<就活プラス①>数字のマジック

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就職活動に関するちょっとしたアドバイス<就活プラス>を、5回シリーズでお届けします!

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                 第1回 : 数字のマジック

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ある学生さんの履歴書の下書きをチェックしたときに、

「おー、これはよくあるパターンだなあ」と思いました。

 

≪よくある自己PR≫

接客業のアルバイトを通して、様々な人に出会い、いろいろなことを学びました。

この経験から礼儀やマナーが備わり、あらゆる場面に対応できる力を養いました。

【問題点】:「様々、いろいろ、あらゆる」といった語句は、便利なようで全然伝わらない!

  ↓

≪数字マジックの自己PR≫

2年間続けている飲食店のアルバイトでは、1日200名のお客様に対応したことで、

接客時に重要な3つの要素を発見しました。①・・・・・・・・。②・・・・・・・・。③・・・・・・・。

この3点を実行することで、売り上げを前年比15%伸ばすことができました。

 

皆さんの履歴書を読む相手(人事採用担当者)は、

普段、多くのビジネス文章を読んでいます。

そこには・・・数字が溢れています。

  ⇒“ノルマ達成まで残り10%”、“購買ターゲット層は20代女性”“来客数2割アップ”・・・

学生生活でも、至る所で数字にふれていますよね?

  ⇒“卒業まで残り20単位”、“アルバイト時給950円”、“ナナちゃん右足に7時集合”・・・

 

皆さんの履歴書は、数字で表現されていますか?

数字って、具体的で、明確で、論理的で、普遍的で、世界共通!

誰にとってもわかりやすいんです。

 

就活という、短い時間で自分の本質を伝える「非日常」な活動では、

数字はまさに、マジックですよ。

 

セトキャリ職員。

 

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