「映画」と一致するもの

AKIRAを観て、来る未来に備えよう。

はじめまして。
このたび、学情サポーターとなりましたそば粉というものです。

初めてのブログ更新となるので、とりあえず好きな映画をみなさんに推したいと思います。

2020年に東京オリンピックが決まりましたね。決定した瞬間は日本中が湧き上がったのを覚えています。
そんな中、ネット界隈では「東京オリンピックを予想していた漫画がある!」と話題になったものがあるのです。
それがこちら。

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この「AKIRA」という映画です。
原作は大友克博さんの漫画(全六巻)です。映画観て全巻買いました。高かった...。

あらすじを説明します。
第三次世界大戦から飛躍的な発展を遂げたネオ東京が舞台。
街は発展を遂げ、巨大なメガロポリスへと姿を変えていた。
そんな中、街中を滑走していた暴走族のリーダー金田と、その仲間である鉄雄は、謎の少年と接触事故を起こしてしまう。
それを機に、アーミーと反政府ゲリラの抗争、そして謎の存在「アキラ」を中心に、街は大きく揺れ動いていく...!

この映画、なんといっても金田の赤いバイクがめちゃめちゃかっこいいんです。
原作ではこのバイク、活躍する場面が少ないし、何なら序盤でお釈迦になっちゃうんですよ。
映画では主人公・金田が乗り回すのでぜひとも観てほしい。惚れます。

さらに、作画も神がかっています。
実は原作者の大友克博さんは、漫画界隈では随一の作画の天才なんです。
映画のひとつひとつが緻密に描かれていて、人の動きも本物の様です。
なにより建物の細かさに関しては、右に出る映像作家はいないでしょう。たぶん。

こんな未来がきたら...とか想像するとちょっと怖かったりする映画ですが、胸が熱くなる展開がそこにあります。
是非とも、時間のあるときに観てほしい作品であると、心からオススメします。
(館外貸し出しは行っていないので、観るなら学情で観てね!)


以上、次の作品は何を紹介しようかなと妄想している、そば粉でした。

これがまた面白い【新着映画】

皆さん初めまして。学術情報センター、サポーターのJINです。
春学期が始まってしまいましたね。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。新しい出会い、慣れない環境と、変化が大きく落ち着かない日々を過ごしているとは思いますが、
大学なんて速攻で慣れますのでご安心ください。
在校生の皆さま、ご進学おめでとうございます。新しいゼミでの活動や資格取得、就職活動等、これから始まることと思いますが、
限りある学生生活、無駄のない過ごし方ができると良いですね。

さて、御託はほどほどに今月のおすすめ新着映画紹介をします。
オススメの作品はこちら、

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私、アニメ映画を好んで観る人間ではないのですが、この映画は面白くてリアルに三回観てしまいました。

そんなインクレディブルファミリーですが、
{・アニメ映画好き・超能力物好き・ディズニーピクサ映画好き}な方
{・爽快感を求めている・悪を成敗したい・現実逃避したい}方
に特におすすめしたい作品でございます。

また、アクションだけでなく、家族愛、恋愛、思想に関連する要素も含まれているため、
それらに興味関心がある人にもおすすめしたい作品となっております。

新着映画の紹介

皆さん、はじめまして。今年の春から学情で働くことになった池田です。
これが初めてのブログなので何を書いたらいいのか具体的によくわからないのですが、とりあえず新着映画の紹介をしようと思います。

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昨年公開されたディズニーの「プーと大人になった僕」という作品をご存知ですか?


私も実際に映画館に見に行った作品なのですが、数十年の時を経てクリストファー・ロビンが皆さんおなじみプーさんと再会を果たし、彼が忘れていた大切なものを思い出す、といった内容になっています。
クリストファー・ロビンがものすごい社畜になっていてびっくりした記憶があります。あとプーさんのビジュアルがなんかちょっと笑えます。

最後は暖かい気持ちになれる感動ものです。ディズニー作品はいいですね。
ほかにも新着映画はたくさんあるのでぜひ学情4階にお越し下さい♪

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この映画を覚えていますか?

皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
1月を持ってアルバイトを引退するので、今回で最後のDVD紹介となり少し寂しい気持ちになってしまいますが気を取り直して紹介をしたいと思います。

皆さんはかつて世間を盛り上げたこの映画を覚えているでしょうか?
それはジェームズ・キャメロンが描いたアバターです。
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この物語は22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラという場所でアバター計画に着手していた。
しかし、それはパンドラの環境を脅かすものでそんな計画に元海兵隊員のジェイクが疑問を抱き始める。
そしてジェイクはパンドラの先住民ネイティリと仲良くなり、恋に落ちる。
複雑な感情を抱いたジェイクがどのような行動をとるのか、そしてパンドラの世界はどうなってしまうのか、最後までハラハラドキドキな展開になっています。

私が特にオススメなのが後半の大迫力なアクションシーンでさすが製作4年をかけて作っただけあるなと終始感心してしまいました。
その他にもネイティリとの2人きりのシーンや決意を固めるジェイクなど見所満載でとても面白い映画です!
皆さんも是非見てみてはいかがでしょうか!!

以上が私のDVDの紹介となります。
楽しんで頂けたでしょうか?
ブログを通して私も改めてそのDVDの内容について面白く、理解することができました!

今後もオススメのDVDや本はブログを通して紹介されるので皆さんも是非チェックしてみてくださいね!

(学術情報センターサポーター:マロン)

ブレードランナーによろしく

こんにちは。いまや冬から春へ季節が移り変わる時期、とはいえ寒いものは寒い。風邪は引きたくないものです、お互い気をつけましょう。

そんな時期ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。卒業や進級が差し迫っているのか、過ぎ去ったのか、それとも直面しているのでしょうか。
私は晴れて卒業も決まり、しかし就職先を探している若年無業者半歩手前。
......こういうことはひとまず忘れるに限ります。思い悩んでばかりいたって解決しませんからね、そうでしょう?

さあ新着DVD紹介です。個人的にはかなりお気に入りの一作。

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そう、何を隠そう不朽の名作こと「ブレードランナー」です。

1982年に公開されたこの作品は、当時の近未来である2019年を描いたパリパリのSF。
今まさに2019年を生きる身としては既に未来でもなんでもないですね。書いててびっくりですよもう。

ストーリーは極めて単純。とても優れた人造人間を作って宇宙で労働させていたらその人造人間の一団が殺害を犯し地球へ逃亡、色々とあって、かつて人造人間専門の捜査官「ブレードランナー」であった主人公デッカードに人造人間射殺の任務が下った、という粗筋。

その魅力はなんといっても陰鬱とした画面。ひたすら酸性雨が降り注ぐ街の中、ごつい拳銃を片手にしたデッカードは人造人間たちの足取りを追って戸惑い、苦しみ、追い詰められながらも任務を遂行していくのです。
うーん渋い、かっこいい。

当時の従来にありがちだった(とも言われる)明るい未来観ではなく、ひたすら薄暗く退廃的な未来観はとても魅力的。そういった感覚が好きで本作を観ていない人はぜひ観ましょう。絶対に損しません。たぶん。

そして、ちょっと邪道ですが、現代に存在しない人造人間や空飛ぶ車などなど描きながらスマートフォンのような通信機器の発展がまるで見越されていない点も個人的には面白いです。
当時の未来予測感とはこういうものか、という視点で鑑賞しても様々な発見があるかもしれません。

長くなってしまいましたが最後に一つ。本作は小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作としております。基本的な設定は同じですが諸々色々と違ったはず。小説を読まずとも映画単品で楽しめますし、もちろん映画を観ずに小説を読んでもお楽しみいただけること請け合い。こちら学術情報センター3階にて貸し出されております。春休みにどうでしょうか?

そんなワケで私が書く記事もこれが最後、もう会うことはないでしょう。

ありがとうございました。

(学生サポーター:油奴)
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