「行事」と一致するもの

今回はCCS新機能について紹介です。

主に3,4年生向けの就活日記機能がパワーアップ!!

「キャリア・就職」タブより、画面左側の「就活応募先一覧・登録」をクリック。

「応募先を検索して登録する(就職要覧)」を選ぶと、

企業検索1

大学の就職要覧を検索して、意中の企業を自分の

就活カレンダーに応募先として登録できます。

企業検索2

以降は企業単位で予定の入力が出来ますので、

学校の授業・行事予定が確認できる、就活カレンダー

是非御活用ください!

(画像をクリックすると拡大します)

○大学.JPG  みなさん、こんにちは!お元気ですか?僕はなんとか生きてます(笑)こちらはとりあえず暑いです!雨も多少降りますが、年がら年中暑がりの僕にとってはちょっと好ましくないかもといった感じです!(笑)こちらに来て3日目に、Beach Blastという行事があり、留学生全員で大学近くのビーチに行きました。こんがり焼くぞーと思い、調子に乗って日焼け止めも何もつけずに3~4時間照りつける日光の下でビーチをみんなと楽しんでいたのですが・・・その後、二の腕がとんでもないことになり、火傷以上に深刻な状況になりました。放っておいて一週間後、異常に気付き、学内の大きな保健室へ行って診断を受けた際、「あと一歩で皮膚ガンになるとこだった」といわれ、ゾッとしました。塗り薬をもらい、ちゃんと塗り続け、今は順調に回復しています。でも、皮のめくれ方が半端ないです!(笑)

 

○ビーチ.JPG  友達についてですが、言語の壁は少なからずありますが、寮のみんなとは仲良くなりました!僕らの寮にはアメリカ人・ドイツ人・スペイン人・フランス人・僕も含めた日本人がいます。その中でもドイツ人が結構多めです。先日、24日に21歳の誕生日を迎えたのですが、午前0時になったと同時に寮のみんながハッピーバースデイの歌を歌ってくれ、感動とともに思い出に残る楽しい時間を過ごすことが出来ました!写真は既にmixiやfacebookにも貼りましたが、また皆さんにもお見せ出来たらいいと思います^^(笑)このような感じで、友達もたくさんできつつあります。暇さえあればみんなで外へ出て、バレーをしたりもしています。

 

○学内(友人と).JPG 授業は、こちらへ来て4日目からスタートしました。僕は全てレギュラー授業で、Communication、public speaking、essay、そしてESL用の授業、この4つを受けています。授業は、月・水・金が3コマ(全て50分)、火・木が1コマ(全て75分)です。レギュラークラスでは、英語が使えるのが当たり前という前提で進めていくので、最初は先生の話すスピードについていけず、「このような感じで1semesterが終わってしまうのか」といった気持ちになり、真っ青になりました。また、まわりの子たちは当たり前のように英語を使いこなすので、一人取り残された感じが悔しいです!(笑)

 

 今でも先生が普通のスピードで話すと「・・・?」といった感じになりますが、うろたえず、すぐさままわりに友達を作り、先生が言っている事や今日の宿題の確認などを聞いています。また授業時間ですが、上記のように、僕の場合は1講義50分・75分で、極端にいえば小学校へ来た感覚です!(笑)自分の時計を見て「え・・もう終わり?」といったような・・・。でも授業中に発言の機会がたくさんあり、一回も発言できないのは悔しいので、何かしら発言するようにしています。ちょっとでも先生の評価が上がることを信じつつ!!!(笑) 話は変わり、アメリカへ来て一番に思った事ですが、みんな親切でフレンドリーで気さくだということです。もちろん日本人も気さくでいい人が多いのは分かっています。名学での僕のまわりの友達もいい人たちばかりです。ですがこちらでは、毎回会うたびに「hey! what’s up?」といったような言葉をかけてくれて、また時には握手までしてくれて、なんだか嬉しくなります! 見て見ぬふりといった状況もないし、日本とはまた違った印象があらゆる人間関係の中で見受けられます。今では、負けじとこちらから声掛けしています!また授業の中でも生徒が発言する場面も多く、みんな積極性を持ってジョークもたくさん交えながら発言しています。これは、自分自身にもいい刺激になります!

 

 そして、日本では決して笑わない、受けないような些細なことに対しても、こちらの人々は笑ったり爆笑したりしています!最初は、何だこいつら~!といった驚きでいっぱいでしたが、雰囲気も和み、楽しさも増すので、とてもいい雰囲気を醸し出しているように感じています。

 

 宿題についてですが、とにかく毎日宿題と闘っています。僕は今のところ、Readingの宿題がどの授業でも出され続け、毎回平気で30~40ページの英文Readingをこなしていかねばなりません。まわりの子たちはテレビを見たり、外で遊んだりしているのに、こちらは授業が終わって寮へ戻ったらとりあえず部屋でヒッキ―状態です。(笑) こんな宿題の寮をこなしたことはないので、正直日本は楽だなーと感じました。

 

○食事.JPG  食事ですが、僕はミールプランにおいて一週間に12食食べられるプランを選んだので、毎日食堂でガッツリ食べています。バイキング形式で、毎回ピザは当たり前で、他にもポテトやベーコン、スクランブルエッグやハンバーガーなども出ます。食べ物に関しては目がないので、とりあえず見たもの全てを体にintakeし、そのおかげで順調に脂肪もついてきています!でも野菜もたくさんあるので、いつもthousandドレッシングを共にしながらバランス良く?食べるように心がけています。全体的に思っていたほど不味くはなく、寧ろ僕にとってはおいしいものが多いと感じられます!

 

 ルームメイトに関してですが、僕は寮のルームメイトは日本人で大阪教育大の先輩です。めちゃくちゃいい人なのですが、やはりいったん部屋に入るとそこからは日本語に切り替わってしまいます。Amyさん経由でルームメイト変更を頼んでいるのですが、やはり今更ということ、移動となると他のルームメイトにも迷惑がかかってしまうという問題もあるので、多分変更は不可能であると思われます。せっかくの貴重なアメリカ留学を無駄にはしたくないので、これからは、いや、今日からは出来る限り英語で話していこうと思っています。

 

 あと、最後に一つ。前々から聞いていた通り、どのトイレにもウォシュレットはありません。そして、ドアも含めて、囲いの位置も高めに設定してあるので普通に見られます。(そんなことは誰もしないと思いますが・・・笑)

 

さあ、自分を高められるよう前向きに頑張りますよ!それでは、Have a good day!!:)

 

○ホームステイ.JPG

○ホームステイ2.JPG

○大学.JPG  みなさん、こんにちは!お元気ですか?僕はなんとか生きてます(笑)こちらはとりあえず暑いです!雨も多少降りますが、年がら年中暑がりの僕にとってはちょっと好ましくないかもといった感じです!(笑)こちらに来て3日目に、Beach Blastという行事があり、留学生全員で大学近くのビーチに行きました。こんがり焼くぞーと思い、調子に乗って日焼け止めも何もつけずに3~4時間照りつける日光の下でビーチをみんなと楽しんでいたのですが・・・その後、二の腕がとんでもないことになり、火傷以上に深刻な状況になりました。放っておいて一週間後、異常に気付き、学内の大きな保健室へ行って診断を受けた際、「あと一歩で皮膚ガンになるとこだった」といわれ、ゾッとしました。塗り薬をもらい、ちゃんと塗り続け、今は順調に回復しています。でも、皮のめくれ方が半端ないです!(笑)

 

○ビーチ.JPG  友達についてですが、言語の壁は少なからずありますが、寮のみんなとは仲良くなりました!僕らの寮にはアメリカ人・ドイツ人・スペイン人・フランス人・僕も含めた日本人がいます。その中でもドイツ人が結構多めです。先日、24日に21歳の誕生日を迎えたのですが、午前0時になったと同時に寮のみんながハッピーバースデイの歌を歌ってくれ、感動とともに思い出に残る楽しい時間を過ごすことが出来ました!写真は既にmixiやfacebookにも貼りましたが、また皆さんにもお見せ出来たらいいと思います^^(笑)このような感じで、友達もたくさんできつつあります。暇さえあればみんなで外へ出て、バレーをしたりもしています。

 

○学内(友人と).JPG 授業は、こちらへ来て4日目からスタートしました。僕は全てレギュラー授業で、Communication、public speaking、essay、そしてESL用の授業、この4つを受けています。授業は、月・水・金が3コマ(全て50分)、火・木が1コマ(全て75分)です。レギュラークラスでは、英語が使えるのが当たり前という前提で進めていくので、最初は先生の話すスピードについていけず、「このような感じで1semesterが終わってしまうのか」といった気持ちになり、真っ青になりました。また、まわりの子たちは当たり前のように英語を使いこなすので、一人取り残された感じが悔しいです!(笑)

 

 今でも先生が普通のスピードで話すと「・・・?」といった感じになりますが、うろたえず、すぐさままわりに友達を作り、先生が言っている事や今日の宿題の確認などを聞いています。また授業時間ですが、上記のように、僕の場合は1講義50分・75分で、極端にいえば小学校へ来た感覚です!(笑)自分の時計を見て「え・・もう終わり?」といったような・・・。でも授業中に発言の機会がたくさんあり、一回も発言できないのは悔しいので、何かしら発言するようにしています。ちょっとでも先生の評価が上がることを信じつつ!!!(笑) 話は変わり、アメリカへ来て一番に思った事ですが、みんな親切でフレンドリーで気さくだということです。もちろん日本人も気さくでいい人が多いのは分かっています。名学での僕のまわりの友達もいい人たちばかりです。ですがこちらでは、毎回会うたびに「hey! what’s up?」といったような言葉をかけてくれて、また時には握手までしてくれて、なんだか嬉しくなります! 見て見ぬふりといった状況もないし、日本とはまた違った印象があらゆる人間関係の中で見受けられます。今では、負けじとこちらから声掛けしています!また授業の中でも生徒が発言する場面も多く、みんな積極性を持ってジョークもたくさん交えながら発言しています。これは、自分自身にもいい刺激になります!

 

 そして、日本では決して笑わない、受けないような些細なことに対しても、こちらの人々は笑ったり爆笑したりしています!最初は、何だこいつら~!といった驚きでいっぱいでしたが、雰囲気も和み、楽しさも増すので、とてもいい雰囲気を醸し出しているように感じています。

 

 宿題についてですが、とにかく毎日宿題と闘っています。僕は今のところ、Readingの宿題がどの授業でも出され続け、毎回平気で30~40ページの英文Readingをこなしていかねばなりません。まわりの子たちはテレビを見たり、外で遊んだりしているのに、こちらは授業が終わって寮へ戻ったらとりあえず部屋でヒッキ―状態です。(笑) こんな宿題の寮をこなしたことはないので、正直日本は楽だなーと感じました。

 

○食事.JPG  食事ですが、僕はミールプランにおいて一週間に12食食べられるプランを選んだので、毎日食堂でガッツリ食べています。バイキング形式で、毎回ピザは当たり前で、他にもポテトやベーコン、スクランブルエッグやハンバーガーなども出ます。食べ物に関しては目がないので、とりあえず見たもの全てを体にintakeし、そのおかげで順調に脂肪もついてきています!でも野菜もたくさんあるので、いつもthousandドレッシングを共にしながらバランス良く?食べるように心がけています。全体的に思っていたほど不味くはなく、寧ろ僕にとってはおいしいものが多いと感じられます!

 

 ルームメイトに関してですが、僕は寮のルームメイトは日本人で大阪教育大の先輩です。めちゃくちゃいい人なのですが、やはりいったん部屋に入るとそこからは日本語に切り替わってしまいます。Amyさん経由でルームメイト変更を頼んでいるのですが、やはり今更ということ、移動となると他のルームメイトにも迷惑がかかってしまうという問題もあるので、多分変更は不可能であると思われます。せっかくの貴重なアメリカ留学を無駄にはしたくないので、これからは、いや、今日からは出来る限り英語で話していこうと思っています。

 

 あと、最後に一つ。前々から聞いていた通り、どのトイレにもウォシュレットはありません。そして、ドアも含めて、囲いの位置も高めに設定してあるので普通に見られます。(そんなことは誰もしないと思いますが・・・笑)

 

さあ、自分を高められるよう前向きに頑張りますよ!それでは、Have a good day!!:)

 

○ホームステイ.JPG

○ホームステイ2.JPG

12月、の出逢い。

 

12月、いろいろな伝手からフィリピン駐在の日系企業現地社長とお会いする機会があった。わたしがお逢いしたのが三菱重工さん。三菱重工さんではフィリピンで図面を描き、日本に送るという作業が行われていた。フィリピン人が英語を使え、安い賃金で雇えるため、このような図面の仕事を日経企業のみならずUSやEU企業も多く行っているそうだ。その中で、キャリアアップを常に目指すフィリピン人は多く引き抜きされるそうだ。ある企業が基礎知識をつけさせ、これからだ、というというところを他企業が良い条件で引きぬく。景気が良い時にそのようなことが起こるため、フィリピン駐在員の方々は日経企業間で引き抜きはしないという合意のもと毎週自社の状況を報告し、他国の同種企業のうわさ等を探り、日経企業の発展のため集まるという。大手企業のトップがこのように同時に集まることは日本では稀なので貴重な体験だった。

 また、フィリピンのメイン行事であるクリスマスが近づいてくると、モールやストリートのみならずクラスやカレッジ内でも雰囲気が変わってきた。クリスマスソングは流れ(実際は11月初めから流れていた)学生、教授は歌い、みなカラフルなラッピングさせたプレゼントを持っていた。大学の敷地内だと言うのに、普段にも増してプレゼント用の露天は出るし、ミリエンダ(日本でいうおやつ、英国で言うアフタヌーンティー)で売っているバナナキューやフィッシュボールと同じように当たり前にラッピングのための袋と包装紙を売っている人が道にいた。飾りも日本や欧米とは少し異なるようだ。クリスチャンが多いが、中国人系のフィリピン人も多いため中国の雰囲気を持った飾り付けがあるように感じられた。(実際の由来は分からない。だが伝統的なものであることは確か。)クリスマスブレイクにはいる最後の授業日にはフィリピン全土でも有名なランタンパレードが、ここフィリピン大学ディリマン校で開かれ、各カレッジ、ドーム、オフィスが手製の巨大ランタンを運び素晴らしい様相だった。この手製ランタンは、ペットボトル、CD、段ボール等を使い明らかに「手作り」ということが伝わるものだ。もしこれを日本でしたのなら、日本人はもっと見た目や細かいところにこだわるのだろうと思った。彼らは純粋に楽しんでいた。うまく説明できないが、日本にはあまり見られない感覚な気がする。

 また、クリスマス関連で、住宅街には物乞いの子が増えた。物乞いという表現をここで使うのが正しいのか分からないが、「メリークリスマス、マム(Merry Christmas, Mo’m)」と寄ってくる。クリスチャンの考え方としても、お金を持っているのだから分けて当然というものもあるが、クリスマス(Christmas=Christ(キリスト) Mas(ミサ))だからこそ、一緒に祝うプレゼントをちょうだいというものらしい。こどもたちは一軒一軒の塀の外でクリスマスソングを歌い、お礼としてのお金や食べ物をねだる。やはりクリスマスは特別な日だった。私はイブ、当日とフィリピーナの友人の家に行き、一家と一緒に過ごさせてもらった。おばあちゃんもお母さんも親戚も優しく、良い経験させてもらった。フィリピンに多くいる出稼ぎ労働者の問題や、フィリピン大学等の学生の宗教観も聞け、友達やフィリピン人に少し近づけた気がする。

 New Year’s Eveはまた別のフィリピン人の家に行き、たくさんの花火と爆竹、それに伴う煙と騒音に驚きながらもフィリピン人の私からは想像できない新しいかたちの新年を迎えられた。新年を迎えるまでの数時間、親戚一同が集まる家の向かいの家や隣の家にも招かれ、たくさんの話をすることができた。その中に、日本で働いていた方と逢うことができ驚いた。彼らはどういう経緯があったのか分からないが、日本の某大手住宅コンサルタント会社に10年ほど勤めていたそうだ。日本をとても愛しており、日本人の私と出会ったことや、日本語を披露できる相手がいること、日本の思い出を話せることをとても喜んでいるように感じた。彼らの面白おかしい、笑顔絶えない話をきいていると、彼らを日本で雇っていた、一緒に働いていた人たちに感謝を伝えたく思った。特に欧米かも知れなが、日本人が海外に憧れるように、フィリピン人の日本への憧れをとても感じた。そして、私も日本に生れ、日本の文化や歴史・特徴を受け継いでいることに感謝を持ち、かつもっとしっかりと知り、説明できるようになりたいと思った。授業や日常の生活で毎回感じるが、自分の乏しい日本の知識に情けなく感じる。もっと日本を知り、感謝をし、英語で説明できるようになりたい…と思う。

 

また、2年前にアテネオ大学に長期留学していたOさんが卒業論文のためフィリピンを訪れ、彼女の調査に同行させてもらった。とても良い経験となった。毎回お世話になっているOさんだが、今回はさらに、Oさんの2年前に築いたフィリピンでの絆や経験をほんの一部だが感じることができ、彼女の偉大さを再確認した。残り僅かとなった私のこちらでの生活に活かしていく。

 

12月、の出逢い。

 

12月、いろいろな伝手からフィリピン駐在の日系企業現地社長とお会いする機会があった。わたしがお逢いしたのが三菱重工さん。三菱重工さんではフィリピンで図面を描き、日本に送るという作業が行われていた。フィリピン人が英語を使え、安い賃金で雇えるため、このような図面の仕事を日経企業のみならずUSやEU企業も多く行っているそうだ。その中で、キャリアアップを常に目指すフィリピン人は多く引き抜きされるそうだ。ある企業が基礎知識をつけさせ、これからだ、というというところを他企業が良い条件で引きぬく。景気が良い時にそのようなことが起こるため、フィリピン駐在員の方々は日経企業間で引き抜きはしないという合意のもと毎週自社の状況を報告し、他国の同種企業のうわさ等を探り、日経企業の発展のため集まるという。大手企業のトップがこのように同時に集まることは日本では稀なので貴重な体験だった。

 また、フィリピンのメイン行事であるクリスマスが近づいてくると、モールやストリートのみならずクラスやカレッジ内でも雰囲気が変わってきた。クリスマスソングは流れ(実際は11月初めから流れていた)学生、教授は歌い、みなカラフルなラッピングさせたプレゼントを持っていた。大学の敷地内だと言うのに、普段にも増してプレゼント用の露天は出るし、ミリエンダ(日本でいうおやつ、英国で言うアフタヌーンティー)で売っているバナナキューやフィッシュボールと同じように当たり前にラッピングのための袋と包装紙を売っている人が道にいた。飾りも日本や欧米とは少し異なるようだ。クリスチャンが多いが、中国人系のフィリピン人も多いため中国の雰囲気を持った飾り付けがあるように感じられた。(実際の由来は分からない。だが伝統的なものであることは確か。)クリスマスブレイクにはいる最後の授業日にはフィリピン全土でも有名なランタンパレードが、ここフィリピン大学ディリマン校で開かれ、各カレッジ、ドーム、オフィスが手製の巨大ランタンを運び素晴らしい様相だった。この手製ランタンは、ペットボトル、CD、段ボール等を使い明らかに「手作り」ということが伝わるものだ。もしこれを日本でしたのなら、日本人はもっと見た目や細かいところにこだわるのだろうと思った。彼らは純粋に楽しんでいた。うまく説明できないが、日本にはあまり見られない感覚な気がする。

 また、クリスマス関連で、住宅街には物乞いの子が増えた。物乞いという表現をここで使うのが正しいのか分からないが、「メリークリスマス、マム(Merry Christmas, Mo’m)」と寄ってくる。クリスチャンの考え方としても、お金を持っているのだから分けて当然というものもあるが、クリスマス(Christmas=Christ(キリスト) Mas(ミサ))だからこそ、一緒に祝うプレゼントをちょうだいというものらしい。こどもたちは一軒一軒の塀の外でクリスマスソングを歌い、お礼としてのお金や食べ物をねだる。やはりクリスマスは特別な日だった。私はイブ、当日とフィリピーナの友人の家に行き、一家と一緒に過ごさせてもらった。おばあちゃんもお母さんも親戚も優しく、良い経験させてもらった。フィリピンに多くいる出稼ぎ労働者の問題や、フィリピン大学等の学生の宗教観も聞け、友達やフィリピン人に少し近づけた気がする。

 New Year’s Eveはまた別のフィリピン人の家に行き、たくさんの花火と爆竹、それに伴う煙と騒音に驚きながらもフィリピン人の私からは想像できない新しいかたちの新年を迎えられた。新年を迎えるまでの数時間、親戚一同が集まる家の向かいの家や隣の家にも招かれ、たくさんの話をすることができた。その中に、日本で働いていた方と逢うことができ驚いた。彼らはどういう経緯があったのか分からないが、日本の某大手住宅コンサルタント会社に10年ほど勤めていたそうだ。日本をとても愛しており、日本人の私と出会ったことや、日本語を披露できる相手がいること、日本の思い出を話せることをとても喜んでいるように感じた。彼らの面白おかしい、笑顔絶えない話をきいていると、彼らを日本で雇っていた、一緒に働いていた人たちに感謝を伝えたく思った。特に欧米かも知れなが、日本人が海外に憧れるように、フィリピン人の日本への憧れをとても感じた。そして、私も日本に生れ、日本の文化や歴史・特徴を受け継いでいることに感謝を持ち、かつもっとしっかりと知り、説明できるようになりたいと思った。授業や日常の生活で毎回感じるが、自分の乏しい日本の知識に情けなく感じる。もっと日本を知り、感謝をし、英語で説明できるようになりたい…と思う。

 

また、2年前にアテネオ大学に長期留学していたOさんが卒業論文のためフィリピンを訪れ、彼女の調査に同行させてもらった。とても良い経験となった。毎回お世話になっているOさんだが、今回はさらに、Oさんの2年前に築いたフィリピンでの絆や経験をほんの一部だが感じることができ、彼女の偉大さを再確認した。残り僅かとなった私のこちらでの生活に活かしていく。

 

今月も変わりなく過ごしています。11月1日に初雪が降りました。まさかこんなに早く降ると思ってなかったのでびっくりしましたし、とても寒かったです。
特に雪の降った次の日の方が寒く、地面も凍っていて危なかったです。
それから1週間後にもまた雪が降りました。どちらも大雪で学校内は、いろんなところに雪だるまが作られていました。
k11-1.JPG

k11-2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目の大雪が降った2日後、学校の遠足で八大処公園へ行きました。遠足の前日に韓国人のクラスメートから電話があり、「明日僕らが朝食持ってくから、家で食べてこないでね。」と言われました。本当に持ってくるのかと半信半疑だったのですが、次の日の朝、本当にクラス全員分の朝食を用意してくれました。他の韓国人の子に聞いたところ「驚くことじゃないよ。」と言われ、これまた驚いてしまいました。どうやら韓国ではクラスの代表の人が行事のたびにクラスメートのために何かをするらしいです。
八大処公園到着。中国の公園はどれも日本の公園とは比べ物にならないというか、公園の種類が違うと感じるほど規模が大きいのですが、ここの公園も大きかったです。この公園自体がAAAA級の国家が認める観光地でした。仏教に関するお寺がたくさんありました。壁画はとっても規模の大きなものでびっくりしました。

 

 

k11-3.JPG              ↓先生と韓国人のクラスメート
 

k11-4.JPG11月中旬に天津へ行き、2カ月ぶりに中国人の友達に会ってきました。彼女は8月に北京空港まで迎えに来てくれた「好朋友」(仲のいい友達)です。彼女とは去年私がスーパーでたまたま買い物しているときに、出会って電話番号を交換しただけなのですが、まさかこんなに仲良くなるとは思っていませんでした。彼女の専攻は日本語学科なのに私に対して日本語はほとんどしゃべらないという面白い子です。初めて2人でビリヤードをやりました。なかなかおもしろかったです。その後、彼女といろいろな話している中で、中国人学生は勉強に対してのプレッシャーが日本人の学生よりも非常に多いな。と感じました。日本人の多くの学生はバイトをしますが、中国人はバイトよりも将来の仕事の為に勉強をするようです。大変そうです。私も2年後就職活動をしなければなりませんが・・・正直まだまだ学生でいたいし、というか中国にとどまっていたいです。
とはいっても時間は止めることはできないので、限りある時間の中で中国語をたくさん勉強して、自分の中国語能力をもっと高めていきたいです。

今月も変わりなく過ごしています。11月1日に初雪が降りました。まさかこんなに早く降ると思ってなかったのでびっくりしましたし、とても寒かったです。
特に雪の降った次の日の方が寒く、地面も凍っていて危なかったです。
それから1週間後にもまた雪が降りました。どちらも大雪で学校内は、いろんなところに雪だるまが作られていました。
k11-1.JPG

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2回目の大雪が降った2日後、学校の遠足で八大処公園へ行きました。遠足の前日に韓国人のクラスメートから電話があり、「明日僕らが朝食持ってくから、家で食べてこないでね。」と言われました。本当に持ってくるのかと半信半疑だったのですが、次の日の朝、本当にクラス全員分の朝食を用意してくれました。他の韓国人の子に聞いたところ「驚くことじゃないよ。」と言われ、これまた驚いてしまいました。どうやら韓国ではクラスの代表の人が行事のたびにクラスメートのために何かをするらしいです。
八大処公園到着。中国の公園はどれも日本の公園とは比べ物にならないというか、公園の種類が違うと感じるほど規模が大きいのですが、ここの公園も大きかったです。この公園自体がAAAA級の国家が認める観光地でした。仏教に関するお寺がたくさんありました。壁画はとっても規模の大きなものでびっくりしました。

 

 

k11-3.JPG              ↓先生と韓国人のクラスメート
 

k11-4.JPG11月中旬に天津へ行き、2カ月ぶりに中国人の友達に会ってきました。彼女は8月に北京空港まで迎えに来てくれた「好朋友」(仲のいい友達)です。彼女とは去年私がスーパーでたまたま買い物しているときに、出会って電話番号を交換しただけなのですが、まさかこんなに仲良くなるとは思っていませんでした。彼女の専攻は日本語学科なのに私に対して日本語はほとんどしゃべらないという面白い子です。初めて2人でビリヤードをやりました。なかなかおもしろかったです。その後、彼女といろいろな話している中で、中国人学生は勉強に対してのプレッシャーが日本人の学生よりも非常に多いな。と感じました。日本人の多くの学生はバイトをしますが、中国人はバイトよりも将来の仕事の為に勉強をするようです。大変そうです。私も2年後就職活動をしなければなりませんが・・・正直まだまだ学生でいたいし、というか中国にとどまっていたいです。
とはいっても時間は止めることはできないので、限りある時間の中で中国語をたくさん勉強して、自分の中国語能力をもっと高めていきたいです。

リハのお知らせ

hirukon 005 .jpgども、昼コンプロジェトです♪もはや恒例行事と化してますが、明日17日は、19日に向けて「Reverse」さんがリハーサルを行ないます♪

今回で、秋学期最後の昼コンとなりますので(^_-)-☆最後のコンサートをお楽しみください♪また来年も昼コン演奏会をどしどし開催するよう一層努力するのでよろしくお願いします♪

 

 

 

 

 

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