とその親族たちは不幸に見舞われたのです。が、ぎりぎりのところで時が救った。

という物語です。

私たちは不幸に陥ったとき、時間が解決してくれるということがしばしばあります。誤解は時間が経つと解かれるということがあります。

勉強になりました。

「教材」ですからね。


図書館SAあっきー



シャークネード


あれは何だ!?
鳥か!?
飛行機か!?

 \ シャークネードだ!! / 
「シャークネード」の画像検索結果


――さて、みなさんもご存知の通り、
学術情報センター4階には毎月様々な新着メディアが入荷します。

海外で大ヒットした人気作品であったり、アカデミー受賞作、
アニメにドラマ、話題の〇〇監督作品
......といった具合に多種多様の映像作品が入ってきます。

それらは学術情報センター内で協議され、
大学に置くものとして適切なのかを吟味した上で棚に並ぶという
言わば厳しい試練を潜り抜けた精鋭中の精鋭です。

勿論、中には学生からの強い要望を受けて入荷される映像作品もありますが、
これも他と同じく内部で協議し、吟味した上で棚に並ぶかが決まります。
といったわけで棚に並ぶことが多い作品は「名作」や「人気作」と称されるものや
「話題作」が多く、所謂「マイナー作品」が棚に並ぶことは勿論、
そもそも候補に挙がることさえありません。

ですが、今! 様々な想いが渦巻く激戦区を勝ち抜いて
「新着メディア」というリングまで登りつめた無銘の映画がここに!


それこそ――
シャークネード [DVD]
あらすじ:太陽が照りつけるカリフォルニアのビーチは、いつもの賑わいを見せていた。一方、史上稀にみるハリケーン"デビッド"がメキシコ沖から急速北上。急激な海流の変化で、突如としてサメの大群がビーチに現れる。サーファーのフィンは、サメの出現にいち早く気付き人々を避難させるが、荒波と共に迫って来るサメの猛威は凄まじく、ビーチは地獄絵図と化す。だが、その恐怖はまだ始まりに過ぎなかった。大量のサメを巻き込んだ3本の巨大竜巻が発生。ロスの都市部にもサメの脅威が襲い掛かる。ビーチから何とか逃げ出したフィンは、ロスに住む妻子の元へと向かうが...。(Amazon商品ページから引用)

というわけでシャークネード!
昔「馬鹿が戦車でやってくる」という山田洋次監督の
名作映画がありましたがそのタイトルをもじるとしたら
「サメが竜巻でやってくる」といった具合でしょうか。

え? テキストの意味がわからないって?
ではご覧下さい! このパッケージから伝わる強い主張!

サメが!

竜巻に乗って!!

大暴れ!!!

くぅ~っ! 堪らん!!
これだからサメ映画はやめられねぇぜ!!

......失礼、取り乱してしまいました。
さて、気を取り直して紹介に。

これまで「ツイスター」といった竜巻を舞台にしたパニック映画や、
サメを相手にした「ジョーズ」「ディープ・ブルー」といったモンスター映画はありましたが、
このシャークネードのように二つを掛け合わせた映画は他に類を見ません! 

一見「サメ」「竜巻」は組み合わせが悪いように思えますが、
そんなことはありません!
その親和性の高さに思わずにベストマッチ! イェーイ!と叫びたくなるほど。

例えるならシャークネードは「カレーうどん」のように互いの長所を活かしあう
単品でありながら無敵のコラボレーション映画となっているのです!

そしてシャークネードの魅力を敢えて挙げるとすれば
絵面のシュールさ
「シャークネード3」の画像検索結果
恐らく初見では説明されても状況を理解できないでしょう。
私もできませんでしたし、正直今も脳が理解を拒んでいます。

他にも魅力として
スピーディな展開
粋な台詞回し
絶妙なチープさ加減
といったものが話題となり、次々に続編が制作されました。

2018年には6作品目であり、シリーズ最終作となった
シャークネード6 ラスト・チェーンソー [DVD]
「シャークネード6 ラスト・チェーンソー」
は日本限定で4DXで公開されるという快挙を成し遂げ、
大歓声の中「シャークネード」という歴史にひとまずの幕を下ろしました。

そんなシャークネードの記念すべき一作目が
この学術情報センターに現れたのです!
となれば是非、学術情報センターに足を運んでいただき、
一人でも、友達とでも、教員や恋人とでも!
たぶん老若男女オールオッケー?
多くの方々に学術情報センターにてご覧いただければと思います。


そして今回、学術情報センターではメディアコーナーを
期間限定で勝手に「サメディアコーナー」と心の中で呼称し、
シャークネードを主に様々なサメ映画をプッシュしていきます!
(といっても他はジョーズくらいしかありませんが)


そして今回、偶然にも学術情報センターに訪れていた
サメ映画愛好家の学生による渾身のPOPも展示しております!
IMG_3036.JPG



























ちなみにこの日POP作成に訪れたサメ映画愛好家は
シックスヘッドジョーズ他2本の新作サメ映画を携えていました。
......流石としか言いようがありません。

そしてシャークネードが好評を博し皆様の希望で
2、3.、4..とシリーズ全てが揃うことを切に願っております。

もしくは「シャークネード完全捕食パクパクパック」
というDVDBOXを購入依頼してくれる学生がいたらすぐに叶いますが
シャークネード 完全捕食パクパクパック (6枚組) 【初回限定生産】 [DVD]

ふぅ......今回はつい熱が入ってしまい長くなってしまいました。
以上、個人的一番面白かったのは2作目な伊藤でした!
ですので皆さん、1が面白かったら2作目を購入依頼しましょう!

そして学術情報センターに巻き起こしましょう!
サメ旋風......いえ、シャークネードを!!




あ、それと余談ではありますが、恐らく今回のシャークネードが
私、学生サポーター伊藤の最後のオススメDVD紹介かと思います。
最後にこうしてシャークネードを紹介できたことは幸運でした。

シャークネードに限らず、学術情報センターでは学生の皆様が楽しめる、または価値観や知識を豊かにするであろう映画や本を取り揃えようと日々勤めております。
なので、時折でも構いません。
学術情報センター3階、4階に足を運んでいただいたり、
ブログを見てほしい。そう願っております。
そこには学生サポーターが皆様へオススメする何かがあるでしょう。

それっぽく纏められたのでボロが出る前にこの辺で終わりに。

今後とも学術情報センターブログをよろしくお願いいたします。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

(学術情報センター 学生サポーター 伊藤)

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