「映画」と一致するもの

哀愁漂う・・・寂しげな瞳・・・

くすんっσ(;■; )

成宮くんの演技にお涙頂戴状態のまめこです。

 

昨日、本館4Fにある「高瀬舟」を感賞する会を開催。

(といっても、まめこ1人で、ですが。)

  「BUNGO:日本文学シネマ

 

25分間と短い作品ではありましたが、

まめこが大好き成宮くんの寂しげな瞳に・・・

まめこが大好き成宮くんの物思いに耽るような姿に・・・

まめこが大好き成宮くんの晴れやかな中にも悲しさが残る表情に・・・

(言い出したらキリがない!!)

始終ドキドキでした。

 

映画・ドラマ(映像)や舞台を見る前には原作を確かめるまめこなのですが、

今回は一切の予習は無しで臨みました。

しかし・・・この作品は、まめこには文章では耐えられない気がします。

悲しすぎます。

いつも本を読むときは、コレでもかといわんばかりに妄想力が働くまめこ。

文章を追ったりしたら、100%大泣きですね。

今回は成宮くんにうっとりしていたので、それは回避されました。

 

 

いやしかし、日本の大文豪森鴎外。

機会があれば、何か1つでも作品を読んでみたいなと思う、まめこでした。

 

 

 

【名古屋の学生サポーター まめこ】

みなさん、こんばんわー(`・ω・´)

学術情報センターのすーさんです♪

みなさん、2012年ですよ。どのように過ごすおつもりですか?w

良い映画でも見て、今年の抱負を決めちゃってはどうですか?(´∀`)

 

ってことで僕的に早めに見ておきたい映画№1を発表します!!

こちら!!

IMG_3319.jpg

 

『食べて祈って恋をして』

良いタイトルですよね(・´з`・)

簡単に内容を言うと、リズを演じるジュリアロバーツが

今の生活をすべて捨てて、一年間の「自分探し」の旅に出るという物語です。

旅いいですよねー

この映画観たら、絶対旅したくなる!w

 

はい!完全に私的なブログになってしまいましたww

みなさんもぜひ、ご利用ください(●^o^●)

ではっ!!

 

読んでてよだれが出ちゃいます。

本を読んでてよだれが出てくることってありませんか。

映画を見ててよだれが出てくることってありませんか。

私はあります。

はじめて本を読んでてお腹が鳴ったのは「赤毛のアン」を読んでいた小学生の頃。

アップルバター・クランチ、プラムケーキ、さくらんぼのプディング・・・

聞いたことも見たこともないお菓子の数々が、

カナダ・プリンスエドワード島の緑の美しい風景に重なって想像されました。

 

外国の本を読んでいると、はじめて出会う料理に想像力が刺激されます。

でも、日本の本の場合は知っていることが多く、

よりダイレクトに食欲が刺激されるように思うのは私だけでしょうか??

  

定食と文学.jpg

定食と文学

今柊二/著 本の雑誌社

 

そんな私と同じ思いを持つのがこの人、定食評論家・今柊二。

宮崎駿から夏目漱石、森鴎外そしてさらに日本を飛び出てブラジルの定食まで。

こんなに文学に定食が登場するんだ!!とびっくりする傍ら、

その定食が食べたくて食べたくてたまらなくなってしまいます。

食べれるお店と定食の写真も一緒に載ってるから、

すぐに食べに行きたくなっちゃう1冊です。

いつか旅本ならぬ定食本を1冊手に、旅行に行ってみたいものですね。

 

(栞)

The Catcher in the Rye・・・

皆さん、こんにちわ。

図書館を手伝ってくれるTAからは
何故か「この人は仕事してないんじゃ...」と
本気で思われている"ちゃき"です。

あぁ、またコイツかよ...。
いやいや、ちょ!別のページに飛ばないで!!

今日はちょっと真面目な本を紹介しますけ。

と言っても相変わらず文章はこんなんですが。

学生の頃とか思春期...
いやいや、私もまだ若輩者ですが。

自分の【個】を出すのって難しいですよね。
ましてや、自分の進むべき道とか生き方とか。

さっぱりわやですわ。

そりゃ、そうだよね。
今まで小中高と誰かが決めた科目を
誰かの言うように受けてきたんだもの。

問題には必ず正しい解答があって、
その答えが間違っていたら成績は落ちたわけ。

自由に論文書いていいよ。とか。
好きな事やっていいよ。とか。

無理だって...ねぇ。正しい解答とか無いもん。

でも、本当はそれが
すっごく楽しい場所であるのは大学だったり。

だけど、なんか自分はそんな中でも浮いてるような
将来に凄い不安を覚えたり。

私も未だに悩んでますけどね...。

ともあれ、
世の中は理不尽で自分の考えとは違ったり、
知らない事も多すぎて、自分では「普通」だと思ってる
ことは、決して「普通」じゃなかったり。
でも、他人から「普通」を押し付けられたり。

頭グチャグチャだぁ!!!!

ってなりますね。

そんな時は、ちょっとコノ本を開いて見てください。
きっと今も昔も共感できる部分があるんじゃないかな?

raimugi.jpg

ライ麦畑でつかまえて:野崎孝訳」

ハッキリ言って、私はこの内容はお子様の愚痴作文みたいな
感じがするんですが...。

でも、確かに全てが「インチキ」に見える瞬間はあったよね。
何と言いますか...一方的に喋られるカウンセラーな気分。

でも、"自分の"主義とか思想とか哲学ってきっと必要。
それが「個」であり、自分ルールであり、
これからの道しるべになるんじゃないかなぁ???

さて、ちょっといい話はこれまでにして。
えっ?終わりかと思った?

...んなわきゃなかろうに。

私がオススメする理由はもう一つ。
いろんな映画やアニメやゲームのキャラのモチーフや
愛読書になっているってこと。

一番有名なものは...『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
劇中の「笑い男事件」のモチーフでもありますからね。

映画『陰謀のセオリー』では面白い使われ方をしてます。

そして!お待たせしました。
NDSソフト、国民的彼女『ラブプラス』の
ヒロイン「小早川凛子」の愛読書もこれですね。

きゃーーー猫リンコーーーモエー!!

...あぁ、そろそろ苦情がくるな。私の記事。趣味丸出しだわ。

ちなみに『レキシントンの幽霊』や『1Q84』でおなじみの
村上春樹氏訳はこちら。

catcher.jpg

The Catcher in the Rye:村上春樹訳」

というわけで、そろそろこの辺でオイトマします。

次回があるといいね!
では!TATA!!

(名古屋の学情スタッフ:ちゃき)

発見―いや、大発見!

最近、やたらと浮気性のまめこです。

だって・・・

斗真くんもかっこいいし、玉木宏もかっこいい、

でも成宮くんもだし、東山さんだってかっこいいんだもん!!

(福山雅治は神の領域だけど♪)

 

タイトルにもありました「大発見」

はこれです。

↓ ↓ ↓ 

源氏物語: 文庫: 高山由紀子

現在公開中の映画「源氏物語 千年の謎 第2巻」です。

 

まめこともあろぅもんが・・・

まだ詰めが甘かった。

確かに源氏物語自体はまだまだ序盤だったけど―

このストーリー自体はお終いでもおかしくなさそうだったから―

1巻を夏に堪能して満足してしまっていました。

2巻が出ていただなんて!!

これから本屋さんへダッシュしようと思っています=3=3

今回の表紙は中谷美紀さんなんですね。

中谷さんも妖艶な雰囲気が素敵です☆

龍馬伝の時も素敵でした。

「和」が似合ってしまう方なんでしょうね。

 

映画館は嫌いだし、

そもそも映画なんて見に行っている場合じゃないまめこは、

この本を読んで我慢します。

しかし、アホみたいに集中しすぎないように注意せねば。

 

今日も嬉しい大発見で

ご機嫌のまめこでした~。

 

 

 

【名古屋の学生サポーター まめこ】

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