「映画」と一致するもの

 10月が終わり、留学生活も残り2か月を切りました。この1ヶ月はとても充実した日々を送ることができたと思います。

 カナダの10月10日はThanksgiving Dayという祝日で、親戚が1つの家に集まり、一緒に食事をとりながら、神々に収穫の恵みを感謝し、みんなでターキー(七面鳥)を食べるのが一般的だそうです。今回は、私のホストファミリーの家に親戚が集まり、ホストマザーが作ったご馳走を食べながら、親戚と色んな話をして、楽しい時間を過ごせました。親戚の中には日本が大好きという人もいて、話がつきることがありませんでした。

 14日はホストファザーの誕生日だったので、ファザーが好きな中華料理を食べ、その後誕生日ケーキとしてアイスケーキを食べました。とても大きなホールケーキで驚きました。

 週末は親戚が集まり、ボーリングへ行きました。ピザを食べながらボーリングをするという、日本ではできないようなボーリング大会を経験しました。

 24、25日はファイナルテストがありました。合格できるか不安でしたが、無事合格し、次のレベルに進むことができました。次の学期は10月31日からで、それまでの5日間は学校が休みだったので、初めてクラスメイトとダウンタウンへ遊びに行ったり、家で好きな映画を見たり、親戚に観光地に連れて行ってもらったりと、良い経験ができたと思います。

 その中でも、20歳の誕生日をお祝いしてもらったことは、私の中で1番の思い出です。プレゼントや、ファザーの誕生日と同様にホールのアイスケーキを用意してもらい、本当に幸せなスタートを切ることができました。

 31日はハロウィーン。日本ではあまり大きなイベントではありませんが、カナダでは年齢関係なく、みんなで楽しむイベントだなと思いました。私はホストブラザーが買ってきてくれたスーパーマリオのルイージの衣装を着ました。学校ではハロウィーンイベントがあったので、授業が終わってから少しだけ参加しました。夜は家の前の公園で花火があがっていたので、家族で観賞しました。この花火は毎年ハロウィーンに開催されるので、多くの人が見に来ていました。 
 
 10月は''家族といる時間を増やし、もっとコミュニケーションをとる'' というのが目標で、宿題をする時間帯など、少しだけ生活習慣を変えてみました。すると、家族といる時間が増えたため、話しかけてもらえる回数が増えました。とても嬉しかったですが、自分のスピーキング力のなさを改めて実感しました。時間は限られているので、もっと自分のために頑張りたいなと思います。

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 留学してから二ヵ月が経ち、まだ慣れないこともありますが、とても楽しく生活しています。

 10月は、国慶節に天津に遊びに行ったり、週末は中国人の友達と、映画を見に行ったり、北京動物園に行ったり、北京ダックを食べたりして、ツアーで古水北鎮・司馬台長城などにも行き、あっという間に一ヵ月が過ぎていきました。

 北京動物園は、学生証を出すことで日本円で160円くらいで入れました。古水北鎮・司馬台長城は世界遺産の申請をしている所で、どこかヨーロッパの雰囲気を感じさせられました。暗くなってから、お店や長城がライトアップされていて、とても綺麗でいい経験になりました。

 ルームメイトとは、日に日に中国語で会話する時間が増え、2人で夜遅くまで色々な話をしていて、とても楽しいです。

 授業は、初めの頃よりも少し難しくなってきて、毎日覚えなければいけない単語や文法があります。しかし、授業の雰囲気に慣れてしまい、予習・復習の手を抜いてしまうことがあるので、気を引き締めなければと思っています。

 中級中国語の''聴いて話す''授業では、三人一組で、四つのテーマの中から一つを選んで、そのテーマに合わせて三人で文章を考えて会話をする、という中間テストのようなものがあったのですが、授業で使われた文法を必ず五つ使って、一人2分~3分は話し、全体で約6~9分間の会話にしなくてはならないという条件があり、私ともう一人の日本人の友達とトルコ人の友達と、カフェに毎日行って話し合って練習を重ねました。

 日本人の友達とは、トルコ人の友達が日本語が分らないので、基本的に日本語は使わないと決めて、三人で「今しゃべるの早かったからゆっくりしゃべろう」「次は下書きを見ないようにしよう」「感情を込めて!!」など、''ここはもっとこうした方がいい''と、お互いアドバイスをしながら練習をしました。

 そのおかげで当日は、とても緊張して少し早口になってしまいましたが、先生から、時間配分もよく、聞きやすかったと言っていただいて、とても嬉しかったです。最初はみんな意見を出すことができなかったけれど、話し合っていくうちに親しくなった今では、とても仲良くなりました。

 中級中国語の授業では、討論や自分の意見などを言う機会が多くなってきており、もともと積極的に話すタイプじゃないので苦戦していますが、発言ができた時はとても楽しいです。最近一気に寒くなってきたので、風邪をひかないよう体調に気をつけて頑張りたいと思います。

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 留学してから二ヵ月が経ち、まだ慣れないこともありますが、とても楽しく生活しています。

 10月は、国慶節に天津に遊びに行ったり、週末は中国人の友達と、映画を見に行ったり、北京動物園に行ったり、北京ダックを食べたりして、ツアーで古水北鎮・司馬台長城などにも行き、あっという間に一ヵ月が過ぎていきました。

 北京動物園は、学生証を出すことで日本円で160円くらいで入れました。古水北鎮・司馬台長城は世界遺産の申請をしている所で、どこかヨーロッパの雰囲気を感じさせられました。暗くなってから、お店や長城がライトアップされていて、とても綺麗でいい経験になりました。

 ルームメイトとは、日に日に中国語で会話する時間が増え、2人で夜遅くまで色々な話をしていて、とても楽しいです。

 授業は、初めの頃よりも少し難しくなってきて、毎日覚えなければいけない単語や文法があります。しかし、授業の雰囲気に慣れてしまい、予習・復習の手を抜いてしまうことがあるので、気を引き締めなければと思っています。

 中級中国語の''聴いて話す''授業では、三人一組で、四つのテーマの中から一つを選んで、そのテーマに合わせて三人で文章を考えて会話をする、という中間テストのようなものがあったのですが、授業で使われた文法を必ず五つ使って、一人2分~3分は話し、全体で約6~9分間の会話にしなくてはならないという条件があり、私ともう一人の日本人の友達とトルコ人の友達と、カフェに毎日行って話し合って練習を重ねました。

 日本人の友達とは、トルコ人の友達が日本語が分らないので、基本的に日本語は使わないと決めて、三人で「今しゃべるの早かったからゆっくりしゃべろう」「次は下書きを見ないようにしよう」「感情を込めて!!」など、''ここはもっとこうした方がいい''と、お互いアドバイスをしながら練習をしました。

 そのおかげで当日は、とても緊張して少し早口になってしまいましたが、先生から、時間配分もよく、聞きやすかったと言っていただいて、とても嬉しかったです。最初はみんな意見を出すことができなかったけれど、話し合っていくうちに親しくなった今では、とても仲良くなりました。

 中級中国語の授業では、討論や自分の意見などを言う機会が多くなってきており、もともと積極的に話すタイプじゃないので苦戦していますが、発言ができた時はとても楽しいです。最近一気に寒くなってきたので、風邪をひかないよう体調に気をつけて頑張りたいと思います。

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AKIRA、東京オリンピック2020。

こんにちは。
今日はDVD「AKIRA」を紹介します。

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新海誠のアニメ映画「君の名は」が大ヒットしていますが、
皆さんはこの「AKIRA」という作品をご存知でしょうか。
公開は1988年。今から30年ほど前の映画ですが
日本のアニメーションを世界に知らしめた海外にもファンが多い作品です。

【あらすじ】
1982年、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発。それから37年経った2019年。東京湾上に構築されたネオ東京は、翌年にオリンピックを控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。金田をリーダーとするバイクの一団は進入禁止の高速道を疾走していた。
しかし、先頭にいた島鉄雄は突然視界に入った奇妙な小男をよけきれずに転倒、負傷する。
小男と鉄雄は直ちに現れたアーミーのヘリに収容され飛び去ってしまった。翌日、鉄雄を捜す金田は、少女ケイと出会う。
彼女は反政府ゲリラの一員で"アキラ"という存在を追っていた。
その頃、鉄雄はアーミーのラボで強力なクスリを連続投与され、不思議な力を覚醒し始めていた...。


なめらかな動き、細部まで書き込まれた緻密な背景。
こだわりぬいたディテールが凄まじいです。
この作品、CGを全く使っていないということで驚くしかないです。。。

奇しくも、現実でも2020年に東京オリンピックを控えている今、
この機会にぜひ「AKIRA」を見ていただきたいです!
館内鑑賞のみOKです。

リオオリンピックの閉会式で安倍首相がマリオの扮装で
東京オリンピックへの橋渡しをして話題になりましたが、
2020年の東京オリンピックでぜひ「AKIRA」を演出に取り入れて
クールな開会式をしてくれないかなあ...と妄想しているスタッフのえむでした。

古いで~

引き続き、古典映画をお知らせしようと

思います

 

まず『北北西に進路をとれ』

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ヒッチコック作品ですが、ホラーじゃありません

のでご安心ください

サスペンス的で展開が多くてどんでん返し的です

 

ハンサムな男が別の人間に間違えられ、拘束されて、逃げている途中で寝台列車に乗り込み、謎の女に助けられ、

共に行動するようになり、でもその女は見方なのか?敵なのか?...

という感じです

 

ジャケットにもある通り、

だだっ広い農場で、男が農薬散布飛行機に何度も襲われる

有名なシーンがあるのはこの映画です

 

古典映画のなかでもヒッチコックは安定しておもしろくて、ありがたいことに学情にもたくさんあります

 

もうひとつが特に古いこれ

『西部戦線異状なし』

 

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反戦映画の原点ですが

これは相当古いです

1930年ですからね~

ちょうど二つの大戦の狭間の時代で

映画産業ができあがるころです

 

古いけど良くできているなあと感心しますよ

長い映画の歴史の中でも、初期の映画ですね

終わりはBADな印象があります

 

古典のなかでもヒッチコックは特におすすめやで!!!!!!!

学生サポーター あっきイ

 

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