キリスト教センターブログでタグ「行事」が付けられているもの

キリスト教にはイエス・キリストの生涯にちなんだ教会暦と呼ばれるこよみ、クリスマスとかイースターとかとは別に"行事"と呼ばれるものがあります。
まずは行事の一覧。

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今回は「母の日」の紹介です。
一番知れ渡っているやつきたー!

この母の日は皆さんがご存知の母の日です。キリスト教由来の行事だと知らずに母の日すごしてませんでしたか?
1907年5月12日、アメリカでアンナ・ジャービスが、亡き母を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、母が好きだったカーネーションを贈りました。これが母の日の由来になっています。その後、5月第2日曜日に行われる教会行事となりました。

(伝道師じゃないほう)

キリスト教の行事 その3

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キリスト教にはイエス・キリストの生涯にちなんだ教会暦と呼ばれるこよみ、クリスマスとかイースターとかとは別に"行事"と呼ばれるものがあります。
まずは行事の一覧。

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今回は「信教の自由を守る日」の紹介をー、前回の元旦礼拝のお気楽さからするとずいぶん社会派な行事です。

2月11日は日本の建国記念の日となっています。でも教会では信教の自由を守られるよう確認するために、「信教の自由を守る日」としてこの日を過ごしています。
本ブログにも記事がありますねー。
2/11 信教の自由を守る日

ということでまた次回。

(伝道師じゃないほう)

そしてもう一つの暦が出現!

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実は身近なキリスト教? 暦を紹介 その1
でキリスト教の暦を紹介したのですが、イエス・キリストの生涯にちなんだものが基になっている暦です。まあ聖書に記載されていることが暦になっているんですね。教会暦(きょうかいれき)と呼んでいるものです。

でもキリスト教は聖書の時代から現代までの2000年間にいろんなことがあったわけですよ。
そうすると色々と記念したいことができるわけです。

教会暦ではアドベントで新年迎えるとはいえ、やっぱ1月1日はスルーできないとか。
どこそこでこんな素敵なイベントがあったから、見習って毎年続けていこうとか。
この問題に取り組むために毎年キャンペーン週間だ!とか。
あと、日本に住んでいるクリスチャンにとって大事な日だとか。
自分たちの宗派には大事な記念日とか。

これを"行事"と呼んでいます。
今後はボチボチとこの行事を紹介していきますよ。

(伝道師じゃないほう)

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