「学術情報センター」と一致するもの

この世の映画達の片隅に

4F学術情報センター 

メディアコーナーには思ったよりもたくさんの映画が並べてあります

じっくり探してみたら、あれもこれも観たくなってきます

クラシック映画などの旧いもの、

SFや恐怖もの、アニメも少しありますね

しかしその中でも特に観たいと言うか、

観ておきたいものがこの大学の片隅にありました

戦争映画です

 

以前から時々は見てましたが

戦闘シーンがしっかりと描かれているリアル

戦争映画はあまり観たことがなく、興味がわいてしまいました

なので

数ある戦争映画のなかでも、

あくまでもリアルな戦争が描かれているものを集めてみました

戦争映画特集です

そしたら

もうたくさんあるんですねえ

20は軽く超えてしまいます

夏ごろからいろんな戦争映画を一つ一つ観ているのですが、

思った以上のボリューム感で、しかも長めの映画が多い

それなりに疲れますが、観終わったときの心の成長というか

精神がタフになっていく感じがあって損はしません

 

IMG_0472.JPG

 

 

 

 

 

 



たくさん集めてぎゅうぎゅうしてて、片隅どころかかなり幅とってますが

一度手に取ってみてください

 

スピルバーグを中心に古今東西様々なラインナップになりました

スピルバーグが自分の映画を撮る前に必ず観るという

『アラビアのロレンス』

戦争映画の原点『西部戦線異状なし』

イラク戦争の実話『アメリカンスナイパー』

爆弾処理の『HURT LOCKER』

鹿狩りがベトナムに徴兵される『ディアハンター』

戦争と一口に言ってもいろいろありますねえ

歴史を知る意味でも価値があると思います

かなり個人的な特集コーナーになってしまいましたがご了承ください

 

ちなみに最近、公開中の『この世界の片隅に』

という映画を観ました

1945年の広島が舞台です

戦争中なのに意外とあっさりとしていて

ほのぼのとして、笑いもあって

観やすいです

この世の無数にある映画の片隅に輝く傑作

とでも告げておきましょうか

 

学生サポーター あっきイ

 

はじめてのデジカメRAW現像

こんにちは。じゅーしぃ・からあげです。
今回紹介する図書はこちら!

はじめてのRAW.jpg
カメラに詳しくない人は「RAWってなに?」という感想を持つ人も多いかと思います。
RAWとは簡単に言えば、シャッターを押したときにデジタルカメラが記録する光のデータです。
RAWはカメラが受け取った光をありのままの形で記録しています。
しかしこれは単に光を記録しているだけなので、そのままではパソコンやスマホで色として、もしくは写真として見ることはできません。
我々が写真として見るにはRAWのデータをJPEGなどの写真ファイルに変換しなければなりません。
これを「RAW現像」または単に「現像」と呼びます。

料理で例えるなら、
RAWが調理をする前の食材が並んでいるだけの状態。
JPEGは調理をして食べられるようになった状態です。

「じゃあデジカメ買ったらいちいち『RAW現像』しないと写真が見れないの?」と思う人もいますよね。
大丈夫です。大抵のデジカメはRAWデータをJPEGなどの写真ファイルに変換する機能を持っていますので、RAWで記録することもJPEGで記録することもできます。
でも結局JPEGにしなきゃ写真見れないなら、最初からJPEGで撮ればいいじゃん。と思うかもしれないですけど、
撮った写真に修正を加える(レタッチ)ときにRAWのほうが綺麗にできます。

カメラをJPEGで記録していまうと、先ほどの料理の例のように、それはカメラが既に食材に味付けをされた状態なので修正には限界があります。
しかしRAWであれば、これから自分で好きなように調理ができるので、より自由度が高い修正ができます。

もちろん「修正するなら」の話なので、
それらをしないのであれば、RAWでもJPEGでもどっちでもいいのですが。

「少しでも綺麗な写真に仕上げたい!」
という人は今後RAWというキーワードに注目してみるといいかもしれません。

たとえば、
_DSC4149.jpg
上の写真は僕が実際にカメラを使ってRAWで撮り、まったく手を加えずに現像した写真です。

_DSC4149B.jpg
そしてこちらが先ほどの状態から手を加えたあとに現像した写真です。

色鮮やかになりましたね。(黒いゴミは花びらに付いていたものか、レンズの汚れか......)
カメラと人間の目は性能が違いますから、(人間の目と脳のほうが格段に良い)
カメラで撮った写真は肉眼で見たそれとは違ってくるものです。
なので、みなさんも写真を撮るときは是非RAWで撮って綺麗にしてから写真にしましょう!

学術情報センターの一部のパソコンにもAdobe Photoshopなどが使えますので、活用してみてください。

ちなみにiPhoneでもiOS 10搭載のiPhone 6s以降のiPhoneであれば、
RAWに対応したカメラアプリを使うことで、RAWでの撮影ができます。
撮影したRAWファイルはこれまたRAW現像ができるアプリを使うことで現像できますよ!(Adobe LightroomやSnapseedなど)

それでは!


(学生サポーター: じゅーしぃ・からあげ)

飾り付け中!

学生サポーターのたまちゃんです。

今日は4階の飾り付けをしました。去年おととしのブログを参考に、せっせと飾り付けを始めたのですが、写真にあったミニツリーもないし、ポインセチアが届くのはまだ早いということではて...どうしましょと考えて

今年は大きなリースを真ん中にででん!と置いてプレゼントと小人を3つの角に置いてみましたよ。ポインセチアが届いたらまた違った形になっているかもしれません。その辺はセンスのいい他の人におまかせ。

 

IMG_0465[1].JPG

 

 

 

 

 

 

DVDを見るところにはキラキラヒイラギのワイヤーをぐるっと一周巻きました。かなりキラキラなので目に入るとちょっと嬉しいたまちゃんです。DVDの出し入れもすると思うので飾りを垂らしたりしない方がいいかなと思ってシンプルにまとめてみました。

IMG_0466[1].JPG

 

 

 

 

 

 

プレゼントの中に入っちゃった子もいますよー。どのコーナーにいるのか探してみて下さいね。飾られているプレゼントボックスはほとんど学生サポーターの手作りです。

IMG_0467[1].JPG

 

 

 

 

 

 

 DVDを見る学生さんが多くなってきたので...常連さんも、久しぶりの人も、初めて見にきた人もこれからさらに華やかになるクリスマスバージョンの学術情報センターをお楽しみに!!

IMG_0468[1].JPG

スーパーロボットVS大怪獣!!

どうも、超合金マジ〇ガーZの胸のミサイルをすぐに無くしてしまった伊藤です。

これで「あー...懐かしいなぁ」と思った方は恐らく40~50代の方です。ご注意を。

 

さて、男の子であれば幼い頃に1度は巨大ロボットを操縦して怪獣と戦うことを妄想したかと思います。勿論、女の子であっても同様に妄想した方もいらっしゃると思います。

その辺りも年代によって「ゲッ〇ーロボ」「エヴァ〇ゲリオン」等々と異なるでしょう。

今回はそんなかつての妄想を描いてくれたSF超大作!

「パシフィック・リム」をご紹介したいと思います!

 

PacRim_main.jpg ではこのパシフィック・リムを紹介するにあたって少しばかりあらすじを......。

あらすじ:

太平洋から突如現れた巨大な怪物、怪獣は軍隊の攻撃や核弾頭を物ともせず街を蹂躙していった。絶滅の危機に瀕した人類は英知を結集させて、二人で操縦する巨大ロボット「イェーガ―」を完成させる。

イェーガーの活躍により怪獣は倒されていったが、次々と現れる恐ろしい怪獣によって次第に劣勢に追い込まれていく。

そしてアメリカ製のイェーガー「ジプシー・デンジャー」は新たに現れた怪獣を倒すべく出撃するが......。

といった具合です。

 

さて、この映画の見どころは何か?

全部です。

「パシフィック・リム」実に浪漫に溢れた作品となっております!

怪獣やロボットのデザインや活躍、魅せ方だけでなく、話の本筋も丁寧かつテンポが速く、間延びせずサクサク進んでいきます!

キャラクターも丁寧かつ登場でどういった人物かわかりやすく描かれており、特に主人公のローリー・ベケットは精神的に成熟した面を見せていて、気持ちのいい人物に仕上がっています!

    ↓主人公↓ 

344562_002.jpg

 

 

 

 

 

 

(腹筋もステキとは恐れ入った)

 

見てワクワクし、見終えた後にオモチャが欲しくなる。そんな映画、「パシフィック・リム」!!

是非、学術情報センター4階でご観覧ください!!

 

以上、

スーパーロボットならグレートマジ〇ガー推しの伊藤でした。

今月の特選街(12月号)はデジカメ特集

こんにちは。じゅーしぃ・からあげです。

外を歩けば街のイルミネーションが綺麗で、

カメラを持ち出したくなる季節になってきました。


今日はそんな季節だからこそのおすすめの雑誌を紹介します。


特選街2016年12月号.jpg


今月の特選街はデジカメユーザーにオススメの内容です。

写真を上手く撮るためのコツ(構図、ピント合わせ、露出)や、

プロ写真家が選ぶオススメのデジタルカメラなど、

カメラ好きにはたまらない情報が目白押しです!

 

僕も時機にカメラを新調しようと思っているので、今月号は目から鱗でした。

気になる人は是非学術情報センター4階へ!

なお、最新号は貸出できませんので、ご了承ください。

 

 

(学生サポーター:じゅーしぃ・からあげ)

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