NGU生の皆さん、こんにちは!
このたび、学生支援センターと教育学習センターは、新たに「学生サポートセンター(新設)」と「教務課」に部署改編されることとなりました。
3月5日(火)をもって、学生支援センターと教育学習センターは閉室いたします。
これにともない、今回を以て、ブログの更新を終了させていただきます。
とはいえ、永の別れというわけではありません。
4月からは、形を変え、NGU生のみなさんをサポートいたします。
また、別の形でお会いしましょう。
長らくのご愛読をありがとうございました。
スタッフ希。
10/29~10/31の3日間、
曙館2階食堂カフェテリアで、
「かぼちゃのあったかグラタンセット」と
「かぼちゃごろごろカレー」が期間・数量限定で販売されているのをご存知でしょうか?
「かぼちゃのあったかグラタンセット」
学生からも意見を聞いて作られたというハロウィン特別メニューは、
かぼちゃをメインに秋の味覚が楽しめて、目にも鮮やか★
かぼちゃのプリンはとっても甘くて幸せになりますよ。
まだ食べていないNGU生のみなさん、
是非試してみてはいかがでしょうか?
スタッフ希。
こんにちは!
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★スポーツクラブ学生体験に関するお得情報
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この他にもいろいろな情報を提供中ですので、是非フォローしてね!
スタッフ希]]>
学生が頑張る学生を紹介するアミーゴの輪
前回紹介しました松浦くんご指名のアミーゴは...
<Ami-31>経済学部3年 徳田康人 くん
見た目はよくいる優しい学生に見えますが、
一体どんな素顔をしているのでしょうか!
そんな彼の学生生活について取材しました。
彼の将来の夢は、
「金融関係の仕事に就く」こと。
「なぜその仕事に興味がありますか?」と質問したところ、
近年、お金の重要性が高まっていて、
自ら金融を扱い、時代の流れに順応するため。
と語ってくれました。
さすが経済学部...社会の動向には敏感ですねー!
さらに、資格取得に熱心!
なんと、去年9月に
FP(ファイナンシャルプランナー)2級を取得!
2年生でFP2級はスゴい☆
私は今年の春休みに勉強し始めましたが、
いつのまにか放置していました(笑)
今後は、日商簿記2級の勉強と、
来年から始まる就職活動に向けて、NGUドリルを利用し、
SPI対策の勉強を意識していくそうです。
早い時期から就職に力を注いでいこうとする彼の姿に、
感銘を受けました!
私もNGUドリルをやらなくては...(汗)
そんな意識の高い徳田くんですが、
1年生の頃は講義をさぼりがちだったそうです。
それが、2年生の時にゼミ担当教員である松本先生に活を入れていただいたことで、
講義も真面目に受けるようになり、
将来何がしたいか考えるようになったそうです。
松本先生に感謝ですね!!
クラブは、漫画研究会に所属。
2018年4月29日現在、新入生に自己紹介冊子の絵を描いているとのこと。
どういう絵を描いてるのかな~、と気になりますが、
編集部員に見せるのは「ちょっと恥ずかしい(汗)」
と見せてもらえませんでした。
徳田くんとお話をしてみて、
本当にピュアでいい人だな~と感じました!
きっとクラブの後輩にも優しく指導をなさっていることでしょう!
勉強や資格取得に前向きな姿勢があれば、これから山あり谷ありの人生でも、
自分のやりたいことを全力で取り組むことができると思います。
みなさんも何か目標はありますか?
毎日毎日の小さな目標から習慣化していけたらいいですね☆
わたくしも徳田くんのように常に目標を掲げていきたいです!
やなぎ編集員。
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]]>学生が頑張る学生を紹介するアミーゴの輪
前回紹介しました野場くんご指名のアミーゴは...
<Ami-30>経済学部2年 松浦昂太郎くん
優し気な垂れ目とさわやかな中に自信を感じる笑顔の松浦君。
言葉遣いがとても丁寧で、難しい質問にもわかりやすく、答えてくれました。
インタビュー下手な編集員としてはありがたい限りです(笑)
そんな好青年松浦君の趣味は洋楽を聴くこと。
かなりシャレオツ♪
将来の夢はまだ具体的には決まっていないそうですが
人の役に立つ仕事に就きたいそうです。
その思いもあってか、
最近はボランティアに力を入れているそうです。
ボランティア養成講座へ参加したり、
今年の夏休みには岩手県に4泊5日で
「岩手県支援釜石市におけるケ設住宅・災害復興公営住宅におけるコミュニティ支援」
というボランティアに行ってきたそうです!
行ってきた感想は、「現在の震災の復興状況をよく見る機会になった。」。
ボランティアの写真を見せてもらいましたが、
震災発生してからもうすぐ7年経ちますがまだまだ復興途上であると
感じると共に、それに対し行動を起こしている学生がいることを
同じ学生として誇りに思います。
さて、話を戻します。
「どうしてボランティアに参加するのか」
という素朴な問いに対して、
「大学生なんだからやれることはやってみたいし、何よりも
困っている人、頑張っている人たちの手助けがしたい。」
と答えてくれました。
...か、かっこいいぃぃぃ!
大学生は時間が余りがちになりますよね
ホントハベンキョウ二ツイヤスベキデスガ...
その余った時間を資格の勉強に使ったり、バイトに使ったり、
友達との遊びに使ったり、趣味に使ったり...
与えられる時間は平等ですが、使い方はその人次第です。
将来後悔することないよう
松浦君のように、やれることをやってみる、
体験できることは率先して取り組む、ということを意識していきたいですね!
僕も、なにかできることがないか、考える良い機会になりました。
たっピー編集員。
避難先として使用されていた学校(岩手県釜石市市内)
被災した大槌町役場(岩手県大槌町)
現在の岩手県釜石市の風景
こんにちは!
学生支援センター《S-プラッツ》です。
S-プラッツでは、学生相談室の予約状況をS-platzホームページでご案内しています。
<相談室予約ページ>
http://www.ngu.jp/splatz/consultation/counseling/
相談室の空室状況がわかる他、S-プラッツに来課いただかなくても、空室状況がわかり、予約フォームから相談が予約できちゃいます★
ご利用予定の方は、是非ブックマークしておいてくださいね。
※従来通り、S-プラッツでの予約も可能です。
スタッフ希。
]]>こんにちは!
学生支援センター《S-プラッツ》です。
S-プラッツでは、スチューデントルームの予約状況をS-platzホームページでご紹介しています。
<スチューデントルーム予約ページ>
http://www.ngu.jp/splatz/about/studentroom/
S-プラッツに来課いただかなくても、空室状況が分かる上に、予約フォームからスチューデントルームが予約できちゃいます★
ご利用予定の方は、是非ブックマークしておいてくださいね。
※先約がなければ、フォームで予約いただかなくても即時予約貸出可能ですので、希館1階学生支援センター《S-プラッツ》まで足を運んでみてください。
スタッフ希。
]]>こんにちは!
学生支援センター《S-プラッツ》です。
S-プラッツでは、新着アルバイト情報をS-platzホームページでご紹介しています。
<アルバイト・ボランティア情報ページ>
http://www.ngu.jp/splatz/volunteer/
CCSにログインしなくても、学生支援センターに届くアルバイト情報が見られちゃいます★
興味のある方は、是非ブックマークしておいてくださいね。
※ホームページに無い情報も、S-プラッツ内で取り扱っていますので、興味のある方は希館1階学生支援センター《S-プラッツ》まで足を運んでみてください。
スタッフ希。
]]>
頑張っているNGU生を紹介する「NGUピープル」、
今回は、商学部濵ゼミ チームシンフォニーのゼミ活動をご紹介します。
■研究テーマは、金山商店街の活性化
どのようなプロジェクトなのか、シンフォニーのみなさんにお話を伺いました。
『僕たち(シンフォニー)の研究テーマは、金山商店街の活性化です。
商店街で「依存と競争の関係」の構築をすることで、
将来に渡る活性化に繋がるのではないかと考えました。
研究を進めるにあたり、金山商店街でインタビューを行った結果、
日常業務のため商店街で行う新しいイベントに手を出す余裕がないことや、
商店街内での情報伝達が不十分といった問題があることがわかりました。
これらの問題を解決するためには、各店舗が自分の店舗だけでなく、
商店街全体の活性化を視野に入れた協力関係が築けるよう、
意識改革が必要だと感じました。
そのためには、まず、商店街内で色々な繋がりを作り、
店舗同士の協力関係を強くする必要があると思います。』
▲話を聞かせてくれた、チームリーダー
『今回のイベントでは、各店舗の意見を取り入れ、
熱田・金山地区のアピールに繋がるお弁当のコンセプトとパッケージ案を提案しました。
従来のイベントとは違い、商店街の外(大学生)とコラボすることで、
商店街に留まらない魅力的なイベントになるのではないかと期待されます。
そしてこの取り組みをキッカケとして、商店主同士のつながりが深まると良いと考えています。』
■金山商店街×名古屋学院大学
「かなきちゴハン」ってどんなもの?
「かなきち」は、金山商店街の公認キャラクターの名前です。
かなきちの名を冠する「かなきちゴハン」は、
金山南エリア・熱田区の活性化に貢献できるよう、
名古屋学院大学生がコンセプトやパッケージ案を作り、
金山商店街の飲食店7店舗が自慢の料理を持ち寄った、
まさに"良いとこ取り"のご当地弁当です!
お弁当は2種類で、和風と洋風があります。
気になる中身と、その中でも特にオススメな食材を聞いてみました★
■熱田区民祭りに出店しました
かなきちゴハンは、10月8日の熱田区民祭りで販売されました。
予測していたよりも順調に売り上げ、41個用意して、13:30までに完売したそうです。
▲熱田区民祭りでのかなきちゴハン販売の様子
■10/27・28日、限定販売します
かなきちゴハンを食べてみたいと思った方に朗報です。
「かなきちゴハン」は、10/27(金)28(土)の2日間
金山駅構内 商店街逸品名品テストマーケット2017
で販売されます。
10:00~19:00の販売ですが、
和風・洋風各50個限定販売、売切御免です。
価格は800円ですが、
ツイッターやインスタグラムに投稿すると200円割引となり、
600円で購入できます!
※ツイッター・インスタグラムでの販促活動の効果検証は、
シンフォニーの研究の一環でもあります。
プレミアムフライデーにつき、
金曜日は数量限定で600円での販売も行うそうです。
お弁当の包み紙の裏には、参加店舗の割引券もついていて、お得です。
▲こんな看板が出ています!
販売当日は、シンフォニーのメンバーが店頭に立って販促活動を行います。
商店街のキャラクター「かなきち」のついた紫色のベストを着ているそうなので、
探してみてくださいね。
▲濵ゼミ チームシンフォニーのみなさん。
こんな顔ぶれを見かけたら、声を掛けてくださいね。
商店街とのコラボ企画を形にしたプロジェクトメンバーから、
直接話を聞ける良いチャンスです。
NGU生のみなさん、
勉強の秋・食欲の秋を、
仲間の関わる"地域の食"で同時に満喫してみてはいかがでしょうか?
スタッフ希。
頑張
]]>こんにちは。
学生支援センター《S-プラッツ》です。
試験期間が終わると、みなさんいよいよ待ちに待った夏休みですね!
学生支援センター《S-プラッツ》も、
学期中とは開室時間が変わります。
ご用の方は、下記の表を参考にご来室ください。
なお、夏季休暇期間中は、12:00~13:00の時間帯は、
昼休憩のため閉室とさせていただきます。
NGU生のみなさん、
アルバイトのし過ぎや夜更かしで体調を崩さないように気をつけて、
充実した夏休みを過ごしてくださいね!
スタッフ希
NGU生のみなさん、こんにちは!
学生支援センター≪S-プラッツ≫です。
S-プラッツでは、学生支援センターホームページにて、
頑張るNGU生を紹介しています。
今回は、大学生になって新たに"チャレンジ"しているNGU生をご紹介します!
↓↓最新のNGUピープルはこちら↓↓
河方 昇平さん
外国語学部 英米語学科
山本 拓巳さん
経済学部 経済学科
西山 裕貴さん
経済学部 経済学科
「やりたいことや夢が見つからない・・・」
そんな漠然とした不安や焦燥感に駆られている学生のみなさん、
一歩を踏み出すきっかけは、意外と身近にあるかもしれませんよ。
「NGUピープル」、是非ご一読ください★
スタッフ希。
頑張っているNGU生を紹介する「NGUピープル」、
今回は、商学部岡本ゼミ2つチームの挑戦をご紹介します。
■サンドイッチをおやつ感覚で
「小腹がすいた」
「何か物足りない」
「ランチの他に何かもうちょっと」...
みなさんも、そんな気分になることがありませんか?
岡本ゼミのサンドイッチチームはそこに着目し、
サンドイッチをおやつ感覚で食べられないかというところからスタートしました。
商品開発に当たり、色々な情報を集め、分析しました。
・月に一度以上食べるおやつのジャンルのうち、
もっとも多いのがパン類であること、
・スイーツやお菓子などを食べる頻度は、週1回以上が70%に上ること、
・よく食べる果実第一位が12年連続でバナナであること、
・TVやイベントの影響でケバブの認知度が上がってきており
食べ盛りの若者に人気であること、
・夏に食べたくなるものの上位に「辛いもの」がくること、
・近年のコッペパンへの注目度が高まっていること
...等々、様々な要素を考え合わせ、緑のパン工場an-J(株式会社なるみ食品)さん
の協力のもと、ケバブサンド・台湾焼きそばサンド・チョコバナナデニッシュの
3種類のサンドイッチが考案されました。
■ハッピーリング ~孫とつながる鬼まんじゅう~
鬼まんじゅうチームのコンセプトは、
「鬼まんじゅうで家族との繋がりを深める」です。
核家族化が進む中、おじいちゃん・おばあちゃん世代に馴染み深く、
孫世代にどんなものか伝えながら一緒に食べられるものということで、
鬼まんじゅうが考案されました。
鬼まんじゅうは、全国的な知名度こそ高くないものの、
東海地方では庶民のお菓子として戦後から親しまれています。
生地にサツマイモの角切りを入れて蒸したお菓子で、
見た目がごつごつしている割に、食感がもっちりして食べ応えのあるお菓子で、
どの世代にも食べやすいことが特徴です。
50年代以上には購買率が高く、逆に若い世代の消費量は少ないことに注目し、
孫世代と一緒に食べ、伝え、広めていけるお菓子として注目しました。
ハッピーリングのという名前は、
「ハッピー」 ⇒ 孫と関わる機会が増えて幸せ
「リング」 ⇒ 繋がりの輪、鬼まんじゅうの形を表わす
という意味で名づけました。
今回、鬼まんじゅうチームは、餅屋青木商店(株式会社青木商店)さんの協力のもと、
商品開発に挑みました。
家族に贈ってもらえるように、メッセージカードを付け複数個入りで販売します。
■手に取ってもらえる商品を
~私たちのこだわり~
それぞれのチームに、こだわりを聞いてみました。
★★★サンドイッチ★★★
「どの世代にも受け入れられて、おやつの時間に小腹がすいた時に
食べてもらえるように色々アイディアを募り、
"今までにないもの"、"美味しいもの"という観点から、
ケバブ・台湾焼きそば・チョコバナナデニッシュの3種類にしぼりました。
学生独自のユニークな商品かつ美味しくしたくて、それぞれ工夫があります。
パンにケバブは珍しいし、味を辛くして夏の暑さ対策にと考えました。
焼きそばパンはありますが、台湾焼きそばを挟んだパンはないですし、
バナナをそのまま使ったデニッシュというのもなかなか見ないと思います。」
▲今回の商品開発にあたり、
緑のパン工場アンジェイさんに何度も通い、
試行錯誤を繰り返しました。
★★★鬼まんじゅう★★★
「普通に売っている鬼まんじゅうは、味やコクが違ったとしても
具はサツマイモだけだったんです。みんなで意見を出し合って、
サツマイモとリンゴの相乗効果が高いということが分かって、
リンゴを入れて触感も楽しんでもらえないかと思ったんです。
サツマイモには抗酸化採用のあるビタミンが入っていますし、
リンゴには便秘解消の効果があって、両方とも美肌効果があるんです。
加えて、私たちの鬼まんじゅうは、皮もそのまま使っています。
皮にはアントシアニンが含まれており、血液をキレイにします。
青木商店さんに味見してもらったら、
「これは新しいし、食感もよく出ているね」ということで、
これをベースに作っていくことになったんです。
コンセプトが、鬼まんじゅうを通して孫とおじいちゃんおばあちゃんを繋ぐ
ということなので、3個入りにして、お子様用に一つ小さいものを入れて、
チョコレートをかけました。
チョコの上に色砂糖が載っているのですが、色々な味があって、試してみて
一番良かったのがかわいらしいピンク色だったんです。
これと、リンゴとサツマイモをベースにしたものと、栗味のもので、
3個セットです。」
両チームとも、試作を作って、学内の人たちにアンケートを行いました。
「(自分たちは試食しすぎて)もう見たくない」と言いながら、
アンケートに協力してもらうために一生懸命歩き回っていた姿が思い出されます。
「協力して下さる企業の方の求めているものと、僕たち学生の作りたいもの、
加えて先生たちなど企業と学生を繋いでくださっている方々の意見が、
みんな違うんです。
僕たち学生は素人ですし、実際に商品にしたときにリスクや問題があるという
ことで、やりたい事がしぼられてきてしまうんです。そこで試行錯誤して、
双方が納得でき、折り合いの付く点を見つけたのが今の商品です。」
「『こういう物が作りたい!』というアイディアがあっても、
それを実際に商品にしたときに、ちゃんと利益がでるのか、売れるのか、
という裏付けが難しくて。
例え私達が美味しいと思っても、お客さんからの評価が良いとは限らないので、
みんなが美味しいと思うものを作らなきゃ、と考えました。」
「だからといって、
既存の一般受けするものは、企業の方が求めている商品ではないし、
どこで手を打つかっていう...コンセプト自体も2・3回考え直して、
この形になったんです。プロジェクトは4月から進めていたのですが、
6月までの構想はすべて白紙になりました。」
「サンドイッチチームの場合、協力して下さるのが緑のパン工場アンジェイさん
だったので、商品はパン・サンドイッチということは決まっていたんですが、
それ以外は自由だったんです。
「企画書を作れ」っていわれても、「何それ?」というところからのスタートで、
4月5月はボロボロでした。
ゼミ以外に最低週1回は集まりましたし、緊急で解決したい問題があれば
緊急招集をかけて、まとめていくのが大変でした。
学生グループが集まって、本気で何かをやるということが、
コミュニケーションを含め大変なんだとわかりましたし、
計画を立ててことを進めることの難しさを痛感しました。
メールの文や敬語、社会人のマナーについても、知識が無くて苦労しました。
世の中の大人はすごいな、と思いました。」
「鬼まんじゅうは、型に入れるわけではないので、作るたびに形が変わります。
リンゴが入っているので、水分が多く出る分、パサパサ感がなくなって
食べやすくなりますが、見栄えがよくない場合もあって。
私達が作った時はサツマイモとリンゴしかない(生地がない)感じになって
しまって...。
青木商店さんがサンプルを送って下さったときは、すごくきれいな形で、
よかったなと思いました。
食べ物ですし、形をキレイにしたいなと思っています。」
「鬼まんじゅうのケースにステッカーを貼るんですが、
今、それを改良していくか悩んでいるところです。
私達学生の目線と大人の目線と全然違って、私たちが見ると良いと
思うんですけれど、大人からは『何これ?』という反応で...。」
「原価や職人に関する知識、菌や衛生面の問題、
味付・着色用濃縮ペースト(ジュペ)の講義があって...
僕たちはパンについて、鬼まんじゅうチームは鬼まんじゅうについて、
本当に色々なことをたくさん教えていただきました。」
▲愛知学院大学で、
同じように商品開発に挑戦する同世代の学生たちと、
衛生管理等の講習を受けました。
「やっぱり、商品が形になると、嬉しいです。
イラストやコンセプトが実物として目の前に来た時に、嬉しいというか、
形にまでできたことにやりがいを感じました。」
■7/19~21、いよいよ販売!
生産販売をする以上、売れるものを作り、利益を出すことは、
商品開発の使命の一つです。
今回は、試験販売のため、製造・運搬を協力企業にしていただくかわりに、
販売代金を全て返却します。
岡本ゼミは、どのくらい収益を上げ、アンジェイさんや青木商店さんに
収益をお返しすることができるでしょうか!?
商品は、白鳥キャンバス1階食堂前で販売されます。
発売開始日は7月19・20・21日(水~金)の3日間!
学内販売は各日数量限定、売切御免です。
12:10~13:20 おやパンズ
販売数 19日(水)50個 20日(木)100個 21日(金)80個
15:00~16:30 鬼まんじゅう3種セット
販売数 19日(水)45個 20日(木)100個 21日(金)60個
販売当日は、サンドイッチ・鬼まんじゅうそれぞれのチームが店頭に立って
説明・販促活動を行うそうです。
商品開発から販売まで手がけたプロジェクトメンバーから、
直接話を聞ける良いチャンスです。
▲岡本ゼミのみなさん。
こんな顔ぶれを見かけたら、
声を掛けてみてくださいね。
NGU生のみなさん、19~21日のお昼・おやつには、
同じ大学に通う学生の研究成果を美味しくいただいてみてはいかがでしょうか?
スタッフ希。
NGU生のみなさん、こんにちは!
学生支援センター≪S-プラッツ≫です。
6月16日(金)に、
S-プラッツサポーターとマイルポストのコラボ企画、
名学パン祭りを開催しました!
会場は、日比野学舎1階、
学生運営のカフェ&ベーカリー「マイルポスト」。
最初に、テーブルごとに自己紹介を行いました。
その後、参加者たちはチョコペン等でデコレーションを施し、
好きな形のパンを作って楽しみました。
今年も、個性的なパンがたくさん★↓
パンを焼き上げる間には、参加者同士の交流を促すために、
絵を用いた伝言ゲームを行い、大いに盛り上がることができました。
このゲームでは描写力が大きく影響するため、
描く人によって全く違う絵になってしまうことがあり、
それがかえって参加者たちの笑いを誘っていました。
その他に、マイルポストのスタッフがCOC活動の紹介を行いました。
これまでマイルポストを利用したことがない参加者もいましたが、
今回のイベントを通して、本学が地域商業をはじめ、歴史観光、
減災福祉など幅広く地域貢献活動を行っていることを知り、
「今後はマイルポストを積極的に利用したい」と話す人も!
同じ大学で学ぶ仲間の活動を知る、良い機会になりました★
さて、お待ちかね、素敵なパンが焼きあがりました↓
みなさん、良い笑顔です!
みんなで食べると、より一層美味しいですね。
今後も、S-プラッツサポーター企画のイベントを、お楽しみに!
スタッフ希。