「映画」と一致するもの
「活きる」。なんか重いタイトルですね。張芸謀監督、葛優・鞏俐主演。1994年公開。
中国の最近の歴史に疎い学生さんが増えていますが、日中戦争~文化大革命までのイメージを
手っ取り早くつかもうというときには、この映画がオススメです。文革の描き方が物足りないですが、
それは仕方がない。文革なんてテーマを深く掘り下げてしまうと、上映ができないですから。
まてよ、この程度でも中国では上映が禁止されたような‥‥。記憶が定かじゃございません。
ちなみに、張芸謀監督作品で私が好きなのは、デビューから本作ぐらいまででしょうか。
最近は個人的にはダメ。ハリウッドの二番煎じみたいなのばっかりで(-_-;) つまらん!!
まあ、この映画も情報教育センターにあるはずだから、時間のある時にみてね!!
本山(名古屋)にあるシマウマ書房に、時々でかけます。
先日も ふらっと立ち寄り、入口すぐに置いてあった本に
目が留まりました。
その本には、シマウマ書房で作られたオリジナルのブック
カバーがかけられ、カバー裏面には 本の一節が 印刷
されていました。
その本は、
ベルンハルト・シュリンクの 『朗読者』
読みすすむうちに、わかったのですが、
今、名古屋キャンパスで開催している「アウシュヴィッツ展」
と深く関わりのある本でした。
何気なく手にとった本が、今おきている身近な出来事につながる
・・・ おもしろいことです。
これも、シマウマ書房のオリジナルカバーのおかげです。
はずかしながら、世界中を感動させた大ベストセラーであった
ことも あとで知りました。
映画化もされ 「愛を読むひと」(2008年) として公開されています。
こちらの方も よく知られていますね。
(名古屋のスタッフ そら)
先日、tsutayaさんで許されざる者という映画を借りました!!
やっぱり西部劇かっこいいです。
主演監督 クリントイーストウッドの映画の中では1番だったと思います。
内容は元殺し屋がひょうきんな男に乗せられてもう一度殺し屋になるという内容です。
ちなみに、アカデミー賞の作品賞作品なので面白いと思いますよwwww
そういえば、DVDの裏に衝撃のラスト15分とか書いちゃう奴ありますよね・・・
意味わからなくないですか?なぜネタバレするのかと、いたたまれない気持ちでいっぱいになります。
ダメじゃん・・・ 映画見てる最中ラスト15分のせいで、一発で萎えてしまいます・・・
(瀬戸学生サポーターうっちー)
大切な人を失った悲しみ