名古屋キャンパスには「留学生別科」があり、世界各国から現在44名の学生が日本語を学んでいます。
毎学期「フィールドトリップ」というイベントがあり、私たち学部生も引率のお手伝いをしています。
今回は5月21-22日の2日間、私たち3人の日本人学生も三重県の伊賀上野・鳥羽・伊勢を訪れました。
初日は三重県伊賀市にある「伊賀流忍者博物館」に忍者衣装を着けて見学しました。
初めて身に着ける忍者衣装にみんな大喜びです。(私たちも日本人も初めてですが、、、)
記念撮影もばっちり!
忍者ショーを見学したあと、全員で手裏剣投げにも挑戦しました。
1名5回投げられます。思った以上に難しかったですが、うまいカナダ人もいて商品をGETしていました。
その後は「二見浦」に立ち寄り、初めて海を見学する留学生もいて、感動していました。
宿泊は「鳥羽グランドホテル」。畳の和室で、海の幸の豊富なバイキング料理に舌鼓をうちました。
私たち1名づつ留学生たちに混ざって、寝食を共にしました。
2日目はパールロードを通って「鳥羽展望台」に行きました。
その後、「伊勢神宮」を訪れ、参拝のあと「おかげ横丁」にて昼食と買い物を楽しみました。
おかげ横丁ではいろいろな土産物を買うことができ、みんな喜んでいました。
名古屋学院大学では海外に留学しなくても、キャンパスの中で世界の人達と仲良くすることができます。
みな日本語を勉強しにきてるので、英語が話せなくても十分仲良くできます。
今回のイベントに参加してますます皆と仲良くなりました。
また機会があれば是非参加したいです。