2017年4月アーカイブ

This month was a little bit hard for likely all students because we had to do several projects, presentation and handing in a essay, and finally taking a final exam at the end of this term. So I needed time to prepare for these assignments. 

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In this term, I took sole one final exam, History, because I had to hand in an essay instead of taking final exams at other two classes, ESL and ENG STYLE. In History's final exam, it was incredible hard to memorize everything I learned during this term since what I learned were totally new for me. Moreover, what I had to do in the test was not only to memorize what I learned but also to write short three essays, which should be included my idea against a class topic and have at least one page, during test hours, almost 2 hours. 

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Also, as I said above, instead of taking final exams, I had to write an essay, which should have more than 10 pages in ENG STYLE class. This was my first experience to write an incredibly long essay like this assignment. Even though I have written a large number of essays so far, I feel like this essay may be the hardest one compared with other essays I wrote before. The reason why I felt the most difficult is the topic of final essay was not my favorite area; however, I managed to finish writing the essay. As a result, I could get all credits. 
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After final exam, there was spring vacation which had virtually 2 weeks. During this vacation, I went downtown in Naperville to discover good bars with my friend. What I did in this vacation were mainly to drink and watched several movies. Even though I couldn't study for something I have to do and I want to do such as TOEIC, it was really nice for me to relax.

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 3月は1月や2月に比べ0℃を超える日が格段に多くなり、分厚いコートを着なくても外出できるようになりました。ただ、時々雪が降ったり冷たい風が吹いたりするので、油断は禁物です。冬が長く乾燥しているエドモントンですが、1つ良いところがあります。それは、雨がほとんど降らないことです。この7ヶ月間学校までの行き帰りで傘を使ったことは1回もありません。カナダの他の地域、例えばバンクーバーやトロントは雨や曇りの日が多いようですが、ここエドモントンは晴れて青空が広がることが多いです。寒さは厳しいですが、晴れる日が多いのはとても嬉しく、晴れた日の夕日が私は特にお気に入りです。広い空にいろんな色が混じりあいグラデーションになっていて、いつまでも見ていられる気がします。


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 3月はこの留学の7ヶ月間の中で1番早く過ぎ去っていった気がします。4月に入るとすぐにFinal Examといって学期末テストがあるため、授業も追い込みという感じでした。


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 Speaking&Listeningのクラスでは、最後のプレゼンテーションが行われました。課題は8分間でクラスメイトが知らなくてかつ興味が持てそうなものを教える、というもので、私は日本人にとってとても重要であるお辞儀の文化にといてのプレゼンテーションをしました。今回のプレゼンの形式はかなり特殊で、クラスを半分に分け、1日目は半分がプレゼンする側、残りの半分が聞く側にまわり、1人が1人に発表するいわゆるペアのような形で、その聞く側がローテーションしていき、1対1の形で全員のプレゼンテーションを聞くというスタイルでした。このスタイルにするとクラスメイト全員の前で1回勝負という緊張感がなく、そのうえ7回ほど自分のプレゼンをすることができるので、回を重ねるごとに上達していっているのが分り、とても良かったです。


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 更に、1対1であるので質問がしやすく、相づちを打ったりコミュニケーションを取りながら進めていけるので、いつもより理解が深まるし、自分のプレゼンテーションもしっかり理解してもらえたと思うので、とてもいい機会だったと思います。授業の後、たくさんのクラスメイトがおもしろかったよと感想を言ってくれ、少しは日本の文化に興味をもってくれたと思うので良かったと思います。中には、あなたのプレゼンテーションが1番良かったと言ってくれるクラスメイトがいて、それを聞いた時は頑張って用意して良かったなと思ったし、本当に嬉しかったです。


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 今回のタームは前のタームと比べ、休み時間などにクラスメイトと話す機会がとても増えたように感じます。クラスメイトのことをよく分かってきたというのもあると思いますが、自分の心にも余裕が出てきた証でもあると思います。来た当初は、うまく通じ合えず悔しかったし、クラスメイトにも不快な思いをさせてしまうこともあったと思います。でも、今はみんなと話すことが楽しく、そこからたくさんの知らなかったことを学ぶことができます。クラスメイトのほとんどは色んな国からの移民であり、一生カナダで暮らしていくと決心した人たちばかりです。そのため、みんなの英語を学ぼうとする姿勢や努力は素晴らしいです。そして何より、前向きで広い心を持っていると実感しました。私より20歳も30歳も上なのに、みんなパワフルで時には励ましてくれたりアドバイスもくれたりして、先生がたくさん居るようでした。みんなのおかげでこのタームも乗り越えられたと思います。あとはFinal Examを残すのみ!精一杯やりきって、残り1ヶ月弱のカナダの生活を満喫します!

 

 インドネシアに来て7ヶ月が経ちました。

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3月は授業が始まり、毎日忙しい日々を送っています。 前学期は主に教育学部英語学科の授業を受けていましたが、半年以上が経ちインドネシア語もできるようになってきたので、政治社会学部の授業を取ることにしました。公共マネージメントサービス、システム経済、村落行政管理が政治社会学部の授業で、英語文法と文化社会基礎を英語学科の方で受けています。前学期と同じく、朝8時から授業が始まるのがほとんどです。 

 一般マネージメントサービスは先生がとても優しく、細かく「奈津子分かった?分らないなら先生でも友達でもいいから聞きなさい」と授業の合間に問いかけてくれます。授業ではインドネシアの公共サービスについて話しを聞いたり、各自治体で異なる部分を話しあったりしています。インドネシアだけでなく、日本はどうなのかと聞かれるので積極的に答えるようにしています。

 システム経済はひたすら先生の話しを聞くだけです。板書もないので、友達が取ったノートを見せてもらいながら、辞書で意味を調べていたらあっという間に授業が終わります。

 行政村落管理は、先生の都合により3月現在1回も始まっていません。

 文化社会基礎では、クラスメート全員が女の子です。前学期も英語学科の授業を取っていましたが、このクラスメートに初めて会いました。先生も優しく、クラスメートも温かく受け入れてくれました。授業ではグループを作りプレゼンを行う予定でしたが、私だけ1人で日本のプレゼンをしなさいと言われました。次の週に、向けて作りましたが、結局発表せずに終わりました。前学期の異文化理解の授業でも同じようなことがあったので、「またか、きっと前のようにいつか出番がくるかな」という気持ちで終わりました。

 英語文法のクラスは前学期と同じメンバーと先生なので、特に変わりなく受けています。初回の授業で、案内と教室が違ったのでキャンパス内をさまよい、30分以上遅刻してしまいましたが、前学期と同じ先生だったので理由も話しやすく、解決したので良かったです。 

 前学期と異なり選択した科目が難しいものばかりです。9月ごろよりかはリスニングの力は格段に伸びていると思いますが、授業内だとまだまだと実感します。それでも、日本から来た私に日本はどうなのかなど、科目内容と関係した質問やプレゼンの時間を作ってもらえていることは嬉しいです。
 
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 朝早く、1科目2時間と長いですが、苦痛はありません。なぜなら、授業が始まれば話しを聞き、分らない単語の意味を調べるなど、ついていくのに必死だからです。2時間はあっという間です。難しくて嫌になることも多々あります。留学生1人であることが良い場合と悪い場合があります。同じく名古屋学院大学から留学していた国際協力学科の学生が帰国してしまった今、留学のストレスに共感してくれる仲間がいないのでストレスがたまることもあります。7ヶ月目のこのタイミングでストレスが爆発するとは自分でも思っていませんでしたが、これも試練の一つですし、残りの少ないことを考えると前向きになろうと思えました。 

 ストレスとは別かもしれませんが、親知らずが腫れインドネシアで歯医者に2回も行くというハプニングもありましたが、薬で今は腫れも引きました。今は人生で初めてできた左目のものもらいに悩んでいます。7ヶ月目にして、体のどこかに何かしら不調がでてきているので、ストレスをためない程度に頑張りたいと思います。

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 3月は授業外での活動が多く、あっという間に終わってしまったイメージ。 

 コミュニケーションの授業では着々とグループプレゼンテーションが進み、ほぼ毎回、学生たちがまとめたものを発表していく。それもすごいのが、1時間半の講義の95%が学生同士でのディスカッションであるという点。残りの5パーセントは、教授の補足説明やプレゼンの評価。

 この授業を通して、学生同士で話し合って理解していくというのが大学の本来あるべき姿であると感じたと同時に、自分の名古屋学院での授業に取り組む姿勢を反省した。

 また、スピーチの授業では30分のプレゼンテーションを終わらせ、この2つの授業を通して、自分のスピーキング能力の向上を実感すると共に、人前で話す際に何の抵抗も感じなくなった。寧ろ、皆の前で話したくて仕方がない。更に、この2つの授業では、スピーチをする際の立ち振る舞いや、協調したい部分の声の大きさや高さなども勉強しているので、おそらく留学前より成長している思う。 

 また、3月は寮でのイベントが2回行われた。 

 1つ目のイベントは"オープンハウス"と言って、寮にある3つの建物内に、決められた時間に男女関係なく入ることができ、部屋にも入ることができた。このイベントの目的は、寮内での交流を深めるもので、夜には各建物の中から何人か代表で歌を歌ったり、出し物をしたりする。自分は筑波大学の男子学生とユニットを組んでダンスを披露した。 

 2つ目のイベントは"フードフェスティバル"。 このイベントでは各国の学生が自国の料理を提供する。名古屋学院でもやっている行事だが、やはりフィリピン色が出たのが調理場だった。キッチンのない寮なので、その日限定で寮の外に簡易キッチンが作られ、そこで料理をした。傍から見ると炊き出しみたいな感じで面白かった。

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 日本人学生のグループは話し合いの結果、フィリピンは今夏なので流しそうめんをやることになった。竹の伐採は寮のスタッフがやってくれたが、もちろん完成図のわからない外国人が組み立てられないので、組み立てはスタッフたちと一緒に行ない、立派な竹の滑り台が完成した。 イベント当日、個人的にアジアの料理(タイ、カンボジア、ラオス)がおいしかったが、流しそうめんが一番目立ったようである。 みんな竹の滑り台に興味津々で、たくさんの学生が流しそうめんを楽しんだ。このイベントには、寮外の学生や家族、教授も参加できたので、たくさんの人が楽しんでくれた。

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 この国は本当に親日で、みんな日本に興味津々。しかし、自分は日本生れなのに日本の文化、風習等が説明できないということを感じた。やはり日本に生まれたからには、少しは日本の文化を理解すべきだと改めて感じた。 

 寮以外のイベントとしては、スピーチのクラスの課外活動で教授宅にて外国人留学生とフィリピン学生の交流パーティーが行われた。何よりも驚いたのが、教授の家の大きさ。テレビで見る"THE 金持ち"。この活動では、たくさんのフィリピン人と仲良くなれたのが収穫だった。

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