「花」と一致するもの

リハビリテーション学部新4年生 就職ガイダンス

春らしい毎日が続いていますが、花粉症の方(>_<)調子はどうでしょうか?

桜が咲き出しましたね(*^_^*) 今週末には満開になるでしょうか?

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 本日、リハビリテーション学部

新4年生を対象

『就職ガイダンス』

行われました。

 

 

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《2014年度就職活動のスケジュール》

《2014年3月卒業生の内定時期》

《リハビリテーション学部就職活動の留意点》

《就職活動で成功するためには、何をすればよいか》

《瀬戸キャリアセンターの活用方法》

 

 以上の内容でしたが、リハビリテーション学部の学生さん達の就職活動は一般の

学生さんとは異なる点も多くあり、皆さん真剣に耳を傾けていました!

 来週からは『臨床実習Ⅱ』が始まりますが、実習で得たもの・自分が

成長たところしっかり把握しておきましょう

採用試験の論作文や面接でも『実習』キーワードとなります。

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瀬戸キャリアラ

 

 

みなさん、こんにちは。

大学院事務室安東です。

 

桜も咲き始め、お花見シーズン到来です。

よい季節になってきました。

 

さかえサテライトでは、本日、今年度4回目となる税理士セミナーを実施しました。

 

今日のテーマは、「税務補助者の業務品質管理と進捗管理」 。

確定申告業務で超過勤務が増える3月。業務の質を落とすことなく、いかに効率よく遂行するか、という内容で

実際に税理士補助業務に就かれている方、税理士の方にはもってこいのテーマとなっています。

講師は、本学経済経営研究科の岸田賢次先生(税理士)にお願いいたしました。

20130329_税理士セミナー岸田先生その2.jpg

 

このセミナーは、名古屋税理士会、東海税理士会の認定研修にもなっているため、

本学学生、修了生を始め、名古屋税理士会、東海税理士会所属の税理士の方にもご参加いただきました。

20130329_税理士セミナー様子.jpg

 

また、セミナー終了後には、本学会計人会(修了生を中心とした集まり)主催の勉強会も開催されるとのこと!

修了生の活動も活発に行われています。

 

2014年度も税理士セミナーを開催する予定ですので、ご興味のある方はぜひ、ご参加くださいね。

 

 

 

 2014年3月8日(土),午後2時から浜矩子先生(同志社大学大学院ビジネススクール教授)を講師に招いて,今年度最後の公開講演会をクラインホールで開催しました。浜先生の登壇は今回が2回目で,前回は昨年の3月8日でした。つまり1年ぶりの浜節を聞く機会となりました。
 今回も,参加者の事前登録は講演会の案内を公開した即日に満杯となり,多くの方々の申し込みにお断りを言わざるを得ませんでした。応募したのに席が確保できなかった方々には,心よりお詫び申し上げます。

開演の前に
 講演開始時間は午後2時。浜先生が名古屋キャンパスに到着したのはそれよりも1時間半ほど前です。時間的余裕を持って現地に到着するのが浜スタイル。今日も髪は紫,御召し物の色も紫です。全身パープルで,高貴なオーラがメラメラと燃えていました。
 1年ぶりの再会に,懐かしさのあまり思わず握手。前回の講演会が昨日のことのように思い出されます。講演前には1時間余の雑談時間を持つことができました。これは主催者の特権で,講演テーマとは離れた四方山話を楽しむことができる時間です。もっとも今回は,グローバル時代における大学像に関する話題が中心でしたが・・・。

講演の内容
 さて,講演内容です。今回の講演タイトルは「国々はグローバル時代をどう生きるか―国境なき時代への対応―」でした。前回の講演は,安倍政権が発足してから3ヶ月,「アベノミクス」という言葉も新鮮な響きをもっていた時期でした。それから1年が経過し,アベノミクスの実像も姿を現しました。そういうタイミングでの経済評論です。
 以下は,講演内容のエッセンスです(文責:木船)。

(1)グローバル時代に咲く「あだ花」
 ヒト・モノ・カネが国境を越えて動くグローバル時代にあって,従来では考えられない現象や行為が派生している。時代の「あだ花」である。仮想的世界から生まれたビットコインやリッチスタンがそれだ。ビットコインはネット上の仮想通貨,リッチスタンは仮想の「金持ち国」を示す。そこに住まう人間がリッチスタン人であり,彼らはキャピタルゲインにより巨額の富を持ち,租税回避地に住居を移して,既存国家に意味を見出さない。
(2)グローバル時代を生きる反解答
 あだ花も生まれるグローバル時代に国々はどのように生きるべきか?その反面教師(反解答)として安倍政権の経済運営(アベノミクス,成長戦略)がある。何故,安倍政権の経済運営が反解答か?それは,①人間不在(人間に目が向いておらず)であり,②時代不適合(グローバル時代との親和性が欠如)であるからだ。
 ①人間不在:安倍政権の「成長戦略」は,経済効率ばかりを追求し,人間を後ろに追いやっている。経済活動は人間固有の営みであり人権の礎であるべきものなのに,安倍政権の「成長戦略」は人間と経済を対峙させている。
 ②時代不適合:安倍政権の成長戦略は,富国強兵,世界制覇戦略の思想が色濃い。グローバル時代は誰も(どの国も)一人では生きていけない時代であり,「淘汰と共生」が共存する時代である。そういう時代にあって世界一を目指す戦略は間違っている。
(3)グローバル時代を生きる模範解答
 では,この時代に生きる国家の模範解答はどのようなものか?掲げる言葉は①「シェア(占有率)からシェア(分かち合い)へ」であり,目指す場所は②「多様性と包摂性(包容性,抱き合える力)」に富んだ世界だ。
 ①シェアからシャアへ:一昔前のように市場占有率を競い市場を奪い合うのではなく,互いに応分の負担や便益を分かち合う生き方を目指すべきだ。
 ②多様性と包摂性:目指すべき国家や地域の有り様は,多様性も包摂性も富んだ姿だ。X軸(横軸)に「多様性」,Y軸(縦軸)に「包摂性」をとって,国家の姿を類別してみよう(図1参照)。従来の日本は図1の第2象限にあったが,グローバル時代には図1の第1象限を目指すべきである。

講演を終えて
 資料は何一つ持たない。聴衆を飽きさせないよう時折ジョークを入れる。でも理路整然としているから論理は追い易い。終了時刻はぴったり予定どおり。相変わらず,浜先生は超一流のスピーカーでありパフォーマーでした。
 今回は,前回のアンケート調査結果を踏まえて,事前に質疑応答時間を20分間とることにしていました。予想通り何人かの質問者の手が上がり,それぞれの質問にも丁寧に答えて頂きました。参加者の満足度は,昨年にも増して高いものになったと思います。
 講演終了後の雑談の中で,オフの過ごし方が話題になりました。浜先生のご趣味は,演劇鑑賞とのこと。芝居も経済も人間の生きざまを投影したもの。芝居にみる人間心理の読み解きは,人間が行う経済活動の謎解きと近いものがあるそうです。だから,両方面白い。きっと浜先生は,命ある限り経済評論をしているに違いないと思います。
 今回も地域連携センターの教職員の方々には,準備段階から当日の運営までご尽力を頂きました。記して感謝申しあげます。ご苦労様でした。ありがとうございました。

多様性と包摂性(浜矩子講演2014の参考図).jpg

新芽

あたたかくなったと思うと急に寒くなると気温が安定しませんが、植物は春をむかえています。

名古屋キャンパスチャペルのアセビ(馬酔木)はすっかり満開になりました。

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下から見ると小さなベルが並んでいるように見えてきます。

風に吹かれてチリチリリと音が聞こえてきそうです。

 

アジサイはちいさな葉が芽吹いています。 

CIMG2407.jpgスギ花粉もすっかり猛威をふるって・・・ハクション!

植物を見るのも一苦労ですが、日に日ににぎやかになっていくチャペルの庭の様子も紹介していきたいと思います。

パッションフルーツ

前回の記事でも取り上げた『ショコラ』はレントの期間の過ごし方を題材にしていますが、イエス・キリストの受難をまっこうから取り上げた作品もたくさんあります。

音楽作品ではマタイ受難曲(バッハ)、ヨハネ受難曲(バッハ)が有名です。
ミュージカルでは『ジーザス・クライスト・スーパースター』、映画は『パッション』が有名です。
そうそう、"パッション"は「受難」の意味で、「情熱」じゃないんです。

パッションという言葉を調べるまで知らなかったのですが"パッションフルーツ"のパッションは「情熱」じゃなくて「受難」の意味だったんです。
どうも実をつける前の花(時計草)が十字架上のイエス・キリストを現しているように見えることからパッションと呼ばれるようになったそうです。
てっきり南国の果物だから情熱的なのかと思っていました...まだまだ知らないことがいっぱいあります。

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