「授業」と一致するもの

もう残すところほぼ2か月。留学生活はほんの束の間の夢のような日々だった。まだ留学全体を見て反省するには早いけれど、僕はアメリカでの大学生活を100%に活かせなかった。日本にいる頃は大学で楽しく学べていて週末になると平日が恋しくて仕方なかったこの僕が、アメリカでは授業をそんなに楽しむ事が出来なかった。これがこの留学全てを振り返って圧倒的に断トツで悔やまれる。何が楽しめなかったって、折角アメリカ人の学生たちと一緒の教室で授業を受ける事が許されているというのに自分のあまりの無力さが不甲斐ない。正直、僕程度でも授業は予習と復習さえすれば内容を理解するのは意外にも容易。単位を取ることだけが目標ならさぞかし簡単なものだろう。これは事実。ただ、授業を楽しむためには授業に貢献することが不可欠だと僕は思う。でも貢献することは決して簡単ではなくて。発言することだけではなく、例えばアメリカ人の学生と討論するのが相変わらずいつまでたっても非常に難しい。しかもアメリカの大学は基本的に学生同士で討論をする機会が多すぎる。日本のことを授業中に聞かれても満足に説明しきれない。これ即ち、毎日苦しいという事。これがアメリカの大学生活を楽しめない唯一にて最大の理由。なおかつ僕が僕自身の留学を100%活かせなかったと思う唯一にて最大の理由。敗北。無念。ご愁傷様。うう‥。

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 しかしながら1度目の失敗は肯定的に捉えられるべきなものだと思うと自分を弁護してみる。英語力はあまり伸びた気はしないものの、ほかの面で色々と変化があった、気がする。例えば、日本にいた時は現状にある程度満足してしまっている自分がいた。けれどそれは井の中の蛙、大海を知らずだった訳で。アメリカの大学に来てそんな自分に期待を裏切られ続けて、自分がいかに無能かに気がついて、自尊心をまた失って、だからこそまたもっと向上しようと努力できる訳で。日本にこの悔しさは必ず持って帰らないといけないと思う。日本でも毎日必要量+αを勉強し続けるためにはこの留学で得た屈辱は最低でも数年間は恰好の原動力として働くはず。それだけでも留学に意義はあったと僕は思うのであった‥。異文化の中での生活には言葉で表現できない魅力、利点、そして刺激があると

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もう残すところほぼ2か月。留学生活はほんの束の間の夢のような日々だった。まだ留学全体を見て反省するには早いけれど、僕はアメリカでの大学生活を100%に活かせなかった。日本にいる頃は大学で楽しく学べていて週末になると平日が恋しくて仕方なかったこの僕が、アメリカでは授業をそんなに楽しむ事が出来なかった。これがこの留学全てを振り返って圧倒的に断トツで悔やまれる。何が楽しめなかったって、折角アメリカ人の学生たちと一緒の教室で授業を受ける事が許されているというのに自分のあまりの無力さが不甲斐ない。正直、僕程度でも授業は予習と復習さえすれば内容を理解するのは意外にも容易。単位を取ることだけが目標ならさぞかし簡単なものだろう。これは事実。ただ、授業を楽しむためには授業に貢献することが不可欠だと僕は思う。でも貢献することは決して簡単ではなくて。発言することだけではなく、例えばアメリカ人の学生と討論するのが相変わらずいつまでたっても非常に難しい。しかもアメリカの大学は基本的に学生同士で討論をする機会が多すぎる。日本のことを授業中に聞かれても満足に説明しきれない。これ即ち、毎日苦しいという事。これがアメリカの大学生活を楽しめない唯一にて最大の理由。なおかつ僕が僕自身の留学を100%活かせなかったと思う唯一にて最大の理由。敗北。無念。ご愁傷様。うう‥。

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 しかしながら1度目の失敗は肯定的に捉えられるべきなものだと思うと自分を弁護してみる。英語力はあまり伸びた気はしないものの、ほかの面で色々と変化があった、気がする。例えば、日本にいた時は現状にある程度満足してしまっている自分がいた。けれどそれは井の中の蛙、大海を知らずだった訳で。アメリカの大学に来てそんな自分に期待を裏切られ続けて、自分がいかに無能かに気がついて、自尊心をまた失って、だからこそまたもっと向上しようと努力できる訳で。日本にこの悔しさは必ず持って帰らないといけないと思う。日本でも毎日必要量+αを勉強し続けるためにはこの留学で得た屈辱は最低でも数年間は恰好の原動力として働くはず。それだけでも留学に意義はあったと僕は思うのであった‥。異文化の中での生活には言葉で表現できない魅力、利点、そして刺激があると

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就活カレンダー&日記ができました!

就職活動中の3年生の皆さん、

CCSに便利な機能が加わったことをご存知でしょうか?

その名は、“就活カレンダー”と“就活日記”です。

 

CCSで、皆さんの就職活動スケジュールが管理しやすくなりました。

基本的には、皆さんの持っている“手帳”に予定を書き込んで欲しいんですが、

その手帳を、いつ無くしてしまうかわかりません。

定期的にパソコンからCCS就活カレンダーに予定を入力することで、

最悪の事態を回避できます!

 

就活カレンダーを活用して、

効率のよい就職活動をすすめてください!

 

<かんたん手順>

  ①CCSメニューバー ⇒ 「キャリア・就職」

  ②左上の「就活カレンダー」もしくは右下のカレンダーをクリック

  ③予定を入力 (授業の時限は、自動的に反映されます!)

  *クイックガイドを、瀬戸キャリアセンターで配布しています。

 

セトキャリ職員。

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卒業を賭けて滑るぅ~

2月6日(土)~2月8日(月)まで、

スキー集中講義の一部に参加するため、

新潟県の赤倉温泉スキー場へ行ってきました。

今年は瀬戸と名古屋を合わせて70名以上の学生が参加!

ゲレンデでは、

「名古屋学院大学」と書かれたオレンジ色のビブスを、

いたるところで見かけました。

 

セトキャリ職員が加わった“1班”は、3・4年生が多かったので、

内定先の企業や将来の夢、就職活動についての話を、

リフトに乗っている間などに語り合いました。

4年生は、卒業を賭けて参加している学生さんが少なくないようですね。

単位をもらうために、みんな必死でした(笑)!

 

愛知県から遠く離れた雪山で寝食を共にすると、

知らない学生さん同士でも、自然と仲が良くなっていきます。

そんな姿を見ていると、他の授業にはない魅力を感じました。

大学内でのネットワーク作りは、就職活動にも役立ちますよ!

 

このブログをみてくれている学生さん!

来年は、ぜひスキーの集中講義に参加してみてください。

たとえ、単位が足りていても。。。

 

セトキャリ職員。

              <↓1班の学生さんたち>

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2月3~5日に本学で、大学主催の合同企業説明会がありました

学情4階もスーツ姿の学生さんたちでにぎわいました

みなさん、企業をネットでしらべたり、お話しできた企業にお礼のメールを送ったり、エントリーシートを印刷したりしてました

その時、
よくあった質問で
「エントリーシートが印刷できません」
「エントリーシートが開きません」
というのがありました

CCSから授業で使うファイルをダウンロードするときにも同じ質問が出ます

 

そこで今回復習

【ファイルのダウンロードの仕方】

*注 そんなこと知ってるって、、、って方も今一度復習

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 CCSでダウンロードする画面です

ほとんどの人が、「この教材をダウンロードする」をクリックしてファイルをIE(インターネットブラウザ)で開いています

それでも印刷できちゃう場合もありますが、印刷時に不具合があったり、縮小や拡大などがうまくできなかったりが多々あります

 -エントリーシートも同様の場合が多いですよ!!!-

 

そこでまずやってほしいこと
ファイルをパソコンに一度保存しましょう

上の画像の注意書きの部分、ちゃんと見て下さいね

「右クリックして対象をファイルに保存」

デスクトップとかにでも仮に保存しちゃってください
(残しておきたい場合はリムーバブルディスクに保存するといいですよ)

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保存先にダウンロードファイルがあるので、それを開いて印刷します

(*^_^*)

IEで開けない場合・開いても印刷できない場合は、
ちゃんと手順を踏んで印刷してみて下さいね

(*^_^*)

新年に入って、ディズニーに3日間、マイアミに6日間滞在した後オーランドに戻って3日間過ごしました。

  

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ディズニーでは買い物とアトラクション、マイアミではモールとビーチに行きました。マイアミではスペイン語を話すひとが多く、アメリカなのに英語が通じないことがあって大変でした。オーランドでは、UAFの友達の実家に泊めてもらいました。友達の両親がボートを持っていて、イルカやマナティーを観に海まで連れて行ってくれました。最終日にはモールに行って、次の日、フェアバンクス空港まで友達に迎えに来てもらって、旅行に行く前に滞在していたホテルに戻りました。

 

19日に寮が開いて、21日には授業が始まりました。夜には、友達の誕生日をお祝いしにご飯を食べに行きました。

授業では、友達の勧めでHistoryとEconomicsを取りました。毎日のリーディングとクイズが大変ですが友達も一緒に取っているので、助けてもらっています。ライティングのクラスも、書く量が増えてリーディングの内容も難しくなりました。この3つは全てフレッシュマンのためのクラスなのでそこまで難しくないはずなのに、全くついていけていません。

ESL2つとヨガも取ったので、そこでうまくリラックスしながら頑張りたいと思います。

新年に入って、ディズニーに3日間、マイアミに6日間滞在した後オーランドに戻って3日間過ごしました。

  

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ディズニーでは買い物とアトラクション、マイアミではモールとビーチに行きました。マイアミではスペイン語を話すひとが多く、アメリカなのに英語が通じないことがあって大変でした。オーランドでは、UAFの友達の実家に泊めてもらいました。友達の両親がボートを持っていて、イルカやマナティーを観に海まで連れて行ってくれました。最終日にはモールに行って、次の日、フェアバンクス空港まで友達に迎えに来てもらって、旅行に行く前に滞在していたホテルに戻りました。

 

19日に寮が開いて、21日には授業が始まりました。夜には、友達の誕生日をお祝いしにご飯を食べに行きました。

授業では、友達の勧めでHistoryとEconomicsを取りました。毎日のリーディングとクイズが大変ですが友達も一緒に取っているので、助けてもらっています。ライティングのクラスも、書く量が増えてリーディングの内容も難しくなりました。この3つは全てフレッシュマンのためのクラスなのでそこまで難しくないはずなのに、全くついていけていません。

ESL2つとヨガも取ったので、そこでうまくリラックスしながら頑張りたいと思います。

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少し遅れましたが12月分の報告をします。12月は韓国人の友達と済南へ旅行に行きました。出発する前にルームメイトがおかしをくれました。

 k12-1.JPG

 

切符を買う時と寝台列車に乗った時で、到着時間が違い結局朝5時ごろ済南に到着。暗い中ホテルへ向かい休憩。一休みしたところで街をめぐることにしました。
済南では市内各所に泉がわき出ていて川もすべてエメラルド色をしていてとってもきれいな街でした。市民の人たちは川からのわき水を汲んでいたので、私たちもペットボトルにわけてもらいました。一口飲んだのですが、とても飲める水ではなかったです…(幸いにもお腹は壊しませんでしたが)きっと市民のひとたちは煮沸してから飲むのでしょう。

 k12-2.JPG

 

 

k12-3.JPG他にも、大きな大仏を見に行ったり、リフトに乗って山の上から済南の景色を眺めたりしました。が、このリフト・・・スキー用のリフトの上かなり高いところにあるため下を見ることができませんでした。景色はきれいでしたが、あのリフトにはもう乗りたくないです。歩き疲れてくたくたになったので次の日電車で帰るまでずっとホテルで寝ていました。本当は黄河を見ることができたらよかったのですが、自分たちの体力不足で・・・あえなく断念。でもよい旅になりました。

 

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12月下旬にテスト前 最後のクラス会を開きました。久しぶりに牛肉の焼き肉を食べてとっても懐かしく思いました。日本人の友達の誕生日ということで、サプライズケーキもありました。ケーキのクリームをほっぺたにつけるのが韓国人の習慣らしいのですが、

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この通り、パイ投げ状態に・・・

 

これもまたいい思い出になっていると思います。
そんな感じの12月でした。クリスマスもおおみそかも中国は重要じゃないので、ももちろん授業もあったし、淡々と過ぎて行きました。

今年の中国のお正月は2月14日
その時は日本以上に賑やかみたいなので楽しみです。

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少し遅れましたが12月分の報告をします。12月は韓国人の友達と済南へ旅行に行きました。出発する前にルームメイトがおかしをくれました。

 k12-1.JPG

 

切符を買う時と寝台列車に乗った時で、到着時間が違い結局朝5時ごろ済南に到着。暗い中ホテルへ向かい休憩。一休みしたところで街をめぐることにしました。
済南では市内各所に泉がわき出ていて川もすべてエメラルド色をしていてとってもきれいな街でした。市民の人たちは川からのわき水を汲んでいたので、私たちもペットボトルにわけてもらいました。一口飲んだのですが、とても飲める水ではなかったです…(幸いにもお腹は壊しませんでしたが)きっと市民のひとたちは煮沸してから飲むのでしょう。

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k12-3.JPG他にも、大きな大仏を見に行ったり、リフトに乗って山の上から済南の景色を眺めたりしました。が、このリフト・・・スキー用のリフトの上かなり高いところにあるため下を見ることができませんでした。景色はきれいでしたが、あのリフトにはもう乗りたくないです。歩き疲れてくたくたになったので次の日電車で帰るまでずっとホテルで寝ていました。本当は黄河を見ることができたらよかったのですが、自分たちの体力不足で・・・あえなく断念。でもよい旅になりました。

 

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12月下旬にテスト前 最後のクラス会を開きました。久しぶりに牛肉の焼き肉を食べてとっても懐かしく思いました。日本人の友達の誕生日ということで、サプライズケーキもありました。ケーキのクリームをほっぺたにつけるのが韓国人の習慣らしいのですが、

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この通り、パイ投げ状態に・・・

 

これもまたいい思い出になっていると思います。
そんな感じの12月でした。クリスマスもおおみそかも中国は重要じゃないので、ももちろん授業もあったし、淡々と過ぎて行きました。

今年の中国のお正月は2月14日
その時は日本以上に賑やかみたいなので楽しみです。

新学期が始まりました。今学期はレギュラークラスを5つとESLが1つです。もちろん大変ですが、精神的には先セメに比べれば遥かに楽です。英語が大分聞き取れるようになったと言うのが大きな理由だと思いますが、それプラス心構えも完璧を求める考え方から不完全さを許容する考え方に改めました。

留学生活を半分終えて英語力に関して気が付いたのは日常生活の英語には聞き取りさえすればほとんど返答には困らなくなったのに、自分の考えを人に伝える事や、特に授業で何々なのはこうこうだからである。というような論理的な説明をする時は非常に言葉が詰まります。その分野の語彙力の不足が主な原因だとは思いますが、そういった論理的な説明の際の文章構成を頭の中で迅速に組み立てるのは非常に苦手です。というか慣れていないだけだとは思いますが。あと半年でそれを克服出来るかどうか、恐らく答えはNOです。リスニングも大分聞き取れるようにはなったもののまだまだ未熟です。話し手によって聞き取れる量が変動するし、自分の気持ちがリラックスしているか否かによっても変動するし、日によっても変動して全く安定していません。いつになったら安定して一定以上聞き取れるようになるのかと不思議に思います。とりあえずあきらめさえせず続けていけば大なり小なり前進はして行くだろうと言うくらいの気持ちで行こうと思いますが。

そして留学生活を半分終えた総合的な感想としては、今日本に帰ったら何も困らないのではないかと錯覚してしまいそうなくらいこっちでは色々大変で。ちょっと自分良い意味で変わったと思います。ちょっとは自立したかな?まだまだですね。不動の心と誰にでも躊躇せず話しかけられる心がまだ育っていません。僕の目標なのですがなかなか難しい。いやー、もとがもとで臆病ですからね。でも人の性格は例え幼少期でなくても社会的な境遇の変化等によって変わり続けるってこの前、社会学の授業で学んだので希望を持って頑張り続けようと思います。とは言ってもやはり幼少期の境遇による性格形成への影響大きいそうですが。とにかく小心者克服のチャンスは残されている。フフフ。

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