「入試」と一致するもの

大学院

 

こんにちは。サテライト大澤です。

さて、今日は大学院の入試についてお知らせします。

 

【通学】

 入試    課程            専攻       試験日         出願期間(消印有効)
第Ⅱ期   修   士
  博士前期 
 経済学専攻   2月5日(土)  1月7日(金)-1月20日(木)
 経営政策専攻   2月6日(日)
 英語学専攻   2月5日(土)
 国際文化協力専攻   2月6日(日)
    博士後期 経営政策専攻  2月19日(土)  1月24日(月)-2月5日(土)

 

【通信制】

  入試  課程・専攻            会場       試験日        出願期間(消印有効)
第Ⅲ期 博士前期
英語学専攻
         名古屋    2月12(土)  1月7日(金)-1月20日(木)
  博士後期
英語学専攻
         名古屋  2月13日(日)  1月7日(金)-1月20日(木)

 

そうです。

年明けてすぐに、出願が始まるのです!!

 

大学院進学をお考えの方は、この機会にぜひご出願ください!!!

大学院説明会を開催しました

 

こんにちは。サテライト大澤です。

12月18日(土)に説明会を開催しました。

多くの方に来ていただき、ありがとうございました。

 

しかし。。。

説明する側としては、なかなかうまく説明できないですね。

(もっとうまくなればいいだけなんですが・・・。)

説明がもっとうまければ、ひょっとしたら志願する人ももっと増えたりして、とか

色々考えてしまいます。

 

ただ、先生にもご協力いただいて説明会をおこないました。

先生のお話で、魅力を感じていただいた方も多数いるはず。

魅力的な先生がたくさん在籍していますので、

ぜひぜひ本学で学んでみてください。

 

第Ⅱ期入試でお会いできることを楽しみにしています!!

 

経営政策専攻の客員教授

 

こんにちは。サテライト大澤です。

 

年の瀬にもなり、また年明け早々には大学院の入試出願が始まります。

そこで、大学院に人材を派遣していただいている企業さんや税理士事務所にご挨拶にまわったりしています。

 

そんな中、とある税理士事務所で先日講演会を行ったことをお話しました。

 

講師の方の名前をだすと、

超一流の先生がいるんだねぇ」

といったお言葉をいただきました。

 

超一流。

それもそのはず。

上杉先生は「消費税」の創設に中心的な役割を果たした方。

竹本先生は現役の税理士相手に、税の研修についての講師を務められる方。

知っている方(特に税理士の方ですね)にとってみれば、超一流だし、超有名人ですよね。

 

そんな有名な先生の授業が受けられるとは、本学はなかなか恵まれた環境なんでしょうね。

(自画自賛ですが。)

 

もちろん、

このお二人のほか、本学にはすごい先生が多数在籍しています。

 

すごい先生方が勢揃い。

本学の大学院はおススメですよ☆

通信制大学院入試について

 

こんにちは。サテライト大澤です。

11日(土)、12日(日)と、通信制大学院の地方入試を行いました。

多くの方に受験いただき、ありがとうございました。

 

合否の結果は12月17日(金)に、本人宛郵送でおこないます。

大学院の紹介⑪ 出願資格について

 

こんにちは。サテライト大澤です。

今日は、大学院の出願資格について書いていきたいと思います。

 

え~、いつも読みやすいように、ブログを書いているつもりなんですが、

今日は、説明ばかりでかなり読みづらくなっちゃうと思います。

その点ご勘弁してくださいね。

 

さて、12月8日の内容に、

「場合によっては4年生の大学を卒業していなくても、大学院を受験することもできます」

と書きましたが、この点について書いていきたいと思います。

 

まず通学制、一般入学試験(修士・博士前期過程)の出願資格は、以下のいずれかに該当していることが必要となります。

1)大学を卒業した者、または本学大学院入学時までに大学卒業見込みの者

2)外国において、学校教育における16年の課程を修了したもの、またはこれに準ずる者

3)大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者、または本学大学院入学時までに授与見込みの者

4)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で

   文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、または本学大学院入学時までに

  修了見込みの者

5)大学に3年以上在学し、または外国の大学において、学校教育における15年の課程を修了し、本学大学院が所定の

  単位を優れた成績をもって修得したと認めた者(飛び級)

6)文部科学大臣が指定した者

以上6つに加え、

7)本学大学院が、学歴によらず大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

(入試要項より)

 

さて、この1)が4年生の大学を卒業していることを表しています。

ではそれ以外はどうでしょうか。

2)~7)は必ずしも4年生の大学卒業を要件としていないんですね。

ちなみにこれらは、文科省において「修士課程・博士課程(前期)の入学資格」についてで明記されています。

それをもとに、各大学院では入試要項に、出願要件として明記しています。(文言に多少の差はありますが。)

 

2)~6)については、割と具体的に書いてあるので、わかりやすいですよね。(6)もわかりづらいかもしれませんが。。。)

では7)「本学大学院が、学歴によらず大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者」とはどういったことか?

これについてご説明しましょう。

 

7)は、各大学院において基準はまちまちですが、本学においては、

「4年生の大学は卒業していないけど、自分の経歴により、受験する専攻の知識は十分にあるぜ!!」

という方が、所定の申請書を書いていただき、本学大学院が

「OK、この申請書を見る限り、確かに知識は十分ありそうだし、大学卒業と同等以上の学力はあるでしょう。」

と判断すれば、その申請者に出願資格を与えるというものです。

 

ちなみに、この一連の流れを『事前審査』といいますが、この事前審査により7)による出願資格が与えられるのです。

 

事前審査の申請書には、

「自分は大学を卒業した人と同等以上の学力があるよ・知識があるよ!」

ということを自身の経歴と併せて、(自由に)書いていただくことになります。

これは書類審査のみですので、しっかりと書いていただくことが必要です。

また、これは「事前」審査で、出願資格が与えられるだけですので、この後の「入学試験」を受験いただくことになります。

 

ただ、これは、さまざまな方に大学院の門戸を広げるという意味で、非常に有用なんですね。

本学では、毎年数名の方が、この資格によって大学院に入学されています。

 

4年生の大学を卒業していないがために、大学院入学を断念される方が案外多くいらっしゃいます。

しかし、(少なくとも本学では)そういった方にも門戸を開いています。

大学院で学ぶことは非常に刺激的・魅力的なので、そのような方もあきらめず、ぜひチャレンジしてみてください。

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