名古屋学院大学 大学院ブログで「大学院について」と一致するもの
みなさん、こんにちは。大学院事務室の小島です。
まだ7月上旬というのに、この連日の暑さはどうなんでしょう。
名古屋は毎日30度越え、もう大変です。
でも、九州北部では集中豪雨で大きな被害が出ています。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、外国語学研究科では7月8日(土)に恒例の『修士論文中間発表会』をおこないました。
今年度の発表者は修士論文提出予定(3月修了予定)の院生さんで、英語学専攻が4名、
国際文化協力専攻が1名でした。
各自が自身の研究テーマと進捗状況、現時点でのまとめと考察に加えて、今後の課題と展望などを発表し、
その発表について、先生方やその他の参加者からアドバイスを受けたり、意見交換をおこなったりしました。
発表者はみなさんとても堂々と発表され、参加者からの質問や意見にも的確に答えていました。
自身の研究テーマに参加者が関心を抱いてくれれば、ある意味で発表は成功といえるのではないでしょうか。
参加者からの質問や意見も彼らの研究をよりよいものにしてあげたいとの意図もうかがうことができましたし、
彼らもそれらの意見を取り入れて自身の研究をより高めたいという姿勢が見て取れました。
全体を通してとても有意義な発表会だったと感じました。
発表者にとっては日ごろの自分の研究に対して、貴重な意見を多く聞くことで、今後の研究の大きなメリットとなりますし、
この時点で他者から指導や助言を受けることは、その内容の以後のプロセスで修士論文作成に十分に反映できる絶好の機会となったと思います。
発表会には、毎年多くの先生方や院生さんが多数参加してくださいますが、今年は学部生のみなさんや外部の方も参加してくださり、
用意した席がほぼ埋まるほどでした。
年々、発表会の規模が拡大し、院生さんの研究成果を聞いてくださる方が増えることは嬉しい限りです。
発表の準備が大変だったり、発表時にはガチガチだったりした発表者も、終了後は一様にほっとした様子で、
仲間や先生方と三々五々と慰労会(?)にでかけていきました。
みなさん本当にお疲れ様でした。
でも、発表者のみなさんはむしろここからが正念場です。
修士論文の提出はおよそ半年後です。
これから修士論文の執筆に取り掛かり、お正月明けの提出期限まで、ますます大変になります。
論文の完成までには多くの時間と労力が必要ですが、どうぞ頑張ってください。
大学院事務室はみなさんそれぞれが納得のいく素晴らしい論文を仕上げることができるよう応援しています。
2018年度入学の大学院案内と入学試験要項の配付が始まりました。
大学院について詳しく知りたい!という方は、お気軽に資料ご請求ください!!
大学院資料請求 http://www.ngu.jp/request/
みなさん、明けましておめでとうございます。
大学院事務室安東です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、大学院入試説明会のお知らせです。
名古屋学院大学大学院説明会
日時:2014年1月11日(土)
11:00~12:30 国際文化協力専攻
13:30~15:00 英語学専攻、
税理士試験科目免除対象(経済学専攻、経営政策専攻)
15:30~17:00 経済学専攻、経営政策専攻
通信制大学院(英語学専攻)の説明会も同時開催です。
13:30~15:00 博士前期課程
15:30~17:00 博士後期課程 ※要事前申込
場所:名古屋学院大学さかえサテライト
名古屋での説明会開催はこれが最後になります。
大学院進学にご興味のあるかたは、ぜひお越しくださいね。
なお、通信制大学院については、1月25日(土)大阪ガーデンパレス、2月2日(日)東京新宿エルタワー(合同説明会)にて
説明会を開催します。
遠方の方は、こちらの説明会にぜひご参加ください。
詳しくは・・・・
http://www.ngu.jp/outline/nyushi.html
こんにちは。サテライト大澤です。
今さらかもしれないですが、大学院について何も知らない方が、「~~研究科」などといわれてもわからないですよね。
当ブログで、当たり前のように書いておりましたので、そのあたり今日は書いていきたいと思います。
本大学院では、2つの研究科があります。
『経済経営研究科』と『外国語学研究科』です。
そのうち、経済経営研究科には、「経済学専攻」、「経営政策専攻」が
外国語学研究科には、「英語学専攻」「中国語学専攻」「国際文化協力専攻」があります。
大学院の研究科・専攻とは、平たくいえば、大学でいう学部・学科です。
そして、学部・学科の上部組織として、大学院の研究科・専攻がある、ということになります。
【経済経営研究科】
経済学専攻 ← 経済学部
経営政策専攻 ← 商学部
【外国語学研究科】
英語学専攻 ← 外国語学部英米語学科
中国語学専攻 ← 外国語学部中国コミュニケーション学科
国際文化協力専攻 ← 外国語学部国際文化協力学科
といった成り立ちです。
そして現在は、117名の大学院生が学ばれています。
「思ったより、多くの大学院生がいるな~」と思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
名古屋近辺では、規模が大きい方の大学院だと思います。
また、多くの社会人学生さんが在籍しているのも本学の大きな特徴ですね。
・・・このように紹介しだすと、延々書き続けてしまいそうです。
と、いうことで、いくつかパートに分けて明日以降も書かせていただきます。
興味をもたれた方は、明日以降も引き続き読んでくださいね!