「クリスマス」と一致するもの
いよいよ11月27日の日曜日からクリスマス前の期間、アドベント(待降節)に入ります。
アドベントの期間はクリスマスの礼拝で洗礼を受ける人が心して過ごす、とか、すでにクリスチャンになっている人も洗礼を受けた時の気持ちを思い出して初心にかえる、そうやってクリスマスをむかえる準備という期間でもあります。
ということで、来週の月曜日にせまったクリスマスツリー点灯式のご案内です。
<クリスマスツリー点灯式>
日時:11月28日(月)16:45~17:00
場所:しろとりチャペル前広場
奨励:黒柳 志仁(国際文化学部准教授)
出演:聖歌隊・トーンチャイム隊
申し込みなど必要ありませんから、時間になったらチャペル前にお集まりください。
なお、雨天時はしろとりチャペル内で開催します。
※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。なお、出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用などできる限りの感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
また、クリスマスにあたり、様々な社会的活動に取り組んでおられる団体・施設等に役立てていただけるように献金を募ります。
献金は本学と関わりのある下記の諸団体に送金させていただきます。
学生・教職員のみなさまのご協力をお願いいたします。
献金期間
・2022年11月28日(月) ~ 12月2日(金)
昼休み 曙館1Fセブンイレブン前
・大学クリスマス礼拝時
名古屋 12月23日(金)16時45分~
クラインホール
瀬戸 12月25日(日)17時~
チャペル
献金先:アジア保健研修所、愛知いのちの電話協会、止揚学園
(伝道師じゃないほう)
いよいよ日曜日からクリスマス前の期間、アドベント(待降節)に入ります。
ということで、来週の月曜日にせまったクリスマスツリー点灯式のご案内です。
<クリスマスツリー点灯式>
日時:11月28日(月)16:45~17:00
場所:しろとりチャペル前広場
出演:聖歌隊
なお、雨天時はしろとりチャペル内で開催します。
※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。なお、出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用などできる限りの感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
また、クリスマスにあたり、様々な社会的活動に取り組んでおられる団体・施設等に役立てていただけるように献金を募ります。
献金は本学と関わりのある下記の諸団体に送金させていただきます。
学生・教職員のみなさまのご協力をお願いいたします。
献金期間
・2022年11月28日(月) ~ 12月2日(金)
昼休み 曙館1Fセブンイレブン前
・大学クリスマス礼拝時
名古屋 12月23日(金)16時45分~
クラインホール
瀬戸 12月25日(日)17時~
チャペル
献金先:アジア保健研修所、愛知いのちの電話協会、止揚学園
明日の瀬戸キャンパスチャペルアワーのご案内です。
と、短いご案内だけにしようと思いましたが、せっかくなのでヘンデル作曲の《メサイア》について長々と書いてしまいましょう。
メサイアは救世主、つまりイエス・キリストのことです。イエス・キリストの生涯を聖書の言葉を音にのせてたどるオラトリオです。
全53曲の三部仕立てになっています。
第一部 誕生の予告→誕生(クリスマス)→
第二部 十字架の死へと向かう受難(レント)→復活(イースター)→
第三部 イエスの復活により死が滅ぼされ、永遠の命が与えられた!
といった流れです。
オーケストラだけの曲、ソプラノ、アルト、テノール、バスのソリストの曲、合唱曲が混ざっているので53曲あっても退屈しません。クリスマスやイースターの時期に演奏されることが多いです。誕生と受難、復活といった重要な季節にイエスの生涯をおさらいするといった意味合いがあるのでしょう。
第二部の最後の復活の曲(44番)、ハレルヤコーラスは超有名曲なので、知らず知らずのうちに耳にされていると思います。
ちなみに明日のチャペルアワーの聖書箇所は最後の53番の歌詞の原典の聖書箇所です。こちらも良い曲です。
ヘンデルはイギリスで活躍した作曲家でして、本学のルーツでもあるメソジストの初期の音楽に多大な影響を与えた人です。メソジストの創始者の甥は「頑固なヘンデルもどき」と評されるほどだったとか。さて、どのような奨励なのかお楽しみに!
<チャペルアワー詳細>
日 時:9月30日(金)13:00~13:30
場 所:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「ヘンデル作曲《メサイア》と私」
奨励者:江田 司(スポーツ健康学部 教授)
聖 書:ヨハネの黙示録5章12~14節
※2022年度のチャペルアワーは当面の間「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。チャペルアワーに出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
(伝道師じゃないほう)
季節外れの紹介でごめんなさい。
最近、気づいたので、忘れないうちに書いてみたいと思いました。
少し前にこのブログで
『素晴らしき哉、人生!』を紹介しました
最近、別の映画からこの映画を観かけたので
つい紹介したくなりました。
今回紹介させていただく映画は
『クーパー家の晩餐会』です。
私、ダイアン・キートンさんが好きなのです。
クリスマスのお話なんですが、今どきのアメリカの様子がうかがえます。
あったかいような残念なような?
残念、というのは、今や、アメリカはクリスチャンの国ではなくなってしまったのかな?
と思えるシーンがありまして。
それでもまだ完全に拒否してるわけでもなさそうなので
ちょっぴり期待したり
そんな思いで観ていました。
政治、宗教、民族など、今どきのアメリカ事情を垣間見ることもできます。
叔母さんがイスラエルの曲を歌いだすというのも興味深かったです。
そして、今回、紹介したいなと思いましたのは、
この映画の中のワンシーンに
を、ある家族がテレビ?で観ているシーンがありました。
そして、別のシーンで、一人の出演者のセリフの中に、この映画に関連する言葉がありました。
もし、観られるチャンスがありましたら、
その二つのシーンを探してみませんか。
もう一つの映画の楽しみ方、いかがでしょうか。
季節外れで本当に申し訳ありません。
(-_-;)
(図書館スタッフ:小豆)