「学術情報センター」と一致するもの

模様替えしました

こんにちは。学術情報センター4階のレイアウトが変わりましたのでお知らせです。↓

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名古屋キャンパスたいほうにGLOBALLINKSが建てられたことで語学系統がそちらへごっそりと持っていかれておりますが、IT関連書籍及び関連雑誌は引き続き4階に配置されています。詳細は画像をご覧になって頂ければ。
そしてデスクトップパソコンも増えております。増設分は館内プリンターからの印刷はできませんが諸作業をするには問題ありませんのでご安心ください。

学期が変わってもまだ暑いですが学術情報センターは模様替えで心機一転です。これまでご利用なさっていた方もしていなかった方もどうぞお越しください。

(学生サポーター:油奴)

学生協働フェスタ in 東海2018

皆さん、こんにちは!

今回は私たち学生サポーターが9/11(火)に参加してきた「学生協働フェスタ」についての報告をしたいと思います!

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学生協働フェスタとは大学の図書館の取り組みや事例、悩みを共有したり情報交換をすることで大学間での交流を図ると言うものです。今回の開催会場は中部大学でした。


まず午前中は講演を聴きました。

地域文化や地域住民にとって図書館はどういうものなのか、そして学生協働フェスタそのものの意義など深いお話を聴くことができました。


お昼休憩の時には中部大学の図書館を見学してきました。

図書館はとにかく広くて休憩時間内で周りきることができないぐらいでした。

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本の展示の仕方であったり、置いてある本の種類など大学によって違ったので

とても新鮮で面白かったです。

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皆さんも機会があれば他大学の図書館にも行ってみてはいかがでしょうか?


午後からはいよいよ我々サポーターの登場です!

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他大学に向けて本学の図書館の自慢をできる限りしてきました!

あまり人前で話すことがないのでかなり緊張してしまい、噛んでしまったところもありましたが(笑)

終わり良ければ全て良し!最後まで発表をやりきることができました!


発表の後は大学同士で交流をする機会がありました。

活動状況を報告したり、悩みなどを共有しあいアドバイスを送りあったりとあっという間に時間が過ぎてしまいました。

そして最後にポスターセッションを行いました。

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学生サポーターが一生懸命普段の取り組みについて伝えてくれました!

他大学のポスターも見学しに行くと図書館のキャラクターを作ったり、出張図書館のようなものがあり、それを通して学生だけではなく地域の方々と交流するなど私たちも取り入れていきたいと思うものが多くありました!

女子学生らしいポスターの作り方であったり飾り付けの仕方にもすっかり感心していました(笑)


朝の6:00起床で半分眠い中、始まった今年の学生協働フェスタ。

全ての話や交流が面白くてためになり、気づけばアドレナリン全開で眠気も吹き飛んでいました。こんなことは滅多にないのでもはや感動です。

この感動は他の学生サポーターも感じていたようで、ここで学生協働フェスタに参加した学生サポーターの感想を少し紹介したいと思います。


初めてのイベントで緊張しましたが他の大学の人の話を聞いてとても刺激を受け、これからも頑張っていこうと思いました。(まっくろくろすけ)


他の大学のサポーターの悩みや苦労などを知ることができ、また今後の新しい企画やイベントをしていく上でとても参考になりました。(くうこう)


大学によって展示の仕方や活動をしていることが違ってとても楽しかったです。(タケヒロ)


私自身も今回の学生協働を通して図書館を活性化し、利用してもらうにはまだまだやらなければいけないことがたくさんあるのではないかと思いました。

この学びをそのままにしておくのではなく、しっかり自分の中で整理をして周りに伝えいき、活かしていくことで学生目線の図書館作りをしていきたいです。


改めて学生協働で発表するにあたって多くのサポートをしてくださった職員の皆様、本当にありがとうございました!

これからの図書館運営において今回のことをしっかり活かして皆さんにより快適に利用してもらえるよう我々サポーターは一層努力していきたいと思いますので、是非図書館にお越しください!

長くなってしまいましたが以上で私たちサポーターの活動報告を終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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【学術情報センターサポーター】

マロン

タケヒロ

まっくろくろすけ

くうこう











ノルウェイの森

こんにちは、学生サポーターのウィニーです。
今回はね、紹介するDVDはこちらです!


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この映画は1987年に刊行されベストセラーとなった村上春樹の代表作「ノルウェイの森」を、『青いパパイヤの香り』『夏至』などのトラン・アン・ユン監督が映画化されました。キャッチコピーは「深く愛すること。強く生きること。」です。

あらすじ:
ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹(ひ)かれていき。。。

かなりシンプルでわかりやすい作品だと思っております。
4Fの学術情報センターにあります。皆さん、ぜひ見てみてください♪

(学生サポーター ウィニー)

しおりの歴史。

こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)

今回紹介する本は、



本を読んでいるときの相棒、しおり

しおり選びも一つの楽しみですよね ♪

そんなしおりの意外な歴史を読んでみましょう!

時代の特徴をも映すしおり。

著者はしおり史研究家の方で、

しおりコレクターとして、古今東西のしおりを見ることもできますよ!


( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )

人類学はゲーム学のあとで

こんにちは。本記事を読んで下さっている皆様は夏休み真っ最中なのでしょう。お暇な方もお忙しい方も、等しく酷暑にお気をつけください。

というわけで、学術情報センター3階に置いてある本の紹介です。
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タイトルに「ゲーム」と入っている本は、手に取ると落ち着くものです。皆様もお試しください(個人差があります)。

要するに、テレビゲーム研究の観点から人類学をやろう、と言う本です。
テレビゲームを作っている人と、ゲームに関する学術的な批評を述べたことのある人たち合計三人が、対談の形式で、あれこれとゲームについて語っています。
・・・・・・読みやすいは読みやすいのですが、なんとも、テレビゲームに興味のない方には辛い内容かもしれません。

たしかに、全4章のうち、前半にあたる1章と2章は、ゲーム批評の歴史や表現の変遷といった、言ってしまえばマニアックな内容です。
しかし、日本の数十年で受け入れられる遊びが如何に変化してきたのか、技術と発想によって表現とはどのように変わっていったのか、など、やはり面白そうな要素はあるのです。ゲームタイトルなどの固有名詞は飛び交いますが。
3章になると、日本と海外でのプレイスタイルの差などから国民性を測るかのような、妙に壮大なことも話しています。ゲームなんか知らないよ!という人は、ここから読んでみてもいいかもしれませんね。そして4章は総括のようなものです。

ぜひとも、この本を読んで頂きたいものですが、例えそうでなくとも、夏季休暇期間は貸出期間が長く取られているので、色々な本を借りていって、涼しい部屋で本を読みましょう。
私としても、そんなふうに酷暑を乗り切りたいものです。

(学生サポーター:油奴)
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