今月も時の流れがとても速く感じます。今月は授業でプレゼンテーションがあったので、先月よりも忙しくなりました。授業の終わった後、図書館で準備と勉強で毎日忙しかったことが思い出されます。でも本番は何とかうまくいって良かったと思いました。
ぼくは、日本語を教えることに興味があり、毎週日本語クラスに行きます。3月7日にアルバータ州全体で日本語スピーチコンテストがあり聞く機会がありました。そのスピーチコンテストは、予想以上にレベルが高くて、大変驚くと同時に、勉強になり、楽しい時でした。
今までは全てのことが新鮮でしたが、慣れてきたこともあり、新鮮な事がなくなってきた気がします。ですがそんな時、3月まで名古屋学院に留学していたMacEwanの学生が帰国してきました。約半年ぶりにあい、大変新鮮で、心がリフレッシュされた思いです。一緒に遊びに行ったり、NGUやMacwanのこと話したりと大変楽しいです。ひさしぶりに私の英語を聞いた彼に“だいぶうまくなった、改善している”と言ってもらえて、もっと頑張りたくなりましたし、反対に彼の日本語も上達していて、びっくりしました。彼が帰国したおかげで、また新しい友達にも会えるようになりましたし、視野が広がり始めました。新しい友達や彼との交流の中で、自然に英語力がついてくることを信じています。
極寒のエドモントン。ようやく春が来たようですが、時々とても寒いです。4月になりましたが、時々雪がまだ降ります。早く名古屋くらいの春が来てほしいです。厳しい冬を乗り越えただけあり、春がこれば本当に実感できると思います。楽しみです。