岡本先生は、2018年4月現在、「マーケティング論」「国際マーケティング論」「国際経営論」
「国際経営演習」「消費者行動論」などの科目を担当されています。
2018年4月からは、商学部の学部長をされています。
それでは、先生の思いをご紹介★
■■■ どんな思いをもって、ゼミや授業に臨んでいらっしゃいますか? ■■■
●岡本ゼミは商品開発など、実践的で活発なゼミですね。
ゼミナールには、2つタイプがあると思うんです。
一生懸命書籍を読んで考えるタイプのゼミと、活動するタイプのゼミです。
マーケティングは、考えることに加えて実学の部分が多いので、
後者に入るのではないかと思います。
活動するといっても、内々でやっていたのでは学生はあまりピンとこないので、
企業の方たちと一緒に考えたり、企業から依頼されたことを学生の視点で
やってみると、いい勉強になるかな、と思い取り組んでいます。
ここに他大学も加わると、良い競争になるんです。
例えば、企業主催のコンペティションに参加しますが、他の参加校が全国に名の知れた
有名大学だと、それだけで学生は怖気づいてしまうんです。
でも、その中で、「そうじゃない、入試時の大学のレベルという意味では本学の方が低い
かもしれないが、要は入学してから何をするかということが大事で、まったく気遅れする
ことはない。社会人になってからでも、周りの人間がどこの大学の出身かということに
気遅れせず、その中で働いていかなくてはいけないのだから。」と励ますと、
なんとなく頑張っていますよね(笑)
最初にゼミ生に言うのは、「よく遊びなさい」ということです。
「よく遊べ」っていうと、やんちゃな学生は「ずっとパチンコやっててもいいんですか!?」
とか言うわけです。
そんな時は「いいよ。でも、遊ぶからにはとことん遊べよ。名古屋市内のパチンコ店を
全部回って、どこの地域にはどんな店があって、どういう雰囲気で、どんな台があって、
どんな客層で...って調べてくるなら、それはそれで一つの勉強になるじゃないの。」と
言っています。
なぜこんなことを言うのかというと、もともとマーケティングという学問自体の特性として、
どんな商品を扱って、どんな価格で、どう売り出すのか、といった戦略を机上で考えてる
だけでは仕方ないからなんです。
世の中がどう動いているのか、
人の流れや経済状況といった企業を取り巻いている外部環境がどうなっているのかを肌で感じて、
それをもとに戦略を考えていかなければ、絵に描いた餅になってしまいます。
よく、商品開発をやっている学生に「なんでこの商品にしたの?」と聞くと、
「自分がこれが好きだからです。」と言うことがあるんです。
「じゃあ、今その商品はどういう情況に置かれているの?」と聞くと、「いや...。」と、
商品をとりまく状況がわかっていないことがあります。
好きなこと自体が悪いわけではないのですが、社会科学ですから、企業の方と話す場合でも、
「自分が好きだから、なんとなくこの色にしました」ではダメで、
データで示すとか、実際に自分が町中を見て回ったとか、そういったことが極めて大切なんです。
社会科学は、1+1=2というような答えがハッキリ出るわけではなくて、
評価の基準がコレと決まっていない学問なんです。
特にマーケティングは、"自分にはこういう資格があります"という形で認めてもらう学問
ではないので、学生には、社会に出る時にも、
他人と比べても負けないということを何か一つ作りなさい、
それについてはとことん調べて研究したので、
他の有名大学の学生と比べても引けをとらないということを作りなさい、
と言っています。
そのためには、"大学の中"だけで勉強するのではダメなんです。
例えば、企業の方に質問するときに、単純に「●●を教えて下さい。」と言って、
はたして教えてくれるのか、と。
「きちんとアポをとって、時間通りに会社に出向いて、『今コレを調べているので教えて下さい』
と言っても、全然相手にされなかった!」と怒って帰ってきた学生もいました。
「聞き方が悪いんじゃないのか?ある程度質問内容を絞って、自分たちで下調べをして、
ちゃんと相手から答えが出るように質問したのか?」と聞くと、
「わからないから教えてくれと言っただけです。」と。
それでは教えてもらえるわけがなくて、そういった意味でも社会人の方と関わりながらというのは
いい勉強になりますし、そこで必要とされるスキルは、社会に出てからも同じですよね。
その学生は、もう一回調べ直して、再度アポをとって、出直していましたね。
●岡本ゼミは、どのように運営されているのですか?
私は、ゼミ選考時に自ら学生を選んだことが1度も無いんです。
じゃあ誰が選んでいるのかというと、1つ上の先輩に選ばせています。
先輩になる次年度4年生として、ゼミに受け入れる新3年生を選ばせて、
そのかわり自分たちで選んだのだから、面倒を見ろよと(笑)
私自身は、「今日はみんなで●●へ行きましょう。」といって学生を連れていくことは、
まずありません。
「●●へ行きなさい。」と指示することもありませんし、
マーケティング論の教科書をゼミで使うこともありません。
学生に、「プロモーションには、どんなものがありますか?」と尋ねても、
1・2年生の頃に無作為に授業を履修していると、全く分かっていないんですね。
マーケティング自体がわからずに私のゼミに来る学生もいます。
そんな状況で、企業の方にお話を聞くと、業界用語が出てきて全く話がわからないと。
「コレ、なんですか?」と聞きに来るので、少しは教えますけれど、
「本を読まないとダメなんじゃない?」と言うと、
そこで初めて自分に不足しているところに気づいて、一生懸命勉強を始めるんです。
「グループで勉強会をするので、そのための本を貸して下さい。」と言いに来たり。
私から「これをこういう風にしなさい。」とは言いませんね。
ですから、「こういう企画があるけれども、やるか?」とゼミ生に聞くと、
「やる」というときもあるけれど、「やめときます」という場合もあります。
入賞すると賞金が出るコンペなんかは、「やります!」っていうことが多いですかね(笑)
ゼミ生には、真面目な子だけではなくて、やんちゃな子もいます。
髪の毛が真っ赤で、最初は「おお...」と思ったりする学生もいますが、
やはり企業と協働していく中で、直すべきところに自分から気づきます。
3年初頭は、まだきちんと挨拶もできませんし、言葉遣いもダメで、
企業の方にメールをしても怒られてしまう、という状態です。
いい加減なことをすると、「どうなっているんだ!」と企業の方も怒りますよね。
私は、企業との協働を含めたゼミの活動の中で色々と学んでくれればいいと思うので、
口やかましく言ったりはしないですが、企業の方と約束をしていたのに、
期限までにできなかったとか、忘れちゃったとか、そういう学生がいると、
その時は研究室に呼んでめちゃくちゃ怒ります。
学生は叱られて泣くこともありますが、それを繰り返しているうちに、
最初はダメダメだった学生も変わっていきますから、その成長は見ていて楽しいところです。
学生にとっては、結構無茶なことを言うこともあるのだろうと思います。
「これを明日までに仕上げなさい。」「え...それだと徹夜なんですけれど...」といった
やりとりもあるんですが、「いや知らない。前から言ってたことだろう。」とか(笑)
共同研究のために他大学に行くこともあって、その間、ゼミ以外の授業にも出席できなく
なることがあるんです。そうすると、最初のうちは、学生が「休まなければいけない授業の
先生に、岡本先生から頼んでくれ」と言いにくることがあるんです。
でも私は、その先生のところに行って自分で頼みなさいと言います。
もちろん、そのために何らかの書類の提出が必要であれば、書きます。
でも、学生自身が、どうしたらいいか...例えば「こういった理由で授業に参加できないので、
別の課題を頂けないでしょうか?」ということを自分の言葉で言えば、授業に2回出席でき
なかったからといって単位を落とすということは無いと思いますし、もしそう言われたら相談
に来なさいと。
「先生が居なかった。」と言う学生もいるんですが、"居なかった"じゃなくて、何曜日の何限なら
在室中なのか予め調べて訪ねていくとか、他にできることはありますよね。
3年生の初頭には、本当なら言わなくてもいいようなことでも分からない学生が、
半分くらいいます。
4年生になるとだんだんわかってきますし、4年生になってもそのままの学生は、
ゼミ生の間で指摘されるようになるので、自分で気づくようになりますね。
ゼミの飲み会なんかでも、ゼミ生たち自身で幹事の持ち回りをさせています。
中には、何度幹事をやっても上手く取り回しできない学生もいるんです。
そうすると、「もうちょっと良く考えてみろ」と言って、次も同じ学生に幹事をやらせます。
「でも...」「でも...」って学生はよく言いますよね(笑)
そんな学生には、「『でも』現実に上手くいかなかっただろう?飲み会1つとっても、
うまく取り回しできないと、『あいつはダメだ』と軽んじられてしまったり、
『あいつに言っても仕方ない』と頼りにしてもらえなくなったりするんだから。」と話します。
たかが飲み会と思われるかもしれないですが、
外野から見ていて、こういう事がうまい学生は、就職してからもうまくいくことが多いんです。
勉強することももちろん重要ですが、
大学生活ではトータル的に学ぶことが多いですから、飲み会一つであっても、
自分で色々工夫して行動しないと、仲間とうまく付き合っていけないんじゃないの、ということは
良く言うんです。
●普段のご様子からは、厳しくご指導されている姿が想像できませんが。
"笑いながら怒る"って有名らしいですよ(笑)
ゼミ生から言わせると、話しているうちに、何かのきっかけで私が"ピクッ"となると、
その瞬間に全員に「ヤバっ」という雰囲気が伝わってシーンとする、と。
今年は7社ほどの企業と関わりがありますが、ゼミ生にプレゼンの練習を見てほしいと
頼まれると、ボロクソ言って帰る感じです(笑)
お話を聞かせてくださっている先生は、こんなに穏やかな笑顔なんです↑
学生は、夜遅くまで頑張っていることもよくあります。
中には、「今日はバイトがあるから帰ります。」という学生もいますが、
例えばそれは、小学生の「塾があるから帰ります。」っていうのと同じだよな、と話します。
言い訳するなら他の学生が納得できる理由を考えなさいということです。
グループで協働しているところにそういう学生がいると、だんだん頼りにされなくなって、
弾かれていくんですよね。ゼミに入ったのは何のためなのか、興味が無いならうちのゼミに
来るなということになるので。
●それだけ頑張ったら、就職活動でも強みになりますし、学生の自信にも繋がりますね。
そうですね。
就職の面接で、ゼミ活動で何をしてきたか話すと、企業の方もくいついてきたという話は
聞きますね。
自分たちがどれだけ頑張ったのかということが重要で、
社会人になったときも、それが一番自分の力になるんじゃないかな、と私は思っています。
●ゼミ生を指導していて、よかったと思うときは?
毎年岡本ゼミでは、2・3・4年生が60人ほど集まるパーティをしますが、
卒業する4年生が2・3年生に「甘く見ていると(岡本ゼミは)無理だよ。」と
アドバイスしていて(笑)
「苦労はするけれど、やっただけみんな仲良くなるし、楽しいよ。」とも言ってくれるので、
そういった意味ではいいのかなと。
教員になってからは、学生と遊んでいる時が一番楽しいです(笑)
学生をイジリ倒して、わーーーっと盛り上がるのがいいですね。
夜遅くまで活動している時には、ピザを頼んで、わいわい言いながらみんなで食べたり。
ゼミ生それぞれに個性があって、最初は「こいつ、大丈夫か?」と...真面目過ぎての場合も、
ぶっ飛びすぎての場合もありますが...思うこともあるんですが、
今まで明らかに接点が無かったような学生たちが集まると、案外すごく仲良くなることがあって、
見ていて面白いですよ。
本当に情けないと思う学生にはガンガン言いますから、結構学生は泣きますけれど。
そういう学生ほど、最後のパーティで泣いていたりして、
そんな姿を見るとよかったな、と思いますね。
ゼミ生には「生まれてから勉強でこんなに苦労したことはありません。」って言われて(笑)
「受験があったでしょ?」って言うんですけれど、
「いや、これほどではありませんでした。」って(笑)
「でも、良かったです、ありがとうございました。」と言われると、私も良かったなと
思いますし、そんな学生たちが、就職が決まった時にプレゼントなんか持ってきて
「先生、ありがとうございましたっ!」って言ってくれたりすると本当に嬉しいですよ。
今、学生であるNGU生に伝えたいことは?
授業では、受講生も多いですし、大事ことを90分の授業の中だけで聞けるわけがないんですね。
ですから、"今日はココがポイントだよ"というところを理解して帰りなさい、ということです。
常に100%集中することは無理なので、授業でもゼミでも学生に求めるのは、
自分で興味のあることをとことん突き詰めてみなさい、ということです。
マーケティングといっても幅が広いので、先ほどの「よく遊べ」と一緒で、
例えば商品開発に興味があるのであれば、本を読むなり、自分で調べに行くなりして、
自分で徹底的に突き詰めて勉強するということが、大学生活では重要なんじゃないかな。
岡本ゼミの過去の活動紹介はこちら↓
■■■ 先生のお薦め本 ■■■
「ホイラーの法則 ステーキを売るな シズルを売れ!」
E・ホイラー著 ビジネス社
岡本先生と今回ご紹介する本には、こんな繋がりが!
先生は、マーケティングに興味を持つことになった"きっかけエピソード"を
こんな風に教えてくださいました↓↓
この本は、マーケティングの基本的な内容で、難しい本ではないので、お勧めします。
私が通ったアメリカの大学で、マーケティングの授業で使われたのがこの本の原書です。
マーケティングの授業の先生が、マーケティングの教科書を使わずに、これを持ってきたんです。
そして、「これを読んでおきなさい。」って言うわけです。
授業でやることといったら、
"この本の内容の良い点を自分たちで述べなさい、
その際に、自分が気づいた本の中には無い事例を用いて、それを説明しなさい"
ということだけ。
本の内容はというと、"手紙を書くな、電報を打て"とか、"もしもと聞くな、どちらと聞け"とか、
今のマーケティングの中心となっているような考え方です。
マーケティングには半分心理学が入っていて、
要はお客さんの心をとらえるにはどうしたらいいか、ということなんです。
私がマーケティングが面白いと実感したのは、アメリカで日系の新聞社で働いたことが
きっかけでした。
もともと実家が卸問屋で、アメリカでフランチャイズの店をやりたいという思いがあって、
アメリカに行ったんです。
フランチャイズがアメリカから日本に入って来るか来ないかという時代です。
アメリカの大学に入るのは簡単だと聞いていたのに、結構難しかった(笑)貧乏学生で、
ずっとドミトリーに住んで、大学に通っていました。
アメリカでは、大学卒業後1年間働くことができるので、初めは年配の女性を週3回
スーパーマーケットにお連れするというアルバイトをしていました。
その方がある日系新聞社のオーナーで、その御縁で新聞社の仕事をすることになったんです。
最初は印刷の仕事をしていたんですが、1年ほど経って営業の仕事をさせてもらえるように
なりました。
広告を取ってくる仕事で、基本給400ドル、後は歩合制。取ってきた広告の30~40%の収入が
得られる仕組みです。広告の紙面には空欄があって、自分でその空欄を確保する仕組みになって
いました。先に、広告掲載用の自分のスペースを押さえてしまうんです。
広告を取れない人は、少量のスペースしか押さえられず、歩合制ですから当然給料も少ないん
ですよね。
なかなか広告が取れないと、ディスカウントして必死になって広告を取るんですけれど、
自分で多くの広告を取れるようになると、押さえられるスペースも増えて、給料も多く入る、と。
実は、最初の3ヵ月は、基本給400ドルしか入って来なかったんです。
私が「広告出して下さい。」と頼んでも、
「なんでお前に(頼んで広告を)出すの?」というわけです。
そこをちゃんと考えなきゃいけなくなった時、授業で扱ったこの本の内容を思い出したんです。
アメリカでは、週末に子供を預けて夫婦で食事やパーティに出かける習慣があります。
その間、親は子供を預かってもらいたいわけです。
そんな時に、「お金は結構ですから、ベビーシッターをやりますよ。」と言うと、ものすごく喜ぶ。
日曜日といえば、ゴルフにも行きたい。
でもアメリカって、芝生をキレイにしておかないと"地区の美観を損ねる"といって区画の
管理組合から罰金を科せられるので、芝刈りもしないといけない。
ここでも、「お金は結構ですから、やっておきますよ。」と請け負うと、これも喜ばれる。
そのうち、広告が入らないときに、ベビーシッターや芝刈りの手伝いをしている家の方に
「広告をいれてほしい」と頼むと、ぽん、と1面広告をいれてくれたりするようになりました。
要は、相手のかゆいところに手が届く存在になれということだったんです。
これが、"ステーキを売るな、シズルを売れ!" ですよね。
他にも、どうやって販売を拡大していくのかとか、日本語と英語が半々の日系紙をどうやって拡販
していくかとか考えているうちに、「マーケティングって面白い」と実感して。
今は違いますが、マーケティングという学問自体が、日本ではまだそれほどパッとしていなくて、
マーケティングは実学であって学問ではないんだっていうような考え方だった時代なので、
マーケティングといえば圧倒的にアメリカが進んでいたんです。
そのアメリカで、興味を持って大学院の講義を受けたり、
友人知人から「日本人はバカにされるけれど、それを逆手にとると結構うまく行くんだ」
というような話を聞いてアメリカンドリームを目の当たりにすると、やっぱり面白いんですよ。
自分はできないんですけれども学生に言っていることは(笑)、相手がいる場合、
自分が正しいということよりも、相手をいかに気持ちよくさせて仕事してもらうかが重要だ
ということです。
■■■ 今日の一枚 ■■■
今日の1枚は、 " 先生の趣味 " です!
車(特に改造)
先生のデスクトップの画像です↑
真ん中の赤い車はGolf。愛情を持って改造した愛車でしたが、
走行中にエラーに次ぐエラーが出るようになり、
部品を全て元の規格のものに直して手放したそうです。
アメフトやモーグルを経験されて、とってもアクティブな岡本先生。
とにかく動くものは何でも好き!とのこと。
中でもお好きなのが、車です。
小さいころからF1が好きで、車に乗るのも好き。
改造も自分でされるのだとか。
「自分で車をイジるのが特に好きです。
自宅には車グッズが大量にあって、模型や自動車関係の本だらけです。
今は、VOXY(自らシャコタンにしました!)、Audi、BMWに乗っています。」
ドイツ車の魅力を聞いてみたところ、ドイツの車は、速い!真っ直ぐ走る! (日本の車は
まっすぐな道でもハンドルから手をはなすとゆらゆらしますが、ドイツの車はまっすぐ走る
のだそうです。)とのこと。
「もう大人なので(笑)外からみても、全く改造していないように見えて速かったり、
驚くところが改造してあったりというのがいいですね。本当はアメリカンドリームカラー
のゴールドがいいんですけれど。」
「ターボ」「スーパーチャージャー」「ツインチャージャー」「ボアアップ」...
こんなワードにワクワクする方は、岡本先生と車のお話で盛り上がれるかも!?
※ ※ ※
今回は割愛しましたが、アメリカにいらした頃のお話も含め、
とっても面白いお話を伺うことができました!
大学で「ゼミ活動に全力投球した!」と胸をはりたい学生のみなさん、
岡本先生の研究室の扉を叩いてみてはいかがでしょうか?
次回の★Bridge★も、お楽しみに!
チョッパー子4