2017年7月アーカイブ
2017年7月21日
【ご報告】第7回ワールド・トラベラーズ・カフェ
7月14日(金)のお昼休みに、i-Loungeにて
第7回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
国際文化学部教授の土屋先生にオーストリアのウィーンについて
お話しして頂きました。
土屋先生は約30年前にオーストリアに2年間滞在。
現代作家と触れられる国としてオーストリアを選ばれたそうです。
ウィーンは音楽の街として知られている通り、
夕暮れ時にはあちこちでミュージシャンが演奏し、
街中に音楽があふれるそうです。
有名な日本人指揮者の小澤征爾氏がウィーン・フィルの
マスターになられた時には練習風景を見に行かれたそうで、
その際には小澤氏とお話しもされたとのこと。
数々の綺麗な街並みを写した写真とともに、
オーストリアの魅力をお話し下さいました。
今学期のワールド・トラベラーズ・カフェは終了し、
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは来学期10月13日(金)
から開始致します。
お時間のある方は是非、お立寄り下さい。
第7回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
国際文化学部教授の土屋先生にオーストリアのウィーンについて
お話しして頂きました。
土屋先生は約30年前にオーストリアに2年間滞在。
現代作家と触れられる国としてオーストリアを選ばれたそうです。
ウィーンは音楽の街として知られている通り、
夕暮れ時にはあちこちでミュージシャンが演奏し、
街中に音楽があふれるそうです。
有名な日本人指揮者の小澤征爾氏がウィーン・フィルの
マスターになられた時には練習風景を見に行かれたそうで、
その際には小澤氏とお話しもされたとのこと。
数々の綺麗な街並みを写した写真とともに、
オーストリアの魅力をお話し下さいました。
今学期のワールド・トラベラーズ・カフェは終了し、
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは来学期10月13日(金)
から開始致します。
お時間のある方は是非、お立寄り下さい。
2017年7月20日
【ご報告】Japanese Language Day
7月12日(水)にジャパニーズ・ラングイッジ・デーを開催しました。
このイベントは日本文化を通した国際交流を目的に企画され、
今年は、本学別科生に加え、短期研修のために来日をしていた
アメリカ・オハイオ州のボーリンググリーン州立大学の留学生、
そして、タイ・コンケン大学からの留学生も参加してくれました。
和服を通して異文化交流活動をされている「和衣和衣倶楽部」の
ボランティアの方々が着付けをしてくださり、殆どの留学生が浴衣姿で参加をし、
会場が華やかになりました。
イベントでは巻き寿司体験と折り紙をして交流。
今年は皆がとても上手にお寿司も折り紙も作れていたのが印象的です。
言葉の壁もあり、思うように話ができないもどかしさを感じた学生もいたようですが、
もっと時間が欲しかったという声が多くあり、
充実した会になったのではないかと思います。
ご協力下さった教職員の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
2017年7月13日
【ご報告】第6回ワールド・トラベラーズ・カフェ
7月7日(金)のお昼休みに、i-Loungeにて
第6回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
韓国釜山にある東義大学からの交換留学生・ウンジンさんが
韓国の大学についてお話しして下さいました。
韓国の大学ではイベントが大事にされているようで、
学部対抗の運動会などのイベントや3日間連続の大学祭の開催、
母の日には清掃員の方々にプレゼントを差し上げたり、
テストの時には学生達を応援するために軽食が振る舞われるそうです。
また、ウンジンさんが感じた日本と韓国の違いの一つは昼食です。
NGUではお弁当を持ってくるか、食堂やコンビニを利用することが一般的ですが、
韓国の学生の間では出前が頻繁に利用されているそうで、
聞いていたNGU生達も少し驚いたのではないでしょうか。
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは7月14日(金)、
国際文化学部教授の土屋先生がオーストリア・ウィーンについて
お話しして下さる予定です。
第6回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
韓国釜山にある東義大学からの交換留学生・ウンジンさんが
韓国の大学についてお話しして下さいました。
韓国の大学ではイベントが大事にされているようで、
学部対抗の運動会などのイベントや3日間連続の大学祭の開催、
母の日には清掃員の方々にプレゼントを差し上げたり、
テストの時には学生達を応援するために軽食が振る舞われるそうです。
また、ウンジンさんが感じた日本と韓国の違いの一つは昼食です。
NGUではお弁当を持ってくるか、食堂やコンビニを利用することが一般的ですが、
韓国の学生の間では出前が頻繁に利用されているそうで、
聞いていたNGU生達も少し驚いたのではないでしょうか。
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは7月14日(金)、
国際文化学部教授の土屋先生がオーストリア・ウィーンについて
お話しして下さる予定です。
2017年7月10日
【ご報告】第5回ワールド・トラベラーズ・カフェ
6月23日(金)のお昼休みに、i-Loungeにて
第5回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
外国語学部准教授の市川先生がアメリカのピッツバーグについてお話しして下さいました。
市川先生は博士号の取得のためにアメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグにある、
100年以上の歴史を持つカーネギーメロン大学という名門校へ進学され、
5年を過ごされました。
かつては鉄鋼の町として知られたピッツバーグは、
現在はハイテクノロジーと医療などの町として発展。
ピッツバーグ・パイレーツ、ピッツバーグ・スティーラーズという
歴史と実績のあるプロ野球チームも活躍しているとのこと。
アメリカ本土の中で最も住みやすい町ランキングで1位に選ばれたこともある町で、
市川先生にとっては名古屋の住みやすさに似ているところがあるとおっしゃっていました。
プレゼンテーションをして下さった市川先生、ありがとうございました。
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは7月7日(金)、
留学生別科生のウンジンさんが韓国についてお話しして下さいます。
第5回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
外国語学部准教授の市川先生がアメリカのピッツバーグについてお話しして下さいました。
市川先生は博士号の取得のためにアメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグにある、
100年以上の歴史を持つカーネギーメロン大学という名門校へ進学され、
5年を過ごされました。
かつては鉄鋼の町として知られたピッツバーグは、
現在はハイテクノロジーと医療などの町として発展。
ピッツバーグ・パイレーツ、ピッツバーグ・スティーラーズという
歴史と実績のあるプロ野球チームも活躍しているとのこと。
アメリカ本土の中で最も住みやすい町ランキングで1位に選ばれたこともある町で、
市川先生にとっては名古屋の住みやすさに似ているところがあるとおっしゃっていました。
プレゼンテーションをして下さった市川先生、ありがとうございました。
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは7月7日(金)、
留学生別科生のウンジンさんが韓国についてお話しして下さいます。
【ご報告】第4回ワールド・トラベラーズ・カフェ
6月9日(金)のお昼休みに、i-Loungeにて
第4回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
留学生別科生の石家瑩さんが母国の台湾についてお話しして下さいました。
まずは、祝日に因んで食べる食べ物とその由来についての興味深い話に始まり、
人口の半数以上がバイク(オートバイ)を所持し、交通手段として
必用不可欠になっている状況を、動画を通して紹介してくださり
学生達を驚かせました。
また、贈り物としてタブーとなっているもの(時計、靴、傘、タオル)を
贈らなければいけない時は、相手から1円をもらうことで、
プレゼントではなく商売として成り立たせることで贈ることが可能になる
という面白い習慣も教えてくれました。
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは6月23日(金)、
外国語学部の市川先生がアメリカ・ペンシルバニア州にある
ピッツバーグについてお話しして下さいます。
第4回ワールド・トラベラーズ・カフェ(旧:旅行サロン)を開催し、
留学生別科生の石家瑩さんが母国の台湾についてお話しして下さいました。
まずは、祝日に因んで食べる食べ物とその由来についての興味深い話に始まり、
人口の半数以上がバイク(オートバイ)を所持し、交通手段として
必用不可欠になっている状況を、動画を通して紹介してくださり
学生達を驚かせました。
また、贈り物としてタブーとなっているもの(時計、靴、傘、タオル)を
贈らなければいけない時は、相手から1円をもらうことで、
プレゼントではなく商売として成り立たせることで贈ることが可能になる
という面白い習慣も教えてくれました。
次回のワールド・トラベラーズ・カフェは6月23日(金)、
外国語学部の市川先生がアメリカ・ペンシルバニア州にある
ピッツバーグについてお話しして下さいます。