「キリスト教」と一致するもの

2015年度春学期チャペル行事のご案内

キリスト教主義大学である本学では、多くの学生に世界の大きな文化の源流の一つとも言えるキリスト教に少しでも触れてほしいと願い、チャペル行事を開催しています。

チャペルアワーでは本学キリスト者教職員、近隣教会牧師等により、聖書に基づいたお話がなされます。

カレッジアワーは教職員によるメッセージをお話しする時間で、どちらも一般の方のご参加が可能です。

オルガンアワー(名古屋キャンパス チャペル)、パイプオルガンアワー(瀬戸キャンパスチャペル)は讃美歌を中心にキリスト教音楽に耳を傾ける時間です。入場無料、入退場自由となっています。一般の方もご自由にご参加ください。

今年度春学期は下記のように開催します。

<チャペルアワー>
【名古屋キャンパス】
毎週火曜日  12:40~13:10
開催期間   4月7日~7月21日(5月5日除く)
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

【瀬戸キャンパス】
毎月第二~第五金曜日  13:00~13:30
開催期間   4月10日~7月17日
場  所   瀬戸キャンパス チャペル


<カレッジアワー>
【名古屋キャンパス】
毎週木曜日  12:40~13:10
開催期間   4月9日~7月16日
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

【瀬戸キャンパス】
毎月第一金曜日  13:00~13:30
開催期間   5月~7月
場  所   瀬戸キャンパス チャペル


<オルガンアワー>
※名古屋キャンパスのみ
毎週月曜日  12:40~13:10
開催期間   4月6日~7月20日(5月4日除く)
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル


<パイプオルガンアワー>
※瀬戸キャンパスのみ
毎月第三水曜日 13:00~13:30
開催期間   4月~7月
場  所   瀬戸キャンパス チャペル

2015年度入学式

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
本学はキリスト教教育主義大学ですので、入学式もキリスト教の礼拝形式で行います。いきなり讃美歌や聖書、祈祷があって驚かれた方もいたかもしれませんね。キリスト教教育主義はキリスト教の信仰を強制するものではなく、キリスト教にふれ、豊かな人格を養うことを目指しているものです。

キリスト教センターはキリスト教教育を中心的に担っています。

名古屋キャンパスチャペルは平日9時~17時、瀬戸キャンパスは9時15分~17時15分まで開放しています。気楽におこしください。

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これからの皆さんの歩みが神様に祝福されたものとなるようお祈りしています。


 

今週はどんな週?

いよいよ3月31日、2014年度最終日ですね。
キリスト教の暦でも今週が大きな節目にあたります。今は受難節(レント)ですが、4月5日(日)に復活祭(イースター)を迎えて復活節にかわります。そんなわけで、今週は受難節(レント)の中でも特別な受難週という最終週にあたります。さらに4月3日の金曜日は受難日といいます。イエス・キリストが十字架のうえで死をとげ、墓に葬られたことを記念する日です。
このイエスの犠牲があったからこそ私たちは救われ、それを信じた人たちが宣教したからこそ、本学がうまれたのです。

本学のルーツはキリスト教です。明日からむかえる2015年度もこのブログを通して、キリスト教センターの活動、キリスト教についてなどをつづっていきたいと思います。

麥粒No.124完成しました。

麥粒No.124  2015winterが完成しました!!!

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内容は
・自分の家に帰りなさい  馬場詩織先生(日本基督教団名古屋東教会牧師)
・感謝について  P.R.モロウ先生(本学外国語学部教授)
・「みんなで生きる」~人々のいのちと向き合って 大江浩先生(日本キリスト教海外医療協力会<JOCS>事務局長)
・内なる時計の刻み 大石邦弘先生(本学経済学部長)

2014年度のチャペルアワー、カレッジアワーでの奨励を収録しております。
もうすぐNo.125もお披露目できそうです。お楽しみに!

超有名な絵は過越祭の場面だった!

過越祭があの有名な絵に云々と引き伸ばして前回のブログは終了していました。
では、あの有名な絵とはなんでしょうか?

答えはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」です。
イエス・キリストが捕まって十字架にかけられる前日、文字通り最後の晩餐の場面です。聖書にはこれが過越祭一日目(ユダヤ教の暦で15日)の食事だったと記されています(マルコによる福音書14章12節他)。つまり、「最後の晩餐=過越祭」なんです!翌日にはイエスは十字架で死をとげ、3日後の日曜日に復活するわけですから、過越祭とイースターの日程が重なるんですよ。
クリスマスは聖書に何月何日などとは書かれていませんが、イエスが十字架にかけられた日は過越祭のおかげで特定できるわけです。ちなみにユダヤ教の暦が太陰暦なのでイースターも毎年日程が変動するんです。キリスト教のルーツがユダヤ教にあることがあらためて感じられますね。

さて、次回は過越祭にもうちょっと踏み込んでいきたいと思います。

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